作曲家の西村朗さん死去　現代音楽で世界的活躍、N響アワー司会も：朝日新聞デジタル

2023/09/11 10 users 語法 朝日新聞デジタル N響アワー 喪主 作曲家

現代音楽の作曲家で、「N響アワー」などの司会でも広く知られた西村朗（にしむら・あきら）さんが7日、右上顎（じょうがく）がんで死去した。69歳だった。葬儀は近親者で営んだ。喪主は妻優子さん。 大阪市生まれ。東京芸大で矢代秋雄、野田暉行に師事。西洋音楽の語法に立脚しつつ、音高やリズムのずれによって多層的な... 続きを読む

鳥居一義さん死去　漫画家、愛知淑徳大教授：東京新聞 TOKYO Web

2022/02/17 35 users 喪主 web すい臓がん 漫画家 死去

鳥居一義さん（とりい・かずよし＝漫画家、愛知淑徳大教授）９日、すい臓がんのため死去、７５歳。愛知県形埜村（現岡崎市）出身。葬儀・告別式は家族で執り行った。喪主は長男翼（つばさ）さん。 漫画家の故・赤塚不二夫さんに師事。６８年、とりいかずよし名義で「週刊少年サンデー」に読み切り作品『くちなし犬』を発... 続きを読む

言語社会学者の鈴木孝夫さん死去　94歳　「ことばと文化」 - 毎日新聞

2021/02/10 19 users 毎日新聞 老衰 文学部 文化 すずき

ロングセラー「ことばと文化」（岩波新書）、「武器としてのことば」（新潮選書）を著した言語社会学者で慶応大名誉教授の鈴木孝夫（すずき・たかお）さんが10日、老衰のため死去した。94歳。葬儀は親族で営む。 東京生まれ。1947年慶大医学部に入学。半年で文学部へ移籍し、イスラム学者の井筒俊彦に師事。独、仏、露、... 続きを読む

世界的指揮者、マリス・ヤンソンスさんが死去　７６歳：朝日新聞デジタル

2019/12/01 12 users 死去 朝日新聞デジタル 指揮者 カラヤン サンクトペテルブルク

旧ソ連ラトビア出身の世界的指揮者、マリス・ヤンソンスさんが１１月３０日、サンクトペテルブルクの自宅で死去した。７６歳だった。首席指揮者を務める独バイエルン放送交響楽団が１２月１日、発表した。 １９４３年生まれで、父は大指揮者のアルビド・ヤンソンス。レニングラード音楽院に学び、カラヤンに師事。７０年... 続きを読む

漫画原作者の小池一夫さん死去　「子連れ狼」 - 毎日新聞

2019/04/19 5 users 毎日新聞 子連れ狼 小池一夫さん死去 オオカミ 肺炎

「子連れ狼（おおかみ）」などの漫画原作者で、小説や作詞も手掛け幅広く活躍した小池一夫さんが17日、肺炎のため亡くなった。82歳。葬儀は近親者で営んだ。 秋田県生まれ。中央大在学中、時代小説家の故山手樹一郎さんに師事。その後、さいとうプロダクションに採用され、1970年に独立。時代劇作品を多く手掛け、バイオ... 続きを読む

航空カメラマン・野口克也の 前略、空からお邪魔します　vol.33「空から日本をたっぷり見ました」〜9年にわたる空撮バラエティを終えて〜 | ビデオSALON.web

2018/09/21 63 users 前略 モーターパラグライダー ヘリコプター 無線操縦 区別

vol.33「空から日本をたっぷり見ました」〜9年にわたる空撮バラエティを終えて〜 文●野口克也（HEXaMedia） 東京都生まれ。空撮専門会社「株式会社ヘキサメディア」代表。柴田三雄氏への師事の後、ヘリコプター、モーターパラグライダー、無線操縦の小型ヘリなど、空撮に関わるすべての写真、映像を区別なく撮影。テレビ... 続きを読む

作家の杉本苑子さん死去　９１歳　歴史小説「孤愁の岸」：朝日新聞デジタル

2017/06/02 15 users 老衰 史料 吉川英治 葬儀 滝沢馬琴

「孤愁（こしゅう）の岸」や「滝沢馬琴」など、史料を読み込んだ骨太な歴史小説で知られた作家で、文化勲章受章者の杉本苑子（すぎもと・そのこ）さんが５月３１日、老衰で死去した。９１歳だった。葬儀は近親者で営まれた。後日、お別れの会が開かれる予定。 東京生まれ。文化学院卒業後、５１年に「申楽（さるがく）新記」が「サンデー毎日」の懸賞小説３席に選ばれ、選考委員だった吉川英治に師事。唯一の女性門下生として１０... 続きを読む

【本】この経済政策が民主主義を救う: 安倍政権に勝てる対案(2016.01.20,松尾匡氏)｜Shirakawa-San

2016/01/27 8 users 対案 ポイン 泰斗 松尾匡氏 民主主義

【本】この経済政策が民主主義を救う: 安倍政権に勝てる対案(2016.01.20,松尾匡氏) 松尾匡さんの《この経済政策が民主主義を救う: 安倍政権に勝てる対案》を拝読しました。 http://amzn.to/1TJawpB 田中秀臣さんのトークイベントで、直接、質問して、ご回答をいただいたこともあり、熱いお方、という印象の松尾さん。 「数理マルクス経済学の泰斗、置塩信雄に師事」とのこと。 ポイン... 続きを読む

訃報：人間国宝、能楽小鼓方幸流の曽和博朗さん死去 - 毎日新聞

2015/12/02 7 users 訃報 毎日新聞 人間国宝 老衰 正博

能楽小鼓方幸流（こうりゅう）の人間国宝、曽和博朗（そわ・ひろし、本名・曽和博）さんが２日、老衰のため亡くなった。９０歳。通夜は５日午後６時、葬儀は６日午前１１時、京都市北区紫野宮西町３４の公益社北ブライトホール。喪主は長男で小鼓方の正博（まさひろ）さん。 小鼓方の曽和家の三代目に生まれ、１９３５年に初舞台。名人の小鼓方幸流十六世宗家、幸祥光（よしみつ）さんに師事。能で「三老女」と呼ばれる秘曲の「姨... 続きを読む

松谷みよ子さんが死去　童話作家　　：日本経済新聞

2015/03/09 10 users 死去 童話作家 松谷みよ子 みよこ 老衰

共同　「龍の子太郎」や「いないいないばあ」などの作品で知られる童話作家の松谷みよ子（まつたに・みよこ、本名＝美代子＝みよこ）さんが２月28日午後６時13分、老衰のため東京都内の病院で死去した。89歳だった。自宅は東京都練馬区東大泉６の26の６。お別れの会は４月４日午前11時から東京・青山葬儀所。喪主は長女、瀬川たくみさん。　児童文学者の坪田譲治に師事。1960年の長編童話「龍の子太郎」で国際アンデ... 続きを読む