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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersゲームの感想2022 - 当たり判定ゼロ
今年もゲームの話をする時間だ!遊んだゲームをザックリ語っていくぞ。 ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ(PS5) ペルソナ無双という言葉のイメージからは想像もつかないほどよくできていた。ペルソナのスキルが普通にコンボに組み込めてスタイリッシュ。RPGもコマンド選択式ではなく、アクション... 続きを読む
ゲームの感想2021 - 当たり判定ゼロ
今年もゲームの話をする時間だ! 遊んだゲームをザックリ語っていくぞ。カッコ内は遊んだプラットフォームで、リンク貼ってるやつは個別に記事書いたやつです。 One Step From Eden(PS4) 当然ながらゲームというものは人により合う合わないがあるものだけど、これほど合うゲームも珍しいというくらい刺さった。Slay th... 続きを読む
ウマ娘がタウラス杯で今度は欧州競馬を教えに来ているという話 - 当たり判定ゼロ
みんな~!タウラス杯やってるか~! タウラス杯の何が良いって馬柱と競馬新聞ですよね。ウマ娘を単なるレースゲームにしないで、ちゃんと「競馬」にするスタンス本当に愛があって好き。 ところでタウラス杯はこれまでのウマ娘のレースと全く違うところがあります。 それは「少人数である」ということ、それから「3人出... 続きを読む
「競馬ゲー」としてのウマ娘の良さについて語りたい - 当たり判定ゼロ
ウ、ウマ娘やりすぎて人とウマの区別がつかなくなってきた… こんにちは。育成がB+で頭打ちになってきたので、今日は「競馬ゲー」として見たウマ娘の話をしたいと思います。 育成のことばかり言われますけど、ウマ娘は競馬ゲーという切り口で見ても良くできています。プロスピなんかの野球ゲームがリアルに近いことをウリ... 続きを読む
ウマ娘から入った人に見てほしいプレイアブルキャラ競馬レース集(解説あり) - 当たり判定ゼロ
ウマ娘始めまして時間溶かしてます。りくぜんです。 ウマ娘、ゲームの良さもあるんですが、改めて競馬の面白さを再確認できるゲームだと思います。とにかく競馬愛に溢れてますね。 ウマ娘のレース描写は良くできていると思いますが、実際の競馬もレースが面白いんですよ。スペシャルウィークとグラスワンダーのマッチレ... 続きを読む
FF14は『人付き合いが苦手な人向けのMMO』だった - 当たり判定ゼロ
意外、意外でした。 FF14と言えば、「大縄跳びでミスったやつが放課後の学級会で吊し上げにあう」「パーティーを集めるのに誰かに声をかけなければならず胃に穴が開く」みたいなイメージで、人間と仲良くなるのが苦手という森のゴリラである自分にとって畏怖の象徴みたいなところがあったんですよね。ファミ通に書いてた... 続きを読む
ゲームの感想 2019 - 当たり判定ゼロ
今年も遊んだゲームへのお気持ち表明の時間だー! 長文感想書いたやつは、ゲームタイトルにリンク貼ってます。 エースコンバット7(PS4・PSVR) PSVR持ってるなら体験したほうがいいゲーム。基地が敵の空襲を受ける中、滑走路を飛び立つシーンをVRで体験できるのは最の高以外の言葉はない。ストーリーも好きなんだけど、... 続きを読む
ケイブがしんどい - 当たり判定ゼロ
何がしんどいかというとお金が無いです。みなさん手元のお金は十分でしょうか。お金がないというのはつらい。とてもつらい。お金というのは幸せの十分条件ではなくとも、必要条件ではありうるのでしょう。少なくともお金が減るということに頭を悩ませる必要がないというのは、とても恵まれた人生であることに違いない。 ... 続きを読む
もう一度袁紹に叱られたい - 当たり判定ゼロ
孤独というのはそれ単体で見ると悪いものではないですが、こと「集団の中での孤独」となると途端に寂しさを感じたり、居場所がなくて落ち着かない感覚になることがあります。人間は一人だから孤独になるのではなく、周りに自分以外の人がいてはじめて孤独を感じるのです。 その点でいうと、三國無双8はただひたすら孤独... 続きを読む
当たり判定ゼロ AIが導入されたらお前の仕事が楽になるんじゃないお前がいらなくなるんだよ問題について
子どもの頃こう思ってたんですよ。 「未来はいつかアンドロイドみたいな機械が仕事を代わってくれるようになって、人間は遊んで暮らせる幸せな世の中が訪れるんだ」と。たぶんドラえもんで刷り込まれたイメージがそこには強く働いていたのだと思うし、小さい頃に読んだ未来予想図の本には必ず空中にかけられたチューブの... 続きを読む
当たり判定ゼロ 2017年、シューティングが未だ死んではいないことは『BLUE REVOLVER』やればわかる
201X年、ゲームはガチャの炎に包まれた! ゲーセンは寂れ、ケイブは撤退し、全てのSTGがリリースを終えたかのように見えた。 だが、STGは死滅していなかった! 「将来ゲーセンから新作STGが消え去るだろうなぁ」と5年前に思い描かれた未来は確かに現実のものとなりましたが、いざ2017年になってみると案外STG環境良くないですか? 今年だけでも、スマホでリリースされた『アカとブルー』はラフに撃って... 続きを読む
当たり判定ゼロ 2015年のゲーム遍歴
年末の振り返りで思い出しがてら簡単に。一応クリア相当まで一通り遊んだものだけでスマホ系は除く。 シャドウオブモルドール(PS4) 幻想水滸伝みたいに味方の組織を育てるゲームはあっても、敵の組織にスポットライトを当てるゲームは珍しい気がする。ゲームシステム的にはもはや主役は敵の組織であって、プレイヤーはそれをかき回すトリックスターの役割に近い。この一点の価値逆転で数多のオープンワールドの中でオンリー... 続きを読む
当たり判定ゼロ 伝説のMMO「神の道」を誰が墓場から蘇らせたのか
JOY祭り、エアロバキバキ、かつてのインターネットでは耳目を集める事件があればそれを「祭り」と呼びました。いつだって人々は一期一会のものとして祭りを楽しみ、そしていつしかそれがあったことすら忘れて毎日を生きています。 2003年に小規模MMO板で祭りとなった「神の道」のことを覚えている人はいるでしょうか。 「人智を超えろ 新MMO神の道」というタイトルで2chにスレが立ったのですが、ネットゲームの... 続きを読む
当たり判定ゼロ それで結局増税でゲーセンはどうなったのか
ご飯食べて会社行ってゲームやって寝るを繰り返すくだらない人生ですが、2つだけ時々やってることがあります。 1つは本屋に行った時、全く興味がなさそうな雑誌コーナーに行って、全く興味のない本を眺めて「なにこれ全然興味ねぇ」と思いながら買って帰って「うわぁ本当興味沸かねぇ…」と思いながら読むこと。 高尚な紀行誌っぽい雑誌を読むと「なんだか難しい人たちだなぁ…」という気分になれるし、釣りの雑誌を読むと「な... 続きを読む
当たり判定ゼロ ゲーム業界各社決算まとめ - 2015年春
なぜ人は年をとるとゲームから離れてしまうのか。まず親離れしたほうが良いのではないのか。 ある人は言いました。「年をとるとゲームをする時間がなくなる。時間をおいて久々に遊ぶと操作を忘れていて楽しくない。かたや親の顔を忘れることはないので親離れができないのだ」 一理ある。しかし時間がないのなら会社をやめれば良いし、忘れっぽいなら脳をサイボーグ化すれば良い。君の言うことは甘えである。それといい加減親離れ... 続きを読む
当たり判定ゼロ ゲーム業界各社決算まとめ - 2014年秋
ゲームのコントローラーはかつて単純でした。Aボタン、Bボタン、十字キー、セレクト、スタート。ゴリラでも遊べる入力系はユーザーの心理的な障壁を下げ、老若男女を問わず多くの人々に親しまれました。しかし、ゲーム機の進化とともにコントローラーも進化を遂げ、今や10を軽く超える入力方法が存在するのが当たり前となっています。 我々ゴリラにとって、それは死活問題でした。ようやくLボタンを覚えたと思ったら、LBと... 続きを読む
当たり判定ゼロ ゲーセンと「コインいっこ入れる」の呪い
ロマサガ2でコルムーン島という島が登場します。 火山島であるこの島は、コルムーン火山の噴火による滅亡を目前にしているのですが、滅びを前にしたサラマンダーの島民がこんな台詞を残します。 「我々は逃げない。この火山と共に生きていくのが我々の定めだ。急ぐのだ。時間がないぞ」 ヒュー、かっこいい! 結局この後、多くのプレイヤーは火山を噴火させてしまい、哀れなサラマンダーは灰の下で滅び、プレイヤーは冥術を手... 続きを読む
当たり判定ゼロ ゲーム業界各社決算まとめ - 2014年春
「きゅうりにハチミツをかけるとメロンになる」というのはよく知られていますが、「たけしの挑戦状を『なんだこの野郎!バカ野郎!』と言いながら遊ぶとアウトレイジになる」というのもよく知られていると思います。本当はさっき適当に考えたのですが、なぜこのようなことに納得できてしまうかというと、たけしの挑戦状は80万本もの出荷を行っており、多くの日本国民の間に情報がインプットされているからなのです。実は私にはあ... 続きを読む
当たり判定ゼロ モゲマス格差社会 ~安いアイドル、余るカネ~
いやー近頃めっきり安くなりましたね。デフレデフレで物が安く買えて良いっていうけど、こうも安くちゃ売る方の身にもなってみなって。えっ?何がって?やだなー、プロデューサーさん、アイドルですよ、アイドル! 今回の月末ガチャでの目玉アイドル[夜宴の白芙蓉]北条加蓮の価格は投入2,3日で700を切ってしまいましたが、値段が上がりがちなCool属性、単色強化、そして加蓮と三種の神器を抱えながらもこの価格帯をウ... 続きを読む
当たり判定ゼロ モゲマス経済二年史、あるいはスタドリ思い出話
2周年とか言われても、人生のうちこんな生活に密着したポチポチを2年も続けてたのかと意識させられるのでかなり恐怖感高いです。シザーマンよりずっとこわーい。ネトゲは何でもそうですが、自分なりのポリシーをもって遊んでみるとわりと思い出に残って良い感じです。モゲマスでは、トレスレで更新ボタンを連打し、フリトレで忍者と戦い続けるなんとも無駄な時間を2年間みっちり過ごしてまいりましたので、思い出話がてら相場の... 続きを読む
当たり判定ゼロ ゲーム業界各社決算まとめ - 2013年秋
ここだけの話、10年前、うちの冷蔵庫から織田信長と名乗るおじさんが出てきたんですよ。 本当にあの織田信長なのか、証拠もなく私も正直初めは信じていませんでした。信長さんは妙に時代がかった話し方をする人でしたが、私の遊んでいるゲームを見ると「わしにもやらせい!」とコントローラーを奪い、その後は順調なゲーマー人生を歩んでいかれました。特に自分の名を冠したコーエーの信長の野望がお気に入りで、何度も何度もプ... 続きを読む
当たり判定ゼロ モバゲー版『本当にあった怖い話』が面白い!
まぁ嘘なんですけど。 モバゲーといえば、ブームに乗っかって雨後の筍のようにクソゲーを量産し「まーた美麗なカードを強化・合成させて君だけのデッキでライバルと競い合うゲームが生まれてしまったのか」という感動をユーザーに提供するプラットフォームとして知られているところです。 ところが最近は「バトルスピリッツ…烈火の炎…美少女競泳メドレーバトル…かつて綺羅星のごとく輝いたクソは没して今はなく、小粒なクソば... 続きを読む
当たり判定ゼロ ゲーム業界各社決算まとめ - 2013年春
プレイ動画を見てゲームを遊んだ気になる問題というものがあります。「自分で遊ばないゲームなんてゲームやってるとは言えねぇ!」と断じるのは簡単ですが、実はこの解釈を認めてしまったほうが我々の益になることが多いのです。たとえばテレビ欄を見ただけでテレビを見た気になれれば、わざわざテレビを見なくて良いのでお得ですし、蟹工船を読んでいるだけで辛い労働をした気になれれば会社に行かずに済むのです。我々には観測を... 続きを読む
当たり判定ゼロ ゲーム業界各社決算まとめ - 2012年秋
新村長は驚きました。 「なんてずさんな会計なんだ」ここどうぶつの森では、村人たちはロクに働きもせず、日中そのあたりをうろうろ徘徊して生活を送っていますが、彼らには特に食うに困っている様子はありません。 つまり、彼らは公務員相当の身分ないしは生活保護受給対象であって、彼らの生活資金は村の会計から拠出されていると考えられますが、この村には帳簿という概念がなかったのです。そして、日々通帳に残っている金を... 続きを読む
当たり判定ゼロ ゲーム業界各社決算まとめ - 2012年春
「リピートアフターミー!トメィトゥ!!」 「ト、トマトゥ」 「NOOOOO!!!!!オーケー??トメィトゥ!!!!」 「トメィトゥ……」 「GOOOOOOOOOOOOOOOOOOD!!!!」 オーパラ会計学院の朝は早い。「これからのビジネスは英語です。校内の公用語は英語にします!」校長が突如こんなことを言い出して、ネイティブの指導が義務付けられたのは1年前だった。ネイティブは思春期の僕らの繊細で捻... 続きを読む