タグ 幻想文学
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users『将太の寿司』の「あ・・・・」のシーンだけの神経衰弱、超難易度で寺沢大介先生ですらボロ負け
寺沢大介 @anagono_oishii 漫画家。「ミスター味っ子」「将太の寿司」「喰いタン」など。SF、ファンタジー、幻想文学、あと日本の近代文学も好きです。本の話、マンガの話が好きな方とつながりたいかと( ^ω^ )デジタル音痴なので失礼があったらごめんなさい。 寺沢大介 @anagono_oishii 『あ‥‥神経衰弱』自分でやってみ... 続きを読む
予知能力を持った一人の女性の人生を2043年まで描きあげた『クラウド・アトラス』著者による幻想文学──『ボーン・クロックス』 - 基本読書
ボーン・クロックス 作者:デイヴィッド ミッチェル発売日: 2020/08/20メディア: Kindle版この『ボーン・クロックス』は、19世紀から第二次世界大戦前、1970年代に現代ロンドンと幅広い年代&場所&職業の人間を通して一枚の複雑な絵を描きあげた『クラウド・アトラス』で知られるデイヴィッド・ミッチェルの6作目の小説... 続きを読む
分析美学のQ&A:落語と幻想文学、正しい批評、メタ分析美学 - Lichtung
はじめに 本稿は、分析美学の(ひとつの)質問箱にて受け付けた質問に答える記事です。分析美学に関するトピックに興味のある方の参考になれば。 はじめに 質問1:落語と幻想文学 質問2:正しい批評 質問3:メタ分析美学 注 質問1:落語と幻想文学 Q.1:「友達が落語と幻想文学の共通性をテーマに苦しんでいます。何かヒ... 続きを読む
読書日記:著者のことば 山尾悠子さん 不燃性という幻想世界 - 毎日新聞
若くして幻想文学の旗手とうたわれた知る人ぞ知る作家の、8年ぶりとなる連作長編小説。曖昧なイメージの上に徐々にピースが積み重なり、大きな物語世界が築かれていく過程は読んでいて快感だ。 「1 飛ぶ孔雀(くじゃく)」「2 不燃性について」の2部構成。ここは火が燃えにくくなった世界。そんななか1部は、夏の庭園で娘2人による火を運ぶ儀式が行われる。さまざまな人物が出くわしたもの、耳にした言葉が散発的に記され... 続きを読む
独自の小宇宙、創造続けて 作家・山尾悠子さん : 京都新聞
同志社大生のころ、「塚本邦雄や森茉莉の作品を探して京都書院や三月書房に通った」と話す山尾さん(岡山市・JR岡山駅) 堕天使、鉱物、月、夢、怪物…。幻想文学の旗手として独自の小宇宙を創造してきた山尾悠子さんが今年、デビューから40年を迎える。寡作で、結婚・子育てに伴い、20年近い沈黙もあったが、作品集が今も版を重ね、近年は文庫化で読者の裾野を広げる。創作への思いを聞いた。 山尾さんは1955年に岡山... 続きを読む
おくやみ:作家レイ・ブラッドベリさん、91歳。『華氏451』『火星年代記』 - Engadget Japanese
作家レイ・ブラッドベリ氏が、6月5日に91歳で亡くなっていたことが分かりました。レイ・ブラッドベリ (Ray Bradbury) は1920年8月22日生まれ。出版社によると、長い闘病の末に米ロサンゼルスで亡くなったとのこと。 作家としては1940年代から活躍し、代表作は『華氏451度』や『火星年代記』、『何かが道をやってくる』など長編・短編共に多数。緻密な科学考証やビジョンというよりは幻想文学よ... 続きを読む
オンライン書店ビーケーワン 作家・円城塔が選ぶ<SFと幻想文学の間>
SFと幻想文学。共通点を持ちつつも、微妙に軸足を異にする2つのジャンルは、互いに刺激しあい、多くの名作を生んできました。 このたび、<SFと幻想文学の間>のテーマにふさわしい本を、気鋭のSF作家・円城塔氏に自由な発想で選んでいただきました。 選ばれた作品の多彩なラインナップ、そして選書にあたった円城氏の独自の文学観に、どうぞご注目下さい。 円城塔選<SFと幻想文学の間>ブックリスト 1.ミルチア・... 続きを読む
Passion For The Future: 日本語は天才である
日本語は天才である スポンサード リンク ・日本語は天才である 天才翻訳者、柳瀬尚紀が書いた日本語の蘊蓄本。 柳瀬尚紀といえば難解さで知られる世界文学ジェイムス・ジョイスの「フィネガンズ・ウェイク」「ユリシーズ」や、知的構築の極みダグラス・ホフスタッターの「ゲーデル・エッシャー・バッハ」、幻想文学の古典ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」、映画になったロアルド・ダール 『チョコレート工場の秘密... 続きを読む