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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users奨学金の超過回収分「保証人に返還を」 専門家らが声明:朝日新聞デジタル
未返還の奨学金をめぐり、日本学生支援機構が保証人に半額の支払い義務しかないことを伝えずに全額請求している問題で、奨学金問題対策全国会議(共同代表=大内裕和・中京大教授ほか)は8日、全額請求をやめ、これまでに半額を超えて回収した分を保証人に返すよう機構に求める緊急声明を発表した。 民法では、複数の保... 続きを読む
奨学金の返済苦から「結婚・出産・子育て」を諦める若者が急増中(大内 裕和) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
いまや大学進学者の半数以上が利用する「奨学金」。なぜ利用者が急増しているのか。制度の問題点は何か。申請等があるこの時期に社会問題と化した奨学金について考えてみたい。『 奨学金が日本を滅ぼす 』著者の大内裕和・中京大学教授の論考を紹介する。 奨学金なしでは大学に行けない 奨学金問題が社会の焦点となっている。このことは奨学金制度の変化に加えて、社会の急速な貧困化と雇用の劣化を背景としている。 バブル経... 続きを読む
大内裕和・今野晴貴『ブラックバイト』: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
大内裕和・今野晴貴『ブラックバイト』(堀之内出版)をお送りいただきました。ありがとうございます。 先日紹介した『現代思想』4月号のあまりにも凝縮された大内・今野対談を、一冊の本として読みやすくしたという感じです。 学生なのに「学生気分は捨てろ!」。ブラック企業は、何も知らない学生たちを労働力として目を付け始めた。「ブラック企業」に続く日本の労働環境の破壊「ブラックバイト」問題。「昔からバイトばかり... 続きを読む
学生支援機構がサラ金よりも悪質か比較してみた
記事 本山勝寛 2013年11月22日 08:04 学生支援機構がサラ金よりも悪質か比較してみた Tweet またこの手の極論か・・・と思わず溜息が出たが、奨学金制度を擁護する論者が他にあまりいないので、再度書いておきたい。問題の記事は、ブロゴスに転載されネット上で拡散された週刊金曜日の「日本学生支援機構の利息収入は232億円――奨学金はサラ金よりも悪質」というもの。 記事中で、中京大学の大内裕和... 続きを読む
<ブラックバイト>横行 「契約無視」「試験前も休めず」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
◇学生に厳しいノルマやクレーム対応事例も アルバイトをする大学生の間で、「契約や希望を無視してシフトを組まれる」「試験前も休ませてくれない」などの悩みが広がっている。学生たちの声を集めた大内裕和・中京大教授(教育学)は、違法な長時間労働などをさせる「ブラック企業」になぞらえ、「ブラックバイト」と呼び、問題視している。企業が非正規雇用の志向を強める中、正社員の業務をアルバイトに肩代わりさせる「基幹化... 続きを読む
就活のリアル@『現代思想』4月号: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
最近、むつかしげな哲学思想ばかりでなく現代社会のアクチュアルなテーマも時々取り上げるようになった『現代思想』が、「就活のリアル」という特集を組んでいます。 http://www.seidosha.co.jp/index.php?9784791712601就活のリアル 【討議】 「全身就活」から脱するために / 大内裕和+竹信三恵子 【概論】 就職しないで生きるという選択岐 就活と貧困を思考する... 続きを読む
モジモジ君の日記。みたいな。 - 思想の左右に関係なく「改正」に反対すべきである
考察, 教基法 教基法「改正」に反対の声を上げているのは主に左っぽい人たちなわけだが、しかし、この「改正」の問題点は左派的価値観にのみ関わりのあることではない。政治的立場を問わず一致して反対すべき問題点に絞って提示してみたい。教育基本法「改正」を問う―愛国心・格差社会・憲法作者: 大内裕和, 高橋哲哉出版社/メーカー: 白澤社発売日: 2006/06メディア: 単行本 参考資料はこの本。前半が高橋... 続きを読む