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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users地球に「第2の月」見つかる 小惑星が3年ほど周回中:朝日新聞デジタル
地球の周りを回っている「第2の月」が見つかった。小惑星や彗星(すいせい)を捜索している米アリゾナ大のカタリナ・スカイ・サーベイが発見し、国際天文学連合が25日に発表した。 直径2~3メートルの小惑星が地球の重力に捕まり、3年ほど前から地球を回る衛星になっていたらしい。ただ、軌道が極めて不安定で、数カ月後... 続きを読む
CNN.co.jp : 太陽系の最果ての天体「ファーアウト」発見、すばる望遠鏡で観測
天体「ファーアウト」のイラスト。ピンク色は氷の存在を示している/Roberto Molar Candanosa/Carnegie Institution (CNN) 国際天文学連合の小惑星センターは17日、太陽から最も遠く離れた太陽系の天体が初めて見つかったと発表した。太陽からの距離は、地球と太陽の距離の100倍以上。「2018 VG18」と... 続きを読む
CNN.co.jp : 冥王星、やっぱり惑星? 研究者が「格下げ」に異議
(CNN) 2006年にそれまでの惑星から準惑星へと区分が変更になった冥王星について、「格下げ」に異議を唱える声が一部の研究者から上がっている。当時の判断の根拠となった惑星の定義に関する説明がそもそも有効ではなかったというのが理由だ。 国際天文学連合(IAU)は惑星の条件として、太陽の周りを公転す... 続きを読む
太陽系外から飛来の天体、初観測 「最初の使者」命名:朝日新聞デジタル
米ハワイ大が今年10月に見つけた天体が、太陽系の外から飛来したものだと分かった。観測されたのは初めて。国際天文学連合(IAU)は、ハワイ語で「最初の使者」を意味する「オウムアムア」と命名。岩石と金属でできた細長い「葉巻形」らしいこともわかった。太陽系の起源に迫る研究に役立ちそうだ。 20日付の英科学誌ネイチャー(電子版)に論文が掲載された。天体は10月14日、地球から約2400万キロまで接近。その... 続きを読む
冥王星:月の一つが「バルカン」に SFドラマにちなみ- 毎日jp(毎日新聞)
冥王星を回る月の一つが、米国の人気SFドラマ「スター・トレック」にちなんで「バルカン」と命名される可能性が出てきた。天文学者のチームが25日までネットで実施した人気投票の結果で、最終的にはチームの提案を受けて国際天文学連合が判断することになる。 バルカン星は、ドラマの登場人物で高い知性を持つ「ミスター・スポック」の生まれ故郷。2週間にわたったネット投票は、五つある冥王星の月のうち、まだ記号の名前し... 続きを読む