タグ 図書館システム
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users導入作業中のシステムで発生したランサムウエア感染についてまとめてみた - piyolog
2024年10月2日、京セラコミュニケーションシステム(以下KCCSと表記)は奈良県斑鳩町より受託し導入作業を行っていた図書館システムがランサムウエアに感染したと公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 アクセス設定の不備つかれサーバー侵入 ランサムウエア感染が確認されたのは、斑鳩町立図書館システム再... 続きを読む
斑鳩町立図書館、図書館システムがコンピュータウィルスに感染
2024年10月3日、斑鳩町(奈良県)は、斑鳩町立図書館の図書館システムがコンピュータウィルスに感染したと発表しました。 発表によると、同館では、10月1日からの新図書館システムの運用開始に向けて構築作業を進めていましたが、9月30日にシステムが利用できなくなり、委託事業者が管理するシステムサーバ内のデータ等... 続きを読む
図書館にウイルス攻撃 那覇市立全館で貸し出し不能 個人情報の流出懸念も | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス
那覇市の図書館システムがコンピューターウイルス「ランサムウエア」の攻撃を受け、全七つの市立図書館と一つの図書室で13日から障害が発生し、本の貸し出しや予約ができなくなっていることが分かった。復旧のめどはたっていない。最悪の場合は本や利用者の情報を全て破棄して再登録する必要があり、数カ月にわたって... 続きを読む
図書館システム・ネットワークプロジェクト2022 | これからの学術情報システム構築検討委員会
『図書館システム・ネットワークプロジェクト2022』では、『これからの学術情報システムの在り方について(2019)』をふまえ、「2022年度目録所在情報サービス(以下NACSIS CAT/ILL)の再構築」(共同利用システム(新NACSIS-CAT/ILL、電子リソースデータ共有サービス等)などの取り組みや、今後に向けた、メタデータの... 続きを読む
Web-OPAC(蔵書検索システム)の評価手法を検討するワーキンググループを立ち上げます – カーリルのブログ
カーリルと次世代の図書館システムを開発する「Project Next-L」では、OPAC(蔵書検索システム)の評価手法を検討するワーキンググループを立ち上げます。このワーキンググループでは、図書館向けの蔵書検索システムの評価手法について実践的な検討と可視化ツールの開発を進めます。 各図書館が提供しているWeb-OPACの品... 続きを読む
図書館システムに関する国際調査の2019年版が公開 | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 2020年5月5日、Library Technology Guidesを運営するブリーディング(Marshall Breeding)氏による、統合図書館システム(ILS)に関する国際調査の第13回目となる2019年版の結果が公表されて... 続きを読む
早大・慶大、図書館システム共同運用。ベンダー選びにみる国際標準
早大・慶大、図書館システム共同運用。ベンダー選びにみる国際標準 イスラエル社製、世界大学ランキングトップ20大学の多くが利用 早稲田大学と慶応義塾大学は、図書館システムの共同運用を2019年8月にも始める。こうした取り組みは国内で初めて。図書検索に必須の書名や著者名などの「書誌情報」を両大のみが世界標準で整備しており、海外ベンダーのクラウドシステムの共同調達を実現した。システムや書誌情報入力のコス... 続きを読む
国立大学法人の図書館システム(2016) - よしなしごと
2016 - 01 - 11 国立大学法人の図書館システム(2016) 図書館 システムリプレイスを控えているので、 国立大学法人 の図書館システムの状況を調査しました。 大学図書館システム(2016.1) - Google スプレッドシート 図書館システムベンダー(2016年1月現在と2010年4月)・Webサイトの CMS の利用状況・電子ジャーナルのリスト(≒リンクリゾルバ)・ ディスカバリ... 続きを読む
図書館退屈男の近年の情勢について - 図書館退屈男
図書館システムの調達と構築に疲れ果てた図書館退屈男の異動先は,小さな研究所図書室だった. 2014年4月,20余年を過ごしたセンター館から国立研究開発法人に採用.弊社系研究機関職員にはありがちなジョブローテーションの一環で「出向」に近いが,いつ戻るとかどこに戻るとかの予定も計画も何もなく. 組織規程によるところの図書館担当科(課じゃないんです)の業務は以下3つ. (1) 所内ネットワークの運用・管... 続きを読む
カーリルが図書館・電子書籍サービスとの連携を開始しました | カーリルのブログ
2014年10月26日 カーリルが図書館・電子書籍サービスとの連携を開始しました 公立図書館での電子書籍の導入が少しずつ進んでいます。現在のところ、多くの図書館では、紙の本を扱う図書館システムとは別にシステムが運用されており、本を紐付けるISBNなどの書誌情報の整備も進んでいないため、検索しにくい状況でした。 カーリルでは、これらのデータを独自に集約し、使いやすい形のデータを整備する取り組みを開始... 続きを読む
図書館システムの歴史|図書館つれづれ|NECネクサソリューションズ
コラムを担当することになったと知人に話したら、是非図書館システム(コンピュータシステム)の歴史について触れてほしいと要望がありました。 今回は図書館システムの歴史についてエピソードに触れながらお話しします。記述の年代は私の関わった図書館を基にしましたので、実際は数年のずれがあるかもしれません。ご了承ください。 図書館システムのコンピュータ化の歴史は古く、1970年代には既にシステム化されていました... 続きを読む
2014の図書館システムの動向レポート | カレントアウェアネス・ポータル
カレントアウェアネス・ポータルは、図書館界、図書館情報学に関する最新の情報をお知らせする、国立国会図書館のサイトです。 2014年4月15日、Library Technology Guidesを運営するブリーディング(Marshall Breeding)氏による図書館システム動向についてのレポート“Library Systems Report 2014”が公開されました。 同氏の図書館システム動向... 続きを読む
「最近の図書館システムの基礎知識」を読んで考えたこと - みちくさのみち
図書館, 史料, レファレンス最近の図書館システムの基礎知識 『専門図書館』264号(2014年3月)に掲載された林豊氏の「最近の図書館システムの基礎知識―リンクリゾルバ、ディスカバリーサービス、文献管理ツール」という記事を読んだ。 『専門図書館』の図書館システム特集に解説記事を書きました 最近、図書館情報学に関する情報収集のお仕事にほんの少しだけ関わり始めたこともあって、ふだんあまり意識的に... 続きを読む
日本図書館研究会第299回研究例会「図書館システムの調達の方法と課題〜成田市立図書館第六次システムの経験から」に行ってきた。〜後篇 - みききしたこと。おもうこと。
イベント, 図書館 | 00:15 | 前の記事の続き。しつこく繰り返しますが、xiao-2が聞きとれて理解できてメモできて、かつ思い出せた範囲。項目立ては適当。誤記・誤字ご容赦。特に質疑の後半は、活発すぎて取りこぼし多数。 再び、講師のお話。発注者と受注者の意識のズレ 発注側としては、OPACで公開しているものはメッセージも含めて図書館がWebで公開しているもの。なのに、何だか分からないメッセ... 続きを読む
2012年国際図書館セミナー@京都:WorldShare & WorldCat Local - ささくれ
2012-11-11 2012年国際図書館セミナー@京都:WorldShare & WorldCat Local 図書館 イベント Tech ちょっと時間が経ってしまいましたが……,2012年10月26日にキャンパスプラザ京都で開催された,2012年国際図書館セミナー「ディスカバリーサービスと未来の図書館システム―OCLC WorldCat LocalとWorldShare―」に参加してきました.... 続きを読む
カーリルが学校図書館で使える。新サービス「カーリルスポット」はじまります! | カーリルのブログ
日本最大の図書館蔵書検索サイト「カーリル」は、学校図書館や、企業図書館向けのシステム連携サービス「カーリルスポット」の提供を開始しました。 カーリルスポットの導入により、現在対応している6,200館以上の図書館に加えて、小中学校や高校、企業内の図書館でもカーリルの充実した検索機能を利用できます。既存の図書館システムとの連携により、手軽に導入できる仕組みを提供します。 サービスの特徴 カーリルスポッ... 続きを読む
匿名FTPによる図書館内部データの開放について/カーリルセキュリティアラート
2012年4月9日月曜日 「カーリルセキュリティアラート」匿名FTPによる図書館内部データの開放について カーリルでは、岡崎市立中央図書館事件に関連して発生した図書館の情報流出事故を教訓として、「カーリルセキュリティアラートシステム」を運用し、定期的に図書館システムのセキュリティ問題について確認を行なっております。 今回、2つの図書館システムにおいて匿名FTP(パスワード不要の公開FTP)による内... 続きを読む
図書館システムの何が問題か。 - みききしたこと。おもうこと。
聞いた話, 図書館 | 00:09 | 興味深い文章を見つけたので、メモ。株式会社三菱総合研究所 所報 No.55(2012年3月11日発行)狩野英司、吉田大祐「図書館システムを取り巻く課題と今後の展望」http://www.mri.co.jp/NEWS/magazine/journal/55/2036714_1697.html(この記事だけのPDF版はこちら) 内容は、2010年に日本図書館協... 続きを読む
三菱電機系の図書館システムにトラブル相次ぐ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
三菱電機の子会社が全国の公立図書館に納入している図書館システムで、トラブルが相次いでいることが28日、分かった。 図書館利用者100人以上の個人情報が流出したほか、蔵書を検索しただけで「サイバー攻撃」と誤解された男性が偽計業務妨害容疑で逮捕され、その後、システムに原因があったことも分かった。同社は近く調査結果を公表し、関係者に謝罪する。 問題となっているのは、三菱電機インフォメーションシステムズ(... 続きを読む
弊社「図書館システム」について | MDIS
2010年9月3日 弊社が納入しております図書館システムの一部で、大量アクセスによりつながらない、またはつながりにくい状態が発生し、ご導入いただいた各図書館様ならびに一般利用者の方にご心配をおかけいたしました。 弊社システムご利用の図書館様に現在、弊社営業窓口より個別にご説明、ご相談させていただいております。 弊社は、操作性や利便性の向上とともに、インターネットを含めた利用環境の変化への対応など、... 続きを読む
岡崎市立中央図書館事件、カーリル運営会社が「大変遺憾」と見解 -INTERNET Watch
岡崎市立中央図書館事件、カーリル運営会社が「大変遺憾」と見解 図書館蔵書検索サイト「カーリル」を運営する米Notaは21日、岡崎市立中央図書館事件について詳しく報じた朝日新聞の記事を受けて、コメントを発表した。「図書館システムの問題を発端として逮捕者が出るに至ったことは大変遺憾」と述べている。 この事件は、愛知県の男性が自作プログラムを使って同図書館の新着図書の情報を収集していたところ、サイバー攻... 続きを読む
カーリルのブログ「カリブロ」: 岡崎市立中央図書館事件に対するカーリルの見解
2010年8月21日土曜日 岡崎市立中央図書館事件に対するカーリルの見解 8月21日付の朝日新聞において、岡崎市立中央図書館におけるホームページ大量アクセス事件に関する報道がありました。 図書館システムに対するカーリルの対応 カーリルは、全国5,200館以上の図書館の蔵書情報を統合して検索できるウェブサービスを提供しております。このサービスは全国の図書館システムに対して機械的にアクセスを行うことに... 続きを読む