福田和也さんを悼む　小林秀雄、江藤淳の衣鉢を継ぐという強い使命感　　　モンテーニュとの対話　「随想録」を読みながら（１８６）

2024/09/28 16 users 全集 弟子 江藤さん 無頼 慶応大名誉教授

言葉は詰まり「無頼」の面影なく文芸評論家で慶応大名誉教授の福田和也さんが亡くなってしまった。63歳。いくらなんでも早すぎる。 福田さんと最後に会ったのはおよそ6年前のことだった。産経新聞社の取締役から「江藤淳さんの全集を産経で出せないだろうか」との相談を受け、「ならば江藤さんの弟子だった福田さんに相... 続きを読む

小林秀雄の言う常識ｗｗｗ | やねうら王 公式サイト

2024/05/20 181 users 隠喩 やねうら王 将棋 結論 思考

大学受験ときに現代文のための勉強として、小林秀雄『考えるヒント』や柄谷行人『隠喩としての建築』などを誰もが読んだと思います。批評家や哲学者というのは、すぐれた思考を出来るはずの人ですが、時として結論を間違えます。 例えば、『考えるヒント』には次のようにあります。 (全知の存在が二人で勝負したら、将棋... 続きを読む

適菜収。bot。（新刊『小林秀雄の警告』講談社＋α新書） on Twitter: "安倍晋三。虚言癖の63歳。 お仲間のブレーンにまで梯子を外される。 https://t.co/khAh6XXoL4"

2019/01/14 6 users ブレーン 梯子 新書 警告 新刊

安倍晋三。虚言癖の63歳。 お仲間のブレーンにまで梯子を外される。 https://t.co/khAh6XXoL4 続きを読む

奥湯河原温泉 旅館加満田 宿泊記 部屋風呂も温泉！文人に愛された歴史ある宿で一人泊 - 温泉ブログ 山と温泉のきろく

2018/07/20 27 users 文人 風情 客室 湯河原温泉 何拍子

湯河原温泉　加満田（かまた） 神奈川県の奥湯河原にある旅館加満田は、小林秀雄をはじめとした多くの作家に愛されてきた歴史ある温泉宿です。 全13室と客室数は多くありませんが、すべての客室のお風呂に温泉が供給されているとのこと。 お湯も良く、食事もおいしく、建物も風情あるという、何拍子も揃った宿だという評... 続きを読む

小林秀雄「モアツァルト」と批評の真髄 モーツァルト、ジン＝フリークス、平賀＝キートン・太一 - 宇宙、日本、練馬

2014/07/31 17 users フリークス 平賀 モーツアルト 太一 真髄

2014-07-30 小林秀雄「モアツァルト」と批評の真髄 モーツァルト、ジン＝フリークス、平賀＝キートン・太一 読書 モオツァルト・無常という事 (新潮文庫) 作者: 小林秀雄 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1961/05/17 メディア: 文庫 購入: 5人 クリック: 54回 この商品を含むブログ (94件) を見る ここ数週間、強烈に「小林秀雄を読まなければいけない気がする」とぼん... 続きを読む

R-style » ほめる特殊の技術　あるいは批評について　

2014/06/10 9 users R-style 批評 秀雄 文春文庫 文藝春秋

小林秀雄の『考えるヒント』に、「批評」という短いエッセイがある。 考えるヒント (文春文庫) 小林 秀雄 文藝春秋 2004-08 売り上げランキング : 6454 Amazonで詳しく見る by G-Tools 批評家が書いているわけだから、自分の仕事に関するお話だ。 そのお話の中で、彼は「自分が書きたいように書いたら批評になった。はじめから批評を目指して書いていたわけではない」という旨のことを... 続きを読む

小林秀雄の対談録音したテープ見つかる　NHKニュース

2013/04/03 21 users 対談 テープ NHKニュース

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センター試験から現代国語を追放せよ。... | Facebook

2013/03/11 13 users Facebook 趣意 原稿 ひどい 現代国語

センター試験から現代国語を追放せよ。 昨日、小林秀雄さんの担当編集者だった池田雅延さんをお迎えしての、小林秀雄を学ぶ「池田塾」でのこと。 二年目は、「本居宣長」を読んでいるのだけれども、今年のセンター試験に出された小林秀雄の問題、とにかく調子外れで小林秀雄の趣意など全くくみ取ってない、ひどいと池田さんがお怒りになられていて、私はもっともだと思った。「山の上の家」に「本居宣長」の原稿を受け取りにいか... 続きを読む

センター試験:国語の平均点は過去最低　小林秀雄が影響か－ 毎日ｊｐ(毎日新聞)

2013/02/07 90 users 毎日新聞 国語 評論 例年 批評家

先月実施された大学入試センター試験で、国語の平均点が過去最低になったことが分かった。これまでの最低点は０３年の１０１．０８点（２００点満点）だったが、今回は１０１．０４点。昨年の平均点は１１７．９５点で約１７点も下がったことになる。近年で異例の低さになった理由を、予備校関係者は、例年出題される「評論」とは異なり、批評家・小林秀雄の随筆的な文章が出題されたことを挙げている。 国語は例年、評論、小説、... 続きを読む

朝日新聞デジタル：（ニュースＱ３）小林秀雄のせい？　センター試験・国語平均点が大幅ダウン - ニュース

2013/01/23 58 users 朝日新聞デジタル 大幅ダウン センター試験 ニュース

紙面で読む大学入試センター試験・国語の平均点の推移 　 　大学入試センター試験の平均点中間集計で異変があった。国語の平均点が大きく下がり、５割を切ったのだ。何があったのか。 　●いきなり難解、受験生苦しむ 　同センターによると、過去の国語の平均点が最も低かったのは、２００３年の１０１・０８点（２００点満点）。中間集計は１〜２点の誤差が… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要... 続きを読む

今週のライフハック格言～「小林秀雄『真贋』」の言葉 : ライフハッカー［日本版］

2012/03/31 26 users 真贋 Tweet 格言 ライフハック格言 ライフハッカー

お知らせ , ライフハック格言 今週のライフハック格言～「小林秀雄『真贋』」の言葉 2012.03.31 11:00 コメント数：[ 0 ] Tweet 日々続く、格言を探す旅。探す旅といっても、自分が歩いてきた道を辿るような旅ですが、時間を置いて歩くと、同じ道でもいろいろ発見があるものです。 今回は、近代批評の巨人・小林秀雄の小品から。角川文庫版の『常識について』などに収録された「真贋」という話... 続きを読む

My Life Between Silicon Valley and Japan - 「何かの専門性」と、「好き」を共有する友達のネットワークと、そこに働きかける「営業力」

2007/04/04 170 users ネットワーク 友達 営業力 助言 専門性

さて「好き」を核にして「「個」として強く生きること」を目指すための、小林秀雄の言う「ほんとうの助言」の試みを続けてみよう。現在から未来にかけて「好き」を貫いていく以上、リアルとネット(SNSのコミュニティなど)の両方で「好き」を共有する友達のネットワークはある程度できているだろう。そこをちゃんとメンテナンスするのが大切だ。その中にどんな人達がいて、リアル世界で皆、何をしているんだろうと。友達って言... 続きを読む

finalventの日記 - 若きバートランド・ラッセルが自殺を思いとどまった理由

2007/02/20 82 users ラッセル finalvent 数学 リズム 文章

私はバートランド・ラッセルが好きで、よく読んだ。英語の勉強をかねて読んだりもした。読みやすい英語かというとそうともいえるしそうでもないとも言える。文章のリズムが現代英語的ではない。この歳こいてみると文章のリズム感は小林秀雄なんかと似ているかもと思う云々。　ほいで。　若きバートランド・ラッセルが自殺を思いとどまった理由なのだが。　数学の問題を解きたかった、　ということらしい。　ラッセルから学んだこと... 続きを読む