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タグ 性淘汰

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【朗報】オスは役立たずではなかった!【SEX】

2022/04/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 190 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip オズ 朗報 sex 無性生殖 ダーウィン

オスとメスという異なる性が存在するのは、生物にとって重い「コスト」だ。 なぜなら、オスを生存させるために、多くのリソースが必要だからだ。 「わたしたちが解明したかったのは、このダーウィンの性淘汰が、いかにしてこれほど非効率的な生殖システムの存在を許容することができたのかです。 すべての個体が無性生殖... 続きを読む

読書メモ:『恋人選びの心:性淘汰と人間性の進化』 - 道徳的動物日記

2020/12/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 読書メモ 進化 恋人選び 動物日記 書評

恋人選びの心―性淘汰と人間性の進化 (1) 作者:ジェフリー・F.ミラー 発売日: 2002/07/15 メディア: 単行本 davitrice.hatenadiary.jp 『Virtue Signaling』の書評で書いたようにわたしはジェフリー・ミラーは文筆家としてはあまり好ましく思っていないところがある。『恋人選びの心』も、「人間に特有の知性や言葉や芸術... 続きを読む

「負の性欲」はなぜバズったのか? そのヤバすぎる「本当の意味」(御田寺 圭) | 現代ビジネス | 講談社(6/6)

2019/12/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 5 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 性欲 講談社 筋道 御田寺 たか

タガが外れた世界で 人類社会においては概ね、「負の性欲」とこれに起因する一夫多妻制(そして、それがもたらす強烈な性淘汰)は、コミュニティの安定的な存続のためにある程度抑制されていた。 しかし、現代の「新自由主義的」な社会は、「負の性欲」の使用制限を撤廃し、またその効用を最大化する筋道を開いた。 現代... 続きを読む

性淘汰が生物多様性を維持することを解明 -身勝手な競争が集団サイズを安定化させる- — 京都大学

2018/11/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 344 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 解明 かわり 競争 嫌がらせ 生物多様性

小林和也 フィールド科学教育研究センター講師は、性淘汰のうち特に「性的嫌がらせ」(生まれてくる子供の数が減ってしまうかわりに競争相手よりも自分の子供の割合を高める性質)が、生物多様性を維持している可能性を理論的に示し、シミュレーションによってこの理論が上手く機能することを示しました。なお、本研究に... 続きを読む

メスがペニスを持つ昆虫が見つかる 雌雄逆転 - ITmedia ニュース

2014/04/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 79 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ペニス 昆虫 メス ITmedia ニュース クジャク

一般に、メスは卵という大型細胞を作ったり、妊娠期間や産卵などが必要な分、多くの精子を容易に作れるオスと比べ、生殖に支払うコストが高い。オスは多くのメスと性交して繁殖することが可能なため、オスは交尾に積極的な一方、メスは相手を選り好みする傾向がある。交尾相手を選ぶことにより進化が進むことを性淘汰と呼び、クジャクやゴクラクチョウのオスの羽根はその例と考えられている。 このチャタテムシ属の場合、オスはメ... 続きを読む

目が離れ過ぎな♂とワガママな♀ - 蝉コロン

2011/07/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 36 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 蝉コロン エクストリーム エントリ 生存 オズ

動物昨日のエントリでランナウェイ仮説のこと調べていたらシュモクバエが例に出てきてた。ランナウェイというとシャネルズかボンジョビを連想する。ランナウェイ仮説とは、必ずしも生存に関係ないメスの好みで性淘汰が働き、オスの形質がエクストリームになっていくという説。鳥のオスがやたら派手だったり、ミズムシのちんこがゴーオンジャーだったりする*1。 そしてシュモクバエのオスは目が離れ過ぎている。ニュ〜ム 英語だ... 続きを読む

 
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