アンジー監督映画、日本公開へ　捕虜描き「反日」の声も：朝日新聞デジタル

2015/10/21 104 users 反日 アンブロークン 朝日新聞デジタル 邦題 観客

アンジェリーナ・ジョリー監督の米映画「アンブロークン」の日本公開が決まった。邦題は「不屈の男　アンブロークン」。捕虜虐待の場面などがあるため「反日」だとしてネットなどで上映反対の声が上がり、公開が危ぶまれていたが、「日本の観客に見せたい」という映画人が動いて来年２月に封切られる。　「不屈の男」はハリウッド大手のユニバーサル・ピクチャーズの作品。昨年全米公開され、アカデミー賞で３部門の候補になった。... 続きを読む

反日映画？捕虜虐待描いたアンジー作品　上映阻止の運動：朝日新聞デジタル

2015/03/16 182 users アンブロークン 未定 ボイコット運動 抗議 朝日新聞デジタル

人気俳優アンジェリーナ・ジョリーさんが監督した映画「アンブロークン」が、日本公開をめぐり揺れている。米国でヒットし５０カ国以上で公開されながら、国内では配給会社すら未定。旧日本軍の捕虜虐待を描いた内容に、ネットなどで「反日映画」とボイコット運動が起きているためだ。戦後７０年、１本の映画が、日本の過去への向き合い方を問うている。　「日本貶（おとし）め映画」「事実無根」「どんどん抗議の声を上げていくべ... 続きを読む