タグ 墳丘
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users謎の巨大六角遺跡 民間から無償取得 市原市 全長60メートル、有力者の墓か
市原市が取得した海保大塚古墳(中央の六角形の盛り土部分)=同市海保(1989年撮影、市埋蔵文化財調査センター提供) 市原市は、巨大な古墳を含む同市海保の土地を民間から無償で取得した。古墳は「海保大塚(かいほおおつか)古墳」と呼ばれ、墳丘の全長は60メートル(高さ約8メートル)もある。市埋蔵文化財調... 続きを読む
奈良の八角墳、構造判明 専門家「文武天皇陵では?」:朝日新聞デジタル
全国でも例が少ない八角墳・中尾山古墳(8世紀初め、奈良県明日香村)の詳しい構造が判明した。墳丘の外周に八角形状の石敷きが3重分あったことが確認され、石室は赤く塗られていた。村教育委員会と関西大が26日発表した。八角墳は天皇墓の特徴といい、専門家は飛鳥時代の文武天皇陵だった可能性が高まったと指摘する。 ... 続きを読む
奈良・中尾山古墳、被葬者が文武天皇と確定的に 八角形墳と確認、全容明らかに - 毎日新聞
奈良県明日香村教委と関西大は26日、中尾山古墳(同村平田、8世紀初め)の発掘調査で、墳丘が正八角形の八角形墳と確認したと発表した。世界遺産登録に向けた初の本格調査で、3段築成の墳丘の周囲に3重の石敷きを巡らせていたことや、埋葬するための石室の具体的構造など全容が判明した。八角形の墳丘は飛鳥時代後半の天... 続きを読む
尾崎士郎記念館 東京都大田区山王 - 墳丘からの眺め
前回の蘇峰公園の南東側の通路を出ると、すぐ先に尾崎士郎記念館があった。 門から入って振り返って。正面左奥が蘇峰公園。 尾崎士郎についての解説。「人生劇場」の著者。 尾崎士郎(1898~1964) 小説家 愛知県生まれ。大正9年21歳の時応募した「獄中より」が入選、小説家としてスタートする。「人生劇場」は青春編か... 続きを読む
「縮小/拡大する美術 センス・オブ・スケール展」 @横須賀美術館 - 墳丘からの眺め
4月20日の土曜日、観音崎の手前にある横須賀美術館を初めて訪ねた。車なら横浜横須賀道路の終点の馬堀海岸ICから5分の距離。着いたのは昼過ぎだったが地下駐車場に停められた。 建物は山本理顕 設計工場が手がけ、2006年7月の竣工。コンセプトは「地形を利用した景観と建物との一体化」だったそうで、海側から見た時に背... 続きを読む
安閑天皇陵「本来の形、対称だった可能性」 研究者が立ち入り 大阪 - 毎日新聞
宮内庁が「安閑天皇陵」として管理する大阪府羽曳野市の高屋築山古墳で22日、日本考古学協会など考古学、歴史学関係の16団体の研究者16人が立ち入り調査をし、墳丘の状況を観察した。 高屋築山古墳は古市古墳群南部に位置する長さ約120メートルの前方後円墳で、中世には畠山氏の居城として使われていた。世界文化遺産登... 続きを読む
土門拳記念館 山形県酒田市飯盛山 - 墳丘からの眺め
前回のつづき。 来る途中の電車の中で、酒田の見どころを探していると「土門拳記念館」があった。 駅から少し離れていて、タクシーを利用。 記念館の暖かい室内に入って、一息ついた。 土門拳(1909~1990) はここ酒田市が郷里で、自身の7万点の作品を市に寄贈。酒田市はそれに応えて土門拳記念館を1983年に完成させて... 続きを読む
三鷹市山本有三記念館 東京都三鷹市下連雀 - 墳丘からの眺め
東京文化財ウィーク2018特別公開の国際基督教大学(ICU)泰山荘の見学に当選し、10月21日の日曜日に三鷹へ出かけた。 三鷹駅のペデストリアンデッキから南側の眺め。 ICUへ向かう前に、駅から徒歩10分の山本有三記念館を初めて訪ねた。 玉川上水沿いを東に歩く。三鷹の森ジブリ美術館を目指していると思われる方々も同じ... 続きを読む
仁徳陵古墳、初の共同発掘調査へ 宮内庁と大阪・堺市:朝日新聞デジタル
宮内庁と大阪府堺市は15日、同市堺区にある国内最大の前方後円墳、大山(だいせん)古墳(仁徳陵古墳)で今月下旬から発掘調査を始めると発表した。濠(ほり)の水の影響で浸食が進む堤や墳丘の保全が目的。同庁が管理する歴代天皇や皇族の陵墓(りょうぼ)で、地元自治体と共同で発掘調査をするのは初めてという。 大... 続きを読む
大山古墳:「仁徳天皇陵」40メートル長かった - 毎日新聞
国内最大の古墳で、宮内庁が仁徳天皇陵として管理する大山古墳(堺市)の墳丘の全長が、5世紀の築造当初、少なくとも現在より約40メートルも長い525メートルはあったことが12日、同庁への取材で分かった。宮内庁書陵部が水に覆われた周濠部分の地形を初めて測量し、判明した。 486メートルとしている現在の全長は、大正時代の測量に基づく。約1600年の月日で堆積したヘドロの下には、さらに墳丘が広がっている可能... 続きを読む
ブログをfreemlに無断転載されました。 - 墳丘からの眺め
2018 - 01 - 30 ブログをfreemlに無断転載されました。 日常のこと 直前のエントリでも触れましたが、自分が書いた「墳丘からの眺め」が「ネコさんのブログ」として丸パクリされていました。 たまたま少し前に書いた歌川国貞展の記事がグーグル検索に引っかかるかどうか試していると、「ネコさんのブログ記事一覧」というものが目に入り、見てびっくり。 過去記事が1629本、勝手にコピーされて広告付... 続きを読む
東急池上線沿線の私的おすすめスポットと、古民家カフェ蓮月(東京都大田区池上) - 墳丘からの眺め
2017 - 10 - 08 東急池上線沿線の私的おすすめスポットと、古民家カフェ蓮月(東京都大田区池上) 建築物、公園、街道、坂道 2017年10月9日は 東急池上線 が開通90周年を記念しての「フリー乗車デー 」で、無料の一日乗車券が沿線各駅で配布される。 http://www.tokyu.co.jp/information/list/Pid=post_1.html 当日は魅力的な「生活名所ツ... 続きを読む
稲毛浅間神社 稲毛公園 千葉県千葉市稲毛区稲毛 - 墳丘からの眺め
2017 - 06 - 09 稲毛浅間神社 稲毛公園 千葉県千葉市稲毛区稲毛 千葉県の寺社、遺跡 前回のつづき。 旧神谷伝兵衛稲毛別荘から 千葉街道 に沿って北東に240mに 稲毛浅間神社 の参道がある。 鳥居は 千葉街道 を隔てた向かい側にも立つ。 かつて上記の鳥居は海中に立っていた。明治中期に ジョルジュ・ビゴー が描いた海岸の様子が千葉県立美術館のコレクションにある。 画像のページ 1 緩や... 続きを読む
新芝運河 竹芝橋~香取橋 - 墳丘からの眺め
2017 - 04 - 30 新芝運河 竹芝橋~香取橋 日常のこと 前々回のつづき。 旧協働会館の外観を見学後、旧海岸通りを南に進むと桜のきれいな竹芝橋に出た。 芝離宮 恩師公園で見た、 御衣黄 さくらも植わっていた。 黄緑色というのは、葉のようで花のようで不思議な印象だった。 橋から北東側。 南西側の新芝運河。 運河沿いの遊歩道にガス灯があった。 ちゃんとホヤで光っている。 銀座で見た時は非常... 続きを読む
重要文化財・誠之堂 埼玉県深谷市 - 墳丘からの眺め
2016 - 01 - 17 重要文化財・誠之堂 埼玉県深谷市 建築物、公園、街道、坂道 前回のつづき。 深谷駅 で周辺マップをいただき、まずは重文の煉瓦建築から見て回ることにした。 重要文化財 誠之堂(せいしどう) 大正5年(1916)竣工。設計は 田辺淳 吉。 場所は、大寄(おおより)公民館の敷地内にある。 誠之堂・清風亭のご案内/深谷市ホームページ 公民館事務室で見学を申し出て、係りの方の... 続きを読む
黒田記念館(旧東京文化財研究所) by 岡田信一郎 @上野 - 墳丘からの眺め
2016 - 01 - 12 黒田記念館(旧東京文化財研究所) by 岡田信一郎 @上野 建築物、公園、街道、坂道 常設展、企画展 前回のつづき。 兵馬俑 展を見た折に、 東博 入口に黒田記念館の案内があったので行ってみた。 その前は何度も通っていたが中に入るのは初めて。 道を挟んだ向かいには旧 博物館動物園 駅の建物が残っている。 博物館動物園駅跡 @上野公園 - 墳丘からの眺め ちなみに写真を... 続きを読む
舒明天皇最初の墓?蘇我蝦夷? 未知の古墳、見立て様々:朝日新聞デジタル
奈良県明日香(あすか)村の小山田(こやまだ)遺跡から現れた未知の巨大遺構。50メートル以上の石張りの掘割は、舒明(じょめい)天皇が最初に葬られた墓(初葬地)の一部なのか。ただ被葬者像には当時の権力者、蘇我蝦夷(えみし)の名前も挙がり、識者の見立ては様々だ。 奈良県立橿原(かしはら)考古学研究所(橿考研)によると、奈良県東部産の「榛原(はいばら)石(いし)」で墳丘を覆う古墳が造られたのは、7世紀中ご... 続きを読む
舒明天皇の初葬地か=国内最大級の方墳発見―石積み、堀出土・奈良 (時事通信) - Yahoo!ニュース
奈良県立橿原考古学研究所は15日、同県明日香村で、天皇か大豪族クラスの古墳の一部とみられる石積みと堀が見つかったと発表した。7世紀中頃の方墳と推定され、墳丘は一辺50メートル以上。石舞台古墳(7世紀前半、同村)を超える国内最大級の方墳とみられる。同研究所は規模などから、中大兄皇子(天智天皇)の父、舒明天皇が最初に葬られた墓の可能性が高いとしている。 舒明天皇は没後、最初に葬られた場所から同県桜井市... 続きを読む
【明日香に巨大方墳】石舞台古墳しのぐ規模「舒明天皇」の滑谷岡陵か 「蝦夷の墓」説の研究者も 小山田遺跡(1/2ページ) - 産経WEST
奈良県明日香村川原の小山田(こやまだ)遺跡で、飛鳥時代中頃(7世紀中頃)の巨大な古墳の墳丘の一部と濠(ほり)跡が見つかり15日、橿原考古学研究所(橿考研)が発表した。一辺50メートル以上の方墳と推定され、蘇我馬子(そがの・うまこ)の墓といわれる石舞台古墳を上回り、飛鳥時代最大級の規模。榛原石(はいばらいし)と呼ばれる薄茶色の室生(むろう)安山岩の切石で装飾されており、橿考研は規模や築造時期などから... 続きを読む
宮内庁、大阪・岬の陵墓を公開 「淡輪ニサンザイ古墳」:朝日新聞デジタル
宮内庁は5日、垂仁(すいにん)天皇の皇子、五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)の墓「宇土墓(うどのはか)」に指定している大阪府岬町の陵墓「淡輪(たんのわ)ニサンザイ古墳」(前方後円墳、全長172メートル)の発掘調査現場を報道関係者に公開した。午後は考古・歴史学の学会代表らに公開する。同古墳の本体が発掘調査されるのは初めて。 宮内庁は墳丘の整備工事を前に、古墳の裾部分を20カ所発掘。墳丘は農業... 続きを読む
両陛下の葬儀、17世紀以来の火葬に 宮内庁発表 :日本経済新聞
宮内庁は14日、天皇、皇后両陛下の意向を受けて検討を進めてきた「今後の陵と葬儀のあり方」を発表した。陵の墳丘の形状は従来通りで、天皇・皇后陵が隣り合う形にし、敷地面積を昭和天皇・香淳皇后陵の8割程度にする。また江戸時代前期から続いてきた土葬を火葬に変更し、火葬のための新たな儀式を行う。 天皇の火葬は1617年の後陽成天皇の葬儀が最後で、葬法の歴史的転換になるが、そのほかに大きな変更はなく、旧皇室喪... 続きを読む
朝日新聞デジタル:前方後円墳、水堀埋めて復元 崩落防止へ工事進む 埼玉 - 社会
内堀の一部が埋め立てられた二子山古墳。全体が埋め立てられるのは来年度中の予定で、墳丘の状態を調べる発掘作業が行われていた=18日午前、埼玉県行田市、朝日新聞社ヘリから、河合博司撮影 【川崎卓哉】埼玉県行田市の埼玉(さきたま)古墳群にある、前方後円墳「二子山古墳」(墳丘の全長138メートル)で、内堀の水を抜いて埋め立てて「空堀」にする工事が進んでいる。浸食作用で墳丘外周の崩落が深刻化したため。来年... 続きを読む
長山古墳:「幻の古墳」存在確認 百舌鳥古墳群最古級、4世紀後半の埴輪−−堺- 毎日jp(毎日新聞)
堺市は30日、同市堺区の住宅地で、長山古墳の葺(ふ)き石や埴輪(はにわ)片が初めて見つかったと発表した。長山古墳は文献に記載されていたが、開発で墳丘が削り取られ「幻の古墳」とされていた。築造が4世紀後半とみられ、百舌鳥(もず)古墳群最古級だったことも判明。同時期の乳岡(ちのおか)古墳とともに、古墳群の中で最も大阪湾寄りに位置しており、市は海岸近くから巨大古墳群が形成され始めたことを示すとみている。... 続きを読む
“卑弥呼の墓”調査を許可 宮内庁、研究者団体に - 47NEWS(よんななニュース)
宮内庁は13日、邪馬台国の女王卑弥呼の墓説がある箸墓古墳(奈良県桜井市)と、後継者壱与(台与とも)の墓説がある西殿塚古墳(同県天理市)について、日本考古学協会など考古・歴史学系の15の研究者団体に立ち入り調査を許可したと発表した。調査は20日に実施される。 両古墳は最古段階の巨大前方後円墳で、墳丘の詳しい形態など不明な点が多い。調査は墳丘裾部を歩いて見るだけで、発掘や遺物の採集はできないが、いずれ... 続きを読む