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人気順 5 users 10 users 50 users 100 users 1000 users当たり判定ゼロ ゲーム業界各社決算まとめ - 2015年春
なぜ人は年をとるとゲームから離れてしまうのか。まず親離れしたほうが良いのではないのか。 ある人は言いました。「年をとるとゲームをする時間がなくなる。時間をおいて久々に遊ぶと操作を忘れていて楽しくない。かたや親の顔を忘れることはないので親離れができないのだ」 一理ある。しかし時間がないのなら会社をやめれば良いし、忘れっぽいなら脳をサイボーグ化すれば良い。君の言うことは甘えである。それといい加減親離れ... 続きを読む
当たり判定ゼロ ゲーム業界各社決算まとめ - 2014年秋
ゲームのコントローラーはかつて単純でした。Aボタン、Bボタン、十字キー、セレクト、スタート。ゴリラでも遊べる入力系はユーザーの心理的な障壁を下げ、老若男女を問わず多くの人々に親しまれました。しかし、ゲーム機の進化とともにコントローラーも進化を遂げ、今や10を軽く超える入力方法が存在するのが当たり前となっています。 我々ゴリラにとって、それは死活問題でした。ようやくLボタンを覚えたと思ったら、LBと... 続きを読む
当たり判定ゼロ ゲーム業界各社決算まとめ - 2014年春
「きゅうりにハチミツをかけるとメロンになる」というのはよく知られていますが、「たけしの挑戦状を『なんだこの野郎!バカ野郎!』と言いながら遊ぶとアウトレイジになる」というのもよく知られていると思います。本当はさっき適当に考えたのですが、なぜこのようなことに納得できてしまうかというと、たけしの挑戦状は80万本もの出荷を行っており、多くの日本国民の間に情報がインプットされているからなのです。実は私にはあ... 続きを読む
当たり判定ゼロ ゲーム業界各社決算まとめ - 2013年秋
ここだけの話、10年前、うちの冷蔵庫から織田信長と名乗るおじさんが出てきたんですよ。 本当にあの織田信長なのか、証拠もなく私も正直初めは信じていませんでした。信長さんは妙に時代がかった話し方をする人でしたが、私の遊んでいるゲームを見ると「わしにもやらせい!」とコントローラーを奪い、その後は順調なゲーマー人生を歩んでいかれました。特に自分の名を冠したコーエーの信長の野望がお気に入りで、何度も何度もプ... 続きを読む
当たり判定ゼロ ゲーム業界各社決算まとめ - 2013年春
プレイ動画を見てゲームを遊んだ気になる問題というものがあります。「自分で遊ばないゲームなんてゲームやってるとは言えねぇ!」と断じるのは簡単ですが、実はこの解釈を認めてしまったほうが我々の益になることが多いのです。たとえばテレビ欄を見ただけでテレビを見た気になれれば、わざわざテレビを見なくて良いのでお得ですし、蟹工船を読んでいるだけで辛い労働をした気になれれば会社に行かずに済むのです。我々には観測を... 続きを読む
当たり判定ゼロ ゲーム業界各社決算まとめ - 2012年秋
新村長は驚きました。 「なんてずさんな会計なんだ」ここどうぶつの森では、村人たちはロクに働きもせず、日中そのあたりをうろうろ徘徊して生活を送っていますが、彼らには特に食うに困っている様子はありません。 つまり、彼らは公務員相当の身分ないしは生活保護受給対象であって、彼らの生活資金は村の会計から拠出されていると考えられますが、この村には帳簿という概念がなかったのです。そして、日々通帳に残っている金を... 続きを読む