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タグ 惠美

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積荷のEVが発火…!? 「自動車運搬船火災事故」を機にドイツで噴出した“EV危険かもしれない論”の危険性(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

2023/08/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 79 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 積荷 船員 北海 発火 消火

積荷のEVが勝手に燃え出した? 7月26日未明、北海のオランダ沖で、3783台の車を積んだ自動車運搬船「フリーマントル・ハイウェイ」が火災を起こした。その中には498台のEVが含まれており、その1台から発火したと言われている。 最初、船員が消火を試みたが成功せず、避難の途中に1人が死亡。残りの22人は30mの高さから海... 続きを読む

知的に見えて実は幼稚…夫の「静かなモラハラ」に気づかぬ女性の悲劇(谷本 惠美) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

2019/08/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 51 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 谷本 モラハラ 言葉 悲劇 経験

「私が体験したことは、ネットで『モラハラを受けた』と書いている方の経験のように酷くはないし、私の思い過ごしかもしれないけれど…」 「モラハラ」という言葉に出会い、「私の経験はそんなに酷くないけど、もしかすると私の夫もモラハラかも…」と当カウンセリングルームに相談に訪れる方は少なくありません。しかし、... 続きを読む

なんとフランスの10倍…!CO2排出大国ドイツの「不都合な真実」(川口 マーン 惠美) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

2018/10/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 143 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 川口 マーン 講談社 フランス 現代ビジネス 10倍

CO2排出量が減らない理由 ドイツ、ノートライン−ヴェストファレン州のハンバッハというところで、ドイツを代表する電力会社RWEが、褐炭の採掘現場を確保するために森の木を伐採しようとした。 RWEはここでの2045年までの採掘許可を所持している。しかも、森はRWE社の社有森だ。このあたりの石炭は地表に露出しているので... 続きを読む

レントゲンは平気なのに、アレは禁止する…「不思議の国ニッポン」(川口 マーン 惠美) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

2018/10/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 199 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip レントゲン 川口 マーン アレ 講談社 国ニッポン

ドイツ人の科学嫌い これまでのノーベル化学賞の受賞者が一番多いのはアメリカで、2位はドイツ。物理学、生理学・医学の分野でも、ドイツはアメリカ、イギリスに次いで第3位。間違いなく、自然科学に秀でた国といえる。 なのに、不思議なことに、ドイツ人には科学に対する拒絶反応がある。たとえば、先進医学に対して。 ... 続きを読む

ドイツの再エネ推進、担当大臣がまさかの「敗北宣言」(川口 マーン 惠美) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

2018/07/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 244 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ブレーキ エネルギー大臣 エネルギー政策 興味深い動 国民

「国民の経済負担は計り知れない」 ドイツのエネルギー政策に関する話題を二つ。 まず、6月11日のEUの経済閣僚理事会で、興味深い動きがあった。EUの全エネルギー消費における再生可能エネルギーのシェアの目標を、2030年で35%と定めようとしたら、ドイツの経済・エネルギー大臣、アルトマイヤー氏が、それにブレーキを... 続きを読む

ドイツのサッカー選手が巻き起こした「大スキャンダル」その善悪(川口 マーン 惠美) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

2018/06/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 64 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip エルドアン大統領 善悪 メスト・エジル 勃発 ロンドン

「大スキャンダル」勃発 ドイツ出身のプロサッカー選手であるメスト・エジル(Mesut Özil)とイルカイ・ギュンドアン(İlkay Gündoğan)とジェンク・トスン(Cenk Tosun)の3人が、5月14日、ロンドンのホテルでエルドアン大統領と面会し、それぞれサイン入りのユニフォームTシャツを大統領に贈った。 エルドアン大統領自身も若い時に、アマチュア・サッカーの選手として活躍したことがあ... 続きを読む

ドイツの「子ども手当」が寛大すぎて移民・難民が減るワケがない件(川口 マーン 惠美) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

2018/04/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 141 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 子育て 子ども 目的 教育 対策

ドイツの子ども手当は大変寛大で、1人目、2人目の子どもには月額194ユーロ、3人目が200ユーロ、4人目からは225ユーロである(1ユーロ=130円で換算して、それぞれ2万5220円、2万6000円、2万9250円)。 いうまでもないが、子ども手当の目的は、子供を持ったがために貧困に陥るのを防ぐことだ。出産や子育てや教育にはほとんどお金がかからないよう、ドイツ政府はありとあらゆる対策を講じている。... 続きを読む

女帝メルケルついに没落…EU最強国家ドイツに起こった「異変」の真相(川口 マーン 惠美) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

2018/03/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 65 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip パンデミック 逆境 底力 没落 本領

ドイツ国民に広がる「異変」 「ドイツ人は、とても底力のある人たちだ。もし、地球が突然、氷河期のように寒くなったり、感染病のパンデミックに見舞われたりして、人類が危機に陥ったなら、日本人は滅び、ドイツ人は生き延びるような気がする。逆境になって初めて本領を発揮する原始的な生命力のようなものを、彼らはもっている」 「ドイツは、イギリスやフランスほどの階級社会ではないが、日本ほど無階級な社会でもない。上層... 続きを読む

ドイツ版新幹線がお披露目した「夢」のようなポンコツっぷり(川口 マーン 惠美) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

2017/12/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 403 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ピカ 揶揄 風潮 構想 東海道新幹線

日本ではありえないトラブル 東海道新幹線の構想が公にされたのは1957年。しかし当時は、鉄道は過去の交通機関で、これからは飛行機と自動車の時代という風潮が強く、「できないもの、無用のもの」という揶揄を込めて、「夢」の超特急と呼ばれていたという。 ところが、それが着工3年余りで完成し、1964年、東京オリンピックの直前に、東京と新大阪間が3時間10分(開業当初は4時間)で結ばれるようになると、「ひか... 続きを読む

日本人が気づかない「再生エネルギー信仰」の不都合な真実(川口 マーン 惠美) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

2017/11/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 203 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 川口 マーン 講談社 現代ビジネス 日本人

日本は環境後進国なのか 10月4日、日経新聞オンラインの速報として、「脱CO2、先頭から脱落 環境後進国ニッポン 再生エネ普及で差」というタイトルの記事が大きく載った。( https://www.nikkei.com/article/DGXMZO21864180U7A001C1SHA000/ )。 書き出しは、こうだ。 「地球温暖化対策を評価する複数の指標で、日本は数値の悪化が止まらない。世界で急... 続きを読む

自動車大国ドイツでまもなく「ディーゼル」が消える(かもしれない)(川口 マーン 惠美) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

2017/09/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 67 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ディーゼル 川口 マーン 自動車大国ドイツ 講談社

電気自動車ブームは突然やってくる? なぜ、こうなってしまうのだろう。 ドイツでは近い将来、皆が先を争って電気自動車を買うようになるといったシナリオが、まことしやかに作り上げられている。ドイツの政治家には、脱原発、難民問題などに見られるように、極端から極端に振れる傾向がままあるのだが、今回もそれなのだろうか? 現在、ドイツで走っている車の3台に1台はディーゼル車だ(ちなみにEU全体でのディーゼル車の... 続きを読む

ドイツの「再生エネルギー転換」が大失敗だったと明らかに(川口 マーン 惠美) | 現代ビジネス | 講談社

2017/07/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 505 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 川口 マーン ドイツ 講談社 現代ビジネス 大失敗

国民負担は永遠に減らない 7月23日付の産経ニュースに、「再エネ買い取り総額累計94兆円、2050年度に 電気料金に上乗せ、国民負担増も懸念」という記事が載った。 http://www.sankei.com/economy/news/170723/ecn1707230008-n1.html 電力中央研究所が発表した「固定価格買い取り制度(FIT)による買い取り総額・賦課金総額の見通し(2017年版... 続きを読む

悪夢のような集団が街を破壊…G20サミットの「地獄絵図」(川口 マーン 惠美) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

2017/07/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 62 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ハンブルク articles 極左 暴動 抗議デモ

「黒い塊」の恐怖 まずは、ドイツシュピーゲル誌のオンライン・ビデオをご覧いただきたい。7月7日、8日にハンブルクで開催されたG20サミットを巡って起きた暴動の映像だ。 先週のこのコラム( http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52225 )で、サミット前夜、極左の抗議デモが暴走しかかっている不穏な雰囲気を報告したが、その懸念がまさに現実となった。 http://w... 続きを読む

ドイツにハシゴを外され、欧州の片隅で凍え死ぬ難民たち(川口 マーン 惠美) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

2017/02/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 233 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 南欧 三拍子 寒気 バルカン半島 強風

欧州全土を襲った大寒波 今年のドイツは、寒気、大雪、強風と三拍子揃った過酷な冬となった。 北極圏の冷たい空気は、通常ならば一旦ノルウェー海あたりに出て、少し温度を上げるのだそうだが、今回は海上を経由しないまま、直接ヨーロッパ大陸に流れ込んだ。 その影響で、ロシアや北欧だけでなく、中・東・南欧、バルカン半島、そしてアフリア北部までが、すっぽりと大寒気に包み込まれた。しかも、その極端な寒さが、3週間も... 続きを読む

『経済政策で人は死ぬか?』 最新研究が示す不況下の緊縮財政という鬼門 早期に金融危機を脱したアイスランドと瀕死のギリシャの違いは何か:JBpress(日本ビジネスプレス)

2015/02/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 110 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip JBpress 鬼門 アイスランド 瀕死 川口マーン

欧州 『経済政策で人は死ぬか?』  最新研究が示す不況下の緊縮財政という鬼門早期に金融危機を脱したアイスランドと瀕死のギリシャの違いは何か 2015.02.25(水) 川口マーン 惠美 面白い本を読んだ。一言でいうなら、“不況下で緊縮経済を敷くと、国民の健康に何が起こるか?”がテーマだ。「不況下で緊縮財政」という事態は、ギリシャで現在進行形で起こっていることでもある。 この本の著者、デヴィッド・ス... 続きを読む

 
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