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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users岸田首相が3年間でなしたこと、やり残したこと 宇野重規さん:朝日新聞デジタル
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「安倍元首相的なもの」の正体は あふれる言説と宇野重規さんの視点:朝日新聞デジタル
論壇時評 政治学者・宇野重規 安倍晋三元首相の銃撃事件から1年が過ぎた。しかしながら、この事件をどのように受け止めるべきなのか。いまだその答えは見つかっていない。結果として、安倍元首相を語る言説は世に溢(あふ)れ、それが政治を動かしている。ある政治家は「永田町を漂ってい」る安倍氏に岸田文雄首相が「... 続きを読む
日本は目の前の現実に押し流されていないか 宇野重規さんの問いかけ:朝日新聞デジタル
耕論 ウクライナ侵攻に見る現実と規範 ロシアがウクライナに侵攻を始めてから約1年となる。侵攻直後から、国際法や国連など国際機関の無力さが様々に指摘されてきたが、こうした規範を無視するような力による「現実」に、私たちはどう向き合うべきか。そもそも、「現実」とは何なのか。政治哲学が専門の宇野重規・東京... 続きを読む
宇野重規さんの推薦図書
1967年、東京都生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。現在、東京大学社会科学研究所教授。専攻は政治思想史、政治哲学。主な著書に『政治哲学へ 現代フランスとの対話』(2004年渋沢・クローデル賞LVJ特別賞受賞)、『トクヴィル 平等と不平等の理論家』(講談社学術... 続きを読む
元首相銃撃は「民主主義への挑戦」か 宇野重規さんが考える「敗北」:朝日新聞デジタル
安倍晋三元首相が銃撃される事件が起きると、「民主主義への挑戦」という言葉が飛びかいました。ところが殺人容疑で送検された山上徹也容疑者(41)の動機として、宗教法人「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」への恨みが浮上すると、民主主義の問題として論じることを疑問視する声も出ました。民主主義は関係ないの... 続きを読む
民主主義はもうオワコン? 政治学者の宇野重規さんに聞いてみた
「諦めの感覚に支配されることが最大の敵」 「ポピュリズムは敵というより双子」 「民主主義を知るためにお薦めの3冊」 突然ですが、「それは民主主義の問題だ」と言われたらどう思いますか。少なくとも、私は少し戸惑います。「話がでかすぎる」と思ってしまうからです。政治がうまくいかないのも、格差が広がっている... 続きを読む
中野晃一 Koichi Nakano on Twitter: "宇野重規さんや加藤陽子さんが「反政府運動」って、怒るより呆れてしまうけど、そもそも公安調査庁は、オウム真理教や過激派と並んで、SEALDs、辺野古移設
宇野重規さんや加藤陽子さんが「反政府運動」って、怒るより呆れてしまうけど、そもそも公安調査庁は、オウム真理教や過激派と並んで、SEALDs、辺野古移設反対、脱原発、歴史修正主義への批判、そして共産党などを監視対象にして白書に書いて… https://t.co/SvAZ6W9Auq 続きを読む
宇野重規が読み解く政治の混乱。民主主義を諦めるにはまだ早い(宇野 重規) | 現代新書 | 講談社(1/3)
本来は、選挙も議会も民主主義とあまり関係がなかったと政治学者・宇野重規さんは言います。新型コロナへの対策の遅れや、富の集中が加速する社会のなかで、これまでの議会制民主主義への不信感は高まっています。私たちは未来に向けてどう民主主義と向き合えばよいのか? 民主主義を信条とする宇野さんが、新刊『民主... 続きを読む
敵か味方か峻別、日本社会に広がる世界観 識者に聞く:朝日新聞デジタル
私たちの友とは。そして敵とは――。集団的自衛権の行使容認と安全保障法制をめぐる国会論戦がかみあわない。政治風土だけでなく、日本社会全体にも敵味方を峻別(しゅんべつ)する世界観が広がっているようだ。政治思想に詳しい2人に聞いた。■東京大学社会科学研究所教授・宇野重規さん 1990年代以降、世界を決して相いれない「友」と「敵」に分けようとする考え方が目立つようになりました。ハンチントンの「文明の衝突」... 続きを読む