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タグ 山尾悠子さん

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「作品を認めてくれたのも、否定してきたのも男」 山尾悠子が語る女性作家の現在 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

2020/07/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 18 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 孔雀 ドラキュラ伯爵 AERA アエラドット パラボリカ・ビス

中川多理さん製作の人形「ドラキュラ伯爵」(ブラム・ストーカー原作『吸血鬼ドラキュラ』より)と一緒に。撮影協力/パラボリカ・ビス 十数年の休筆期間を経て、復活を遂げた作家・山尾悠子さん。世界を幻想的に描いた『飛ぶ孔雀』は次々に賞を受賞。AERA 2020年8月3日号では、山尾さんが時代の変化と女性作家が活躍す... 続きを読む

幻想小説というレッテルなら作家でいられるかも 「幻の作家」山尾悠子さん1万字インタビュー|好書好日

2018/06/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 73 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip レッテル 幻想小説 作家 好書好日

文・写真 山崎聡 ――『飛ぶ孔雀』の前半部は自身初めての文芸誌掲載でした。 私は40年ぐらい前に(執筆を)スタートした人間で、途中で育児休暇みたいなブランクが長かったりするんですけれども、とにかく40年前に世に出た時といまとは、まったく状況が違っていたんですよね。たまたまご縁があってSFの場所から出... 続きを読む

読書日記:著者のことば 山尾悠子さん 不燃性という幻想世界 - 毎日新聞

2018/05/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 31 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 毎日新聞 著者 孔雀 旗手 読書日記

若くして幻想文学の旗手とうたわれた知る人ぞ知る作家の、8年ぶりとなる連作長編小説。曖昧なイメージの上に徐々にピースが積み重なり、大きな物語世界が築かれていく過程は読んでいて快感だ。 「1 飛ぶ孔雀(くじゃく)」「2 不燃性について」の2部構成。ここは火が燃えにくくなった世界。そんななか1部は、夏の庭園で娘2人による火を運ぶ儀式が行われる。さまざまな人物が出くわしたもの、耳にした言葉が散発的に記され... 続きを読む

独自の小宇宙、創造続けて 作家・山尾悠子さん : 京都新聞

2015/01/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 旗手 裾野 作家 鉱物 怪物

同志社大生のころ、「塚本邦雄や森茉莉の作品を探して京都書院や三月書房に通った」と話す山尾さん(岡山市・JR岡山駅) 堕天使、鉱物、月、夢、怪物…。幻想文学の旗手として独自の小宇宙を創造してきた山尾悠子さんが今年、デビューから40年を迎える。寡作で、結婚・子育てに伴い、20年近い沈黙もあったが、作品集が今も版を重ね、近年は文庫化で読者の裾野を広げる。創作への思いを聞いた。 山尾さんは1955年に岡山... 続きを読む

 
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