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タグ 尚紀

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人間爆弾・桜花を発案した男の「あまりに過酷なその後の人生」(神立 尚紀) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

2019/03/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 517 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 生還 特攻兵器 米軍 兵器 満開

「桜花」――まもなく満開となる桜のことではない。戦時中の日本軍の非常さを象徴する、生還不能の特攻兵器につけられた名である。大型爆弾に操縦席と翼、ロケットをつけ、母機から放された瞬間に搭乗員の死が約束されるこの兵器は、敵の米軍にとって理解不能だったようで、彼らは「Baka Bomb(馬鹿爆弾)」と呼んでいた。... 続きを読む

「ゴジラ-1.0」、じつは「時代考証」の観点から見ても「ものすごい映画」だったといえるワケ(神立 尚紀) @moneygendai

2023/12/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 92 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip moneygendai 時代考証 観点 わけ ゴジラ-1.0

私はこれまで、30年近くにわたって元日本海軍を中心に、戦争体験者や遺族へのインタビューを重ね、一次資料を蒐集し、あるいは目を通して、何冊かの本を上梓してきた。このことが縁となって、テレビ番組や映画の考証、監修を依頼されることも時々ある。だが、携わった作品の細部を見て考証的な誤りや矛盾をつぶしていく... 続きを読む

真珠湾攻撃に参加した隊員たちがこっそり明かした「本音」(神立 尚紀) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

2018/12/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 62 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 真珠湾攻撃 本音 講談社 隊員たち 現代ビジネス

77年前の今日、12月8日(日本時間)。ハワイ、オアフ島の真珠湾に停泊するアメリカ太平洋艦隊に、日本海軍の航空母艦を飛び立った350機の攻撃機が襲いかかった。 わずか2時間たらずの攻撃で、ハワイにあった米艦隊と航空部隊を壊滅させるという大戦果を上げ、日本の航空部隊の優秀さを世界に示した。しかし、日本中が開... 続きを読む

76年前の今日、ミッドウェーで大敗した海軍指揮官がついた大嘘(神立 尚紀) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

2018/06/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 44 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ミッドウェー 講談社 現代ビジネス 大嘘 76年前

日大アメフト部の反則問題、国会の森友、加計問題……、昨今の日本では、責任ある者たちの言い逃れとしか思えない言動がまかり通っている。いつの間に、日本社会はこんな風になってしまったのかと思うのだが、太平洋戦争の最前線で戦闘を経験した多くの搭乗員を取材した神立氏によれば、この責任逃れ体質は、日本人をどん底に追い込んだあの戦争においてもおおいに発揮されていたという。 現場の声と参謀たちの発言のズレ 太平洋... 続きを読む

中村俊輔がゴールを決めるもゴラッソかコネすぎか判断わかれる : footballnet

2013/08/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 38 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip footballnet ゴラッソ かしま 中村俊輔 はぶたえ川

中村俊輔がゴールを決めるもゴラッソかコネすぎか判断わかれる カテゴリ動画ネタJリーグ Tweet 1: はぶたえ川 ’ー’川φ ★ 2013/08/17(土) 20:26:36.01 ID:???0 鹿島 1-0 新潟  [カシマ 16392人] ■ 新潟、川口 尚紀がイエロー2枚目で退場(後12分) 1-0 大迫 勇也(後43分) FC東京 0-2 横浜M  [味スタ 30698人] 0-1 兵... 続きを読む

特攻作戦採用のきっかけとなった、あまりに間抜けな海軍の失態(神立 尚紀) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

2019/02/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 35 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 多寡 戦果 特殊潜航艇 特攻 経緯

「特攻」が語られる際、取り上げられるのは、その作戦の理不尽さや戦果の多寡であって、どのような経緯でこの作戦が採用されたのかについて触れられることは少ない。 実は、昭和19(1944)年10月25日の最初の特攻、敷島隊の突入の1年以上前に、航空機や特殊潜航艇による体当たり作戦が具申されていたのだが、海軍は「搭... 続きを読む

「零戦」は「ゼロセン」とは読まないという指摘が、じつは「的外れ」だと言えるワケ(神立 尚紀) @moneygendai

2024/02/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 31 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip moneygendai 指摘 零戦

私はこれまで、30年近くにわたって元日本海軍を中心に、戦争体験者や遺族へのインタビューを重ね、一次資料を蒐集し、あるいは目を通して、何冊かの本を上梓してきた。このことが縁となって、テレビ番組や映画の考証、監修を依頼されることが時々ある。そこで得た知見は次の書籍にフィードバックすることもあるし、『マ... 続きを読む

たった2日で3000人以上の優秀な若者が戦死した日米決戦の悲劇(神立 尚紀) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

2019/06/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 27 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 悲劇 若者 講談社 現代ビジネス

グアム、サイパンをはじめとするマリアナ諸島——今はリゾート地となり、連日多くの日本人観光客が訪れる。 75年前の今日、1944年6月19日に、この島々の沖合で日米の機動部隊が激突した。 マリアナ諸島が奪われれば、日本本土が空襲にさらされることになり、この島々は本土防衛のための最終ラインだったのだ。この決戦に大... 続きを読む

特攻を超える戦死率75%…その戦場を生き抜いた搭乗員は何を見たか(神立 尚紀) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

2019/06/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 23 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 特攻 戦場 搭乗員 講談社 現代ビジネス

1942年6月のミッドウェー海戦での敗戦により、日米の形勢が逆転して以降、日本軍の拠点は次々と米軍に奪われていった。この猛攻をぎりぎりのところでくい止めていたのは、ソロモン諸島に展開する海軍航空部隊の搭乗員たちだった。 この劣勢を逆転するため、1943年6月16日に決行され、のちに「ルンガ航空戦」と名付けられ... 続きを読む

「撮り鉄」となった元盗塁王・屋鋪要に学ぶ「第二の人生の楽しみ方」(神立 尚紀) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

2018/12/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 22 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 先達 難題 目前 定年 タイムリミット

高齢化が進むなかで、定年後の人生ををどう楽しく過ごすか? これは、タイムリミットが迫っている50代のサラリーマン、あるいは、定年を迎えたばかり世代にとって、目前に控える難題である。そんな悩めるおじさんたちにとって、とても参考になりそうな先達がいる。 屋鋪要さん、59歳。サラリーマンなら定年を目前に控え... 続きを読む

日航ジャンボ機墜落事故で救難にあたった上野村村長を支えた海軍魂(神立 尚紀) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

2018/08/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 19 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 救難 日航ジャンボ機墜落事故 講談社 現代ビジネス

33年前の夏、日航機123便が群馬県の御巣鷹山に墜落し、死者520人という未曾有の犠牲者を出した。その墜落現場となった上野村の村長は、奇しくも飛行機とは縁の深い男だった。この年からちょうど40年前、日米開戦の日にフィリピンの米軍基地を空襲して大戦果を上げ、以降、連合軍機を圧倒し続け、「無敵零戦」神話をつく... 続きを読む

じつは侮れない「戦時中の日本の技術」…いまはもう作れない「意外なモノ」(神立 尚紀) @moneygendai

2022/10/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 負け惜しみ 物量 論調 検閲 敗けた

昭和20(1945)年、戦後すぐの頃の新聞記事を見ると、それまで検閲のため発表できなかった新兵器、秘密兵器や軍用機に関する暴露記事が多く見られる。その多くは、「じつは日本にはこんなすぐれた兵器があった」「敗けたのは技術ではない、物量で負けたのだ」といった、いわば負け惜しみがにじみ出るような論調が多いが... 続きを読む

英国の最新鋭戦艦を撃沈した攻撃機指揮官が遺した「意外な言葉」(神立 尚紀) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

2018/12/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 英国 講談社 現代ビジネス 言葉

真珠湾攻撃によって火ぶたが切られた太平洋戦争。その2日後の1941年12月10日、かつて世界の海を席巻した英国海軍の最新鋭戦艦プリンス・オブ・ウェールズと圧倒的な攻撃力を誇った巡洋戦艦レパルスが、日本の航空部隊のみによって撃沈された。これは、これは世界の戦争史上初のことであり、その後、海戦の様相は一変する... 続きを読む

高度成長期に大ブーム…反戦平和教育と共存した「戦争漫画」の遺産(神立 尚紀) | 現代ビジネス | 講談社(1/9)

2020/01/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 焦土 容貌 反戦 興亡 題材

戦争によって焦土と化した日本が、徐々に復興し、高度成長期を迎えた頃、少年たちを熱狂させたのは、その戦争を題材とした漫画だった。 学校では、反戦・平和教育が徹底されていた時代に、なぜこのような「戦争漫画」ブームが起こったのか。その興亡からは、戦後日本の複雑な容貌が見えてくる。 ON、大鵬とともに表紙を... 続きを読む

人間爆弾・桜花を発案した男の「あまりに過酷なその後の人生」(神立 尚紀) | 現代ビジネス | 講談社(6/6)

2019/03/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 悔恨 生みの親 大田 操縦 ミシン

「桜花」生みの親となってしまった男の49年後の悔恨 大田が、終戦3日後の8月18日、零戦を操縦、空の彼方に消え、「公務死」とされたのは、先に述べた通りである。その模様を目撃した佐伯さんによると、大田の乗った零戦は、ボロのミシンで縫うようにヨロヨロと離陸していき、やがて見えなくなった。 これが、ほんとうに... 続きを読む

人間爆弾・桜花を発案した男の「あまりに過酷なその後の人生」(神立 尚紀) | 現代ビジネス | 講談社(5/6)

2019/03/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 人間爆弾 講談社 現代ビジネス 桜花 人生

「腕で守れなければ身をもって守れ」 10月17日、フィリピン・レイテ島のレイテ湾口にほど近いスルアン島に米軍が上陸、これを米軍の本格的な侵攻の前ぶれと判断した日本海軍は、総力をもってこれを迎え撃つべく「捷一号作戦」を発動。一連の戦闘で、戦艦「武蔵」以下多くの艦艇を喪失する記録的大敗を喫する。 だが、現... 続きを読む

 
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