タグ 宇宙塵
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users星間ガスを分煙?「喫煙宇宙(スペース)」見つかる 千葉電波大
千葉電波大学物理学部の研究チームは7日、星間ガスや宇宙塵(じん)が集中する空間を地球から56億7千万光年離れた場所で発見したと発表した。ガス状物質が立方体状に仕切られた狭い空間にひしめき合っている様子から、「喫煙宇宙(スペース)」と命名した。 喫煙宇宙はしちぶんぎ座の方向で見つかった。同大が打ち上... 続きを読む
CNN.co.jp : 「銀河系は油脂だらけ」、国際研究チーム推定
(CNN) 宇宙空間は油脂状の分子に満ちていて、すすで汚れたような状態にある――。オーストラリアのニューサウスウェールズ大学とトルコのエーゲ大学が、そんな研究結果を学術誌に発表した。 研究チームは銀河系に存在する有機物の量を推定して生命の誕生について理解を深める目的で、実験室の中で宇宙塵に似た物質を... 続きを読む
からあげクン、宇宙へ 千葉工業大学がローソンの「からあげクン」を成層圏に到達させたと発表 - ねとらぼ
千葉工業大学は、2016年から行っていた成層圏まで気球をあげ宇宙から飛来する宇宙塵を採集する実験のノウハウを活用し、ローソンの「からあげクン」を成層圏に到達させたと発表しました。よくわからないけどすごい。 実験が行われたのは2017年9月。モンゴルのテレルジ国立公園付近でからあげクンのキャラクターぬいぐるみを搭載した気球を放ち、成層圏へ到達。そのまま目標地点に着陸し、回収に成功しました。360度カ... 続きを読む
謎の変光星、原因は「宇宙人文明」でなく宇宙塵 研究 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
粉々になった系外彗星と太陽よりも大きな恒星「KIC8462852」の想像図(2018年1月3日提供)。(c)AFP PHOTO / NASA/JPL-CALTECH/HANDOUT 【1月4日 AFP】明るさの変化パターンが異常なため「宇宙で最も神秘的な星」と呼ばれる太陽よりも大きな恒星「KIC8462852」。この謎の星をめぐってはこれまで、宇宙人が構築した何らかの巨大構造物がその周りを回ってい... 続きを読む
土星の輪の内側、何も無い広大な空間 探査機カッシーニ (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
【AFP=時事】米航空宇宙局(NASA)の無人探査機カッシーニ(Cassini)は、土星の輪の間への突入を2回終えたが、その広大な未踏の空間にはほぼなにもないことがNASAの研究者らによって明らかにされた。 【関連写真】 氷の輪に囲まれた巨大ガス惑星、土星 NASAの研究者らは、これまでに土星の輪の間で宇宙塵(じん)すら見つかっていないことに驚いているという。土星の輪そのものは氷片や岩のかけらな... 続きを読む
太陽系外由来の宇宙塵、探査機サンプル中に7個特定か (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
【AFP=時事】太陽系外に由来するとみられる宇宙塵(じん)粒子を7個特定したとの研究論文が、14日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。宇宙が何でできているかに関する新たな手掛かりをもたらす可能性がある。 「ハイテク銛」で彗星サンプル採取、NASAが開発中の新技術公開 米カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)宇宙科学研... 続きを読む
宇宙望遠鏡が4年間におよぶ低速度撮影でとらえたものとは… : ギズモード・ジャパン
NASA/宇宙モノ , サイエンス 宇宙望遠鏡が4年間におよぶ低速度撮影でとらえたものとは… 2014.06.20 13:00 リアルな星の爆発でした! 周囲の宇宙塵を照らしながら光速で爆発する星。これ、コンピュータシミュレーションじゃありません。4年以上かけて宇宙望遠鏡で低速度で撮影されたV383のバーストなんです。このバーストの原因は科学者たちにもまだ分かっていません。 NASA/ESAハッブ... 続きを読む
(*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:イトカワ微粒子の表面に、ポンデリング状の微細クレーターを発見
2012年03月01日 イトカワ微粒子の表面に、ポンデリング状の微細クレーターを発見 引用元:読売新聞 探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワから持ち帰った微粒子の表面には、さらに小さい宇宙塵が衝突した跡が多数あることを、岡山大学の中村栄三教授(地球化学)らが明らかにした。太陽系の宇宙空間では、極微の宇宙塵が高速で飛び交っているらしいという。成果は、米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。 研究チーム... 続きを読む
超新星爆発は宇宙塵の大きな生成工場
超新星爆発は宇宙塵の大きな生成工場 【2011年7月12日 ヨーロッパ宇宙機関/NASA】 ヨーロッパ宇宙機関(ESA)の赤外線天文衛星「ハーシェル」の観測で、超新星1987Aが予想以上に明るく、これまでの見積もりよりもはるかに大量の塵を生成していることがわかった。この発見により、比較的初期の宇宙に見られる塵は超新星爆発が起源である可能性が出てきた。 今回観測した超新星1987A。「ハーシェル」が... 続きを読む