タグ 岩崎夏海
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users書籍「ゲームの歴史」について(12/終) | Colorful Pieces of Game
このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による、先日絶版・回収になると発表があった『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 (12)は3巻の第22-24章とあとがきを扱ったものになり、今回で最後になる。 いつもの2倍ぐらいの長さがある... 続きを読む
『ゲームの歴史』全3巻販売中止のお知らせとお詫び - 青い鳥文庫
『ゲームの歴史』全3巻(1巻:ISBN 978-4-06-529701-8、2巻:ISBN 978-4-06-529702-5、3巻:ISBN 978-4-06-529703-2)の販売中止のお知らせとお詫び 平素より弊社の出版活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。 弊社より2022年11月に刊行しました『ゲームの歴史』全3巻(岩崎夏海 稲田豊史 著)につきま... 続きを読む
書籍「ゲームの歴史」について(11) | Colorful Pieces of Game
このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による、先日絶版・回収になると発表があった『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 (11)は3巻の第19-21章を扱ったものになる。 該当の本の引用部は読みやすさを考慮してスクリーンシ... 続きを読む
書籍「ゲームの歴史」について(10) | Colorful Pieces of Game
このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 (10)は3巻の第17-18章を扱ったものになる。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュ... 続きを読む
書籍「ゲームの歴史」について(9) | Colorful Pieces of Game
このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 (9)は2巻の第13-16章を扱ったものになる。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュー... 続きを読む
『ゲームの歴史』はなぜ炎上している? ゲーム初心者でも読んでわかった通史企画の難しさ
『ゲームの歴史』に厳しい指摘相次ぐ 最近、東京書籍の教科書に約1200ヶ所もの間違いがあったことが大問題になったが、書籍の信頼を揺るがす事件が多発している。昨年11月に出版された『ゲームの歴史』(岩崎夏海、稲田豊史/著・講談社/刊)が間違いだらけということで、ゲーム愛好家や業界人から指摘が相次ぐ事態とな... 続きを読む
書籍「ゲームの歴史」について(8) | Colorful Pieces of Game
このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 (8)は2巻の第11-12章を扱ったものになる。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュー... 続きを読む
書籍『ゲームの歴史』に当事者たちから事実誤認との指摘続出で物議…ゲーム業界に悪影響
『ゲームの歴史』(講談社/岩崎夏海、稲田豊史) 昨年11月に出版された書籍『ゲームの歴史』(講談社/岩崎夏海、稲田豊史)の記述内容をめぐり、当事者やゲーム業界関係者から事実誤認との指摘が続出。セガで家庭用ゲームのローカライズ業務を担当し現在はソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のエグゼ... 続きを読む
書籍『ゲームの歴史』全3巻(2022年11月刊)について - News - 青い鳥文庫
2023年03月17 2022年11月に刊行した『ゲームの歴史』3巻(岩崎夏海・稲田豊史 著)の内容について 事実誤認があるのではと複数の方からご指摘をいただいております。 現在、編集部と著者で全体の確認作業を行っております。 講談社児童図書出版部 続きを読む
書籍「ゲームの歴史」について(7) | Colorful Pieces of Game
このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 (7)は2巻の第10章を扱ったものになる。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュータ... 続きを読む
書籍「ゲームの歴史」について(6) | Colorful Pieces of Game
このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 今回の(6)から2巻になる。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュータ用語に筆者の... 続きを読む
書籍「ゲームの歴史」について(5) | Colorful Pieces of Game
このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュータ用語に筆者の独自解釈が含まれていて、それ... 続きを読む
書籍「ゲームの歴史」について(4) | Colorful Pieces of Game
このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュータ用語に筆者の独自解釈が含まれていて、それ... 続きを読む
書籍「ゲームの歴史」について(3) | Colorful Pieces of Game
このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュータ用語に筆者の独自解釈が含まれていて、それ... 続きを読む
書籍「ゲームの歴史」について(2) | Colorful Pieces of Game
このテキストは岩崎夏海・両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュータ用語に筆者の独自解釈が含まれていて、それを筆者の... 続きを読む
書籍「ゲームの歴史」について(1) | Colorful Pieces of Game
このテキストは岩崎夏海・稲田豊史の両氏による『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 該当の本は、ハッキング・箱庭・オープンワールド・疑似3D・2Dなどの通常のゲーム&コンピュータ用語に筆者の独自解釈が含まれていて、そ... 続きを読む
みなもと太郎先生の思い出(2,053字):ハックルベリーに会いに行く:ハックルベリーに会いに行く(岩崎夏海) - ニコニコチャンネル:社会・言論
みなもと太郎先生が2021年8月7日に亡くなられた。ぼくは、生前みなもと先生に大変お世話になった。そこで今日は、みなもと先生の思い出について書いてみたい。 みなもと先生と最初にお目にかかったのは、2016年だ。その頃ぼくは、岩崎書店で児童書の編集をしており、どうしても『マンガの歴史』という本を作りたいと思っ... 続きを読む
韓国人の友だちを作ろう!(2,414字):ハックルベリーに会いに行く:ハックルベリーに会いに行く(岩崎夏海) - ニコニコチャンネル:社会・言論
あいちトリエンナーレ2019で、少女像の展示が取りやめた件について、論争が巻き起こっている。 これはしかし、ぼくは展示そのものが議論や融和ではなく「分断」を促すものとして見ている。そのことに、ぼくはとても良くないという感情を抱えている。今日は、そのことについて書きたい。 まずぼくは、今回の件をあいちト... 続きを読む
低能先生はなぜHagexさんを殺したのか?(2,038字):ハックルベリーに会いに行く:ハックルベリーに会いに行く(岩崎夏海) - ニコニコチャンネル:社会・言論
Hagexさんを殺した犯人の低能先生は、低能先生と呼ばれているが、彼自身は低能ではなかった。描き込みを見ると分かるが、相当頭がいい。頭がいい人は、けっしてネット弁慶にはならない。そしてネット弁慶と揶揄されると、そうではないことを証明しようというプライドに基づいた強いモチベーションが生まれたことは、想像... 続きを読む
客観的に申し上げて、株式会社はてなは何らかの責任を取る必要がある:ハックルベリーに会いに行く:ハックルベリーに会いに行く(岩崎夏海) - ニコニコチャンネル:社会・言論
あえて言うが、今回のHagexさんの事件については、株式会社はてなが一番悪い。 なぜなら、はてなは今回の事件を事前に予見できていたからだ。 その可能性があることを十二分に分かっていた。それにもかかわらず、放置していた。 なぜはてながそれを分かっていたかといえば、ぼくが2009年にはてなの東京本店に赴いてその... 続きを読む
友人が殺された。(2,799字):ハックルベリーに会いに行く:ハックルベリーに会いに行く(岩崎夏海) - ニコニコチャンネル:社会・言論
友人が殺された。 41歳男性刺され死亡、刃物持ち出頭の男逮捕へ Hagexさんは友人だった。 友人になったきっかけは、以前、彼が彼のブログでぼくを擁護してくれたことだ。 ハックルさんこと「岩崎夏海」氏の恐ろしさ この記事の中に、こんな記述がある。 ==================== はてなダイアリーで... 続きを読む
マンガはなぜ子どもたちに読まれなくなったのか?(1,976字):ハックルベリーに会いに行く:ハックルベリーに会いに行く(岩崎夏海) - ニコニコチャンネル:社会・言論
来週の火曜日に、新宿のロフトプラスワンで行われる、こちらのイベントに登壇します。 2017年のマンガの語り方 ~兎来栄寿が迫る、みなもと太郎はHUNTER×HUNTERをどう読むか?〜 ところでみなさん、本の売上げって全盛期の半分くらいになったのをご存知ですか? ピークは1996年だったのですが、そこから20年かけて半分になりました。2兆6千億が、1兆3千億になったくらいの規模感です。 そういう状... 続きを読む
今は、働く必要も結婚する必要も子供を産む必要もない(2,121字):ハックルベリーに会いに行く:ハックルベリーに会いに行く(岩崎夏海) - ニコニコチャンネル:社会・言論
「働かざる者喰うべからず」という諺があって、これは金科玉条として長い間(1万年くらい)多くの人が信奉してきたが、21世紀に入ってその常識があっという間に崩れ去ってしまった。今は働くことが価値ではなくなった。それよりも成果を上げることの方が価値になった。 ドラッカーは、そのことをもう数十年前に言っていた。ぼくは、『もしドラ』を書いた頃でもまだその意味を理解できていなかったが、ここ数年の変化を見て、よ... 続きを読む
毎日新聞の記事について:ハックルベリーに会いに行く:ハックルベリーに会いに行く(岩崎夏海) - ニコニコチャンネル:社会・言論
毎日新聞からインタビューの依頼があった。 今、甲子園人気が再燃していて、その理由を考察してほしいとのことだった。 そこで、それに答えた。 ところが、その発言が、言葉を抽出されたあげく曲解され、おかげでぼくが炎上してしまった。 この記事だ。 <甲子園>古き良き時代の天然記念物? 高校野球の人気復活 - 毎日新聞 そこで、その誤解を解くために、ぼくがどういうことを話したかを以下に書く。 本当はもっと長... 続きを読む
働いてはいけない時代になった(2,229字):ハックルベリーに会いに行く:ハックルベリーに会いに行く(岩崎夏海) - ニコニコチャンネル:社会・言論
岩崎書店の社長になって今10ヶ月くらいだが、始めてみてその必要性を最も痛感したのが「働き方の改革」だ。 ぼく自身は、ここ10年ほどフリーランスとして働いてきたのだけれど、そこでは「働かないこと」を一つのコンセプトにしてきた。働くことをコンセプトにしてしまうと、生産性が下がりアウトプットが減ってしまうと懸念していたからだ。 ただ、それでも対外的には「働く振り」をしてきた。なぜなら、働く振りをしていな... 続きを読む