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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users自民党平井氏の“税優遇リスト”に「四国新聞社主の母」の名が…それでも報じない四国新聞社の“驚きの言い分”とは | 文春オンライン
先日、自民党広報本部長の平井卓也氏が総裁選のポスターとウェブ動画「THE MATCH(ザ・マッチ)」を発表した。平井氏は香川1区(比例四国ブロック)選出の衆院議員だ。父と祖父は参議院議員で、どちらも地元紙「四国新聞」の社長を務めていた。 現在の四国新聞の社主は平井氏の母であり、社長は弟である。一族はテレビ局... 続きを読む
反骨 家族諸島(4)|新瀬戸内海論 島びと20世紀 | 四国新聞社
高速船買い自前で運航 姫路港から二十五分。高速船「まうら」は家島諸島の中心地、家島の真浦港に白い船体を滑り込ませた。 桟橋のすぐ向かい、ビルの玄関に垂れ幕がかかっている。「祝 定期航路就航」。事情を知らなければ何の変哲もない文言だが、自尊心をかけて立ち上がった島びとの"八百日戦争"が国を動かした記念... 続きを読む
維新候補取り下げ要請/立民 小川氏「おわびするつもりない」/正当な政治活動/維新幹部は反省求める | 四国新聞社
立憲民主党の小川淳也前衆院議員(比例四国)が衆院選香川1区に擁立を決めた日本維新の会や女性候補に対し、出馬を断念するよう求めた行動について、小川氏は15日の会見で、「ことさらおわびするつもりはない」と述べた。 香川1区は自民前職の平井卓也氏と小川氏の一騎打ちとみられていたが、今月8日に維新新人の町川順... 続きを読む
維新新人に出馬断念迫る 香川1区、立民・小川氏 | 四国新聞社
次期衆院選の香川1区で出馬を予定している立憲民主党の小川淳也氏(比例四国)が、同選挙区への公認候補擁立を決めた日本維新の会に対し、出馬断念を迫り波紋を呼んでいる。自民候補に対し野党一本化を図る意図だが、「有権者の選択肢を減らすことはおかしい」「候補を立てる立てないは党の判断」などの批判が広がってい... 続きを読む
維新新人に出馬断念迫る 香川1区、立民・小川氏 | 四国新聞社
次期衆院選の香川1区で出馬を予定している立憲民主党の小川淳也氏(比例四国)が、同選挙区への公認候補擁立を決めた日本維新の会に対し、出馬断念を迫り波紋を呼んでいる。自民候補に対し野党一本化を図る意図だが、「有権者の選択肢を減らすことはおかしい」「候補を立てる立てないは党の判断」などの批判が広がってい... 続きを読む
加計騒動の真相 安倍政権打倒が目的 | 長谷川幸洋のニュース裏読み | 四国新聞社
加計学園をめぐる騒動が続いている。野党は疑惑究明を叫んでいるが、私は7月10日の国会閉会中審査で真相が明らかになったと思う。 そこで加戸守行・前愛媛県知事が重要な証言をした。ところが、多くのマスコミは加戸証言を無視して報じなかった。加戸証言の意味と疑惑の真相に迫ってみる。 問題の核心は獣医学部新設が「加計ありき」だったかどうかにある、と言われてきた。加戸氏は「今治選出の愛媛県県議が加計学園の事務局... 続きを読む
加計騒動の真相 安倍政権打倒が目的 | 長谷川幸洋のニュース裏読み | 四国新聞社
加計学園をめぐる騒動が続いている。野党は疑惑究明を叫んでいるが、私は7月10日の国会閉会中審査で真相が明らかになったと思う。 そこで加戸守行・前愛媛県知事が重要な証言をした。ところが、多くのマスコミは加戸証言を無視して報じなかった。加戸証言の意味と疑惑の真相に迫ってみる。 問題の核心は獣医学部新設が「加計ありき」だったかどうかにある、と言われてきた。加戸氏は「今治選出の愛媛県県議が加計学園の事務局... 続きを読む
中国、軌道修正の理由 毅然とした日米の対応 | 長谷川幸洋のニュース裏読み | 四国新聞社
中国が対日強硬路線を軌道修正している。 それは7月中旬に訪中した谷内正太郎国家安全保障局長に対する厚遇で明白になった。李克強首相は官僚にすぎない谷内氏を最高指導部がある中南海に招いて会談し、楊潔※国務委員(副首相級)とは政治対話の開催で合意した。異例の対応である。 谷内氏訪中の直前には、中国が9月3日に北京で開く抗日戦争勝利記念行事に安倍晋三首相を招待すると発表した。これらは国会で安全保障関連法案... 続きを読む
4月12日付・もう一つの絶滅危惧種 | 香川のニュース | 四国新聞社
高級トロ材料のクロマグロが、国際自然保護連合(IUCN)によって絶滅危惧種とされたことが話題となった。「マグロが食べられなくなる」と懸念する声も聞かれるが、実は日本人が刺し身として最も多く食べているマグロは、メバチマグロだ。世界中の温帯から熱帯の海域に分布し、目玉が大きくぱっちりしていることからこの名がある。 価格も手ごろで味もいい。高価なクロマグロにはなかなか手が出ない庶民にとっては大切な刺し... 続きを読む
うどんチェーン店1号店 本場香川県から撤退ヘ | 香川のニュース | 四国新聞社
外食大手のトリドール(神戸市)は、香川県高松市室新町の丸亀製麺栗林公園店を18日で閉店する。栗林公園店は全国で781店(8日現在)展開する丸亀製麺の県内1号店。同店の閉店で県内の丸亀製麺は高松市内の2店舗となる。 続きを読む
四国初の「読書通帳機」/まんのう町立図書館 | 香川のニュース | 四国新聞社
まんのう町立図書館(同町吉野下)は、借りた本のタイトルや作者名、日付などを自動記録する「読書通帳機」を導入し、7日からオリジナルデザインの通帳とともに運用を始める。ひと目で自身の知の蓄積を確認できるようにし、利用者の読書意欲の一層の向上につなげるのが狙い。町によると、読書通帳機の導入は四国では初めてという。 読書通帳は預金通帳とほぼ同じサイズで、1冊に216冊分の印字が可能。表紙には人気野球漫画「... 続きを読む
マージャンで「脳トレ」/古高松地区のお年寄り | 香川のニュース | 四国新聞社
積み木サイズのパイを使う「コミュニケーション麻雀」に、香川県高松市の古高松地区のお年寄りが取り組んでいる。通常のマージャンと異なり、2人一組やグループで相談しながら遊べるのが特徴。老化防止や介護予防の効果が期待できるとあって、初心者やなじみの薄い女性も楽しんでいる。 コミュニケーション麻雀は男性高齢者のひきこもりを防ぎ、集会所への参加を促そうと、兵庫県のレクリエーション講師らが考案。2010年の協... 続きを読む
最も美しいカタツムリ繁殖に成功/コダママイマイ | 全国ニュース | 四国新聞社
静岡県河津町の動物園「iZoo(イズー)」は23日、黄色やピンクの鮮やかな殻とつやのある黒い体で、世界で最も美しいカタツムリと言われる「コダママイマイ」の繁殖を確認した。同園によると、国内での繁殖成功は初めて。 コダママイマイの赤ちゃんは40匹以上で体長約1ミリ。親と違い体は半透明で、殻の色もくすんでいる。同日朝、白輪剛史園長(45)が水槽に小さなツブを発見し、拡大して見るとカタツムリの特徴の突き... 続きを読む
キウイ枯れる病猛威/国内新型、愛媛など被害 | 香川のニュース | 四国新聞社
キウイ生産量が日本1、2位の愛媛、福岡両県などで木を枯らす「キウイフルーツかいよう病」が猛威を振るい始めた。国内ではこれまで確認されていない型で感染力が強く、28日時点で愛媛が約3・5ヘクタール、福岡は約2ヘクタールの被害を確認した。両県は拡大を防ごうと発生農園に全ての木の伐採を要請したが、終息の見通しは立たない。 「Psa3型」と呼ばれ、過去にニュージーランドなどで大きな被害を出した。4月以降、... 続きを読む
2路線「採算取れる」/四国新幹線導入で試算 | 香川のニュース | 四国新聞社
四国4県や四国経済連合会などで組織する「四国の鉄道高速化検討準備会」は18日、四国に新幹線を導入した場合の試算を発表した。高松経由で松山と徳島を結ぶ路線と、岡山と高知を結ぶ路線を整備すれば、事業費は計1兆5700億円で採算は取れると説明。路線案は今後、導入実現に向けた国への働きかけや四国内での機運醸成などに活用する。 試算は、新幹線の早期事業化に取り組む準備会が、新幹線の導入効果を明確化しようと実... 続きを読む
うどんのルーツに新説-四国新聞社
うどんは中国でなく、日本生まれだった?―。うどんの起源に関し、中国のワンタンがルーツとする定説を覆す新説が発表された。現在のようなうどんは、中国から伝わった麺[めん]の一種が日本で独自の進化を遂げ、鎌倉時代に京都の禅寺で誕生したという。うどんの起源といえば、香川では、空海が中国から伝え、香川から広まったと信じる人も少なくないはず。となると、空海伝承説はどうなってしまうのか。 ワンタン起源説に疑問 ... 続きを読む
カマタマJ2入会承認へ/条件クリア支援にめど | スポーツニュース | 四国新聞社
JリーグがJFL2位のカマタマーレ讃岐のJ2入会を認める方針であることが18日、分かった。19日の理事会で正式決定すれば、J2鳥取との入れ替え戦が行われる。カマタマーレは9月末に条件付きでJ2参加資格のJ2ライセンスを交付され、審査までに支援の見通しがついた。 クラブ関係者によると、入会条件である来季のスポンサー収入1億円以上の確約や、債務超過の解消などについてはクリアできる見通し。一方、J2クラ... 続きを読む
琴平で開催「ニコニコ町会議」若者ら集結 | 香川のニュース | 四国新聞社
動画サイト「ニコニコ動画」がインターネットの世界から現実世界に飛び出す「ニコニコ町会議」が27日、香川県琴平町内の駐車場であった。会場には、人気コーナーの著名な投稿者らも参加し、県内外から集まった若者でにぎわった。 ニコニコ町会議は、ユーザー参加型のイベント「ニコニコ超会議」の地方版として、昨年から全国各地で開催。ことしは北海道から鹿児島まで、8都市で順次開いている。 2会場目の琴平は、同町の夏ま... 続きを読む
県内小4の17%肝機能異常/生活習慣に課題 | 香川のニュース | 四国新聞社
香川県内12市町の小学4年生を対象に昨年度実施した血液検査の結果、肝機能に異常がある児童が約17%いることが県の集計で明らかになった。また、脂質が高い児童も1割に上る。合わせて実施したアンケートでは、異常値を示した児童に毎日食事を満腹まで食べるなど生活習慣に問題のある傾向がみられた。県は結果を参考に児童や保護者を指導し、生活習慣の改善に生かす考えだ。 小児期から正しい生活習慣を身につけてもらい、糖... 続きを読む
ネット監視チーム設置/中傷対策で自民党 | 香川のニュース | 四国新聞社
自民党は19日午後、インターネットを使った選挙運動が解禁される参院選に向け、ネット上の誹謗(ひぼう)中傷を監視する「トゥルースチーム」を党本部に設置した。平井卓也ネットメディア局長のほかIT企業関係者、弁護士らで構成した。 チームは、候補者のホームページや交流サイト「フェイスブック」、短文投稿サイト「ツイッター」の書き込みをチェック。中傷などの問題を発見すれば候補者に連絡して対策を講じる。 19日... 続きを読む
藍色の食用粉末開発/うどんや菓子、市場拡大へ | 香川のニュース | 四国新聞社
せっけん製造の藍色工房(香川県三木町)は、食品を藍色に着色できる粉末を開発、商品化した。染料に使うタデアイから色素を抽出。うどんや和菓子など、染め物以外への用途拡大を見込んでいる。 同社は、徳島県内に藍農園を構え、藍を使ったせっけんや藍染め雑貨を製造。もともと藍色の粉末は、寺社装飾の塗料などで使われていたが、食品市場を開拓しようと、開発に乗り出した。 製造は、タデアイの葉を水がめに漬け込み、でてく... 続きを読む
香川県がイノシシ捕獲の入門書/被害防止に | 全国ニュース | 四国新聞社
これであなたもイノシシ捕獲のプロに―。田畑を荒らし、市街地にも出没するイノシシの数を減らすため、香川県が狩猟免許所持者向けの入門書「イノシシ捕獲技術プログラム」を作成した。担当者が「読めば初心者でも年間4~5頭は捕れる」と言い切る自信作だ。 「場所選び」「餌付け」「わなの設置」と手順をフローチャート化し、豊富な写真で獣道やふんの見つけ方を説明するなど、分かりやすさを追求。職員が動画を撮りながら猟友... 続きを読む
将棋電王戦、いずれ勝てない日が来る/小林九段 | 香川のニュース | 四国新聞社
将棋のプロ棋士とコンピューターソフトが戦う5対5の団体戦、第2回電王戦が3~4月に行われ、プロが負け越す結果に棋界やファンは衝撃を受けた。コンピューターは最高峰リーグに在籍するトップ棋士も撃破。どこまで進化を遂げるのか。電王戦の受け止めを含め本紙特別解説委員の小林健二九段に語ってもらった。 「その日が来た」という印象がした。コンピューターは日進月歩の強さだが、蓋(ふた)を開けるまで結果は分からない... 続きを読む
病院の過失は認めず/香川町の男性刺殺事件損賠訴訟 | 香川のニュース | 四国新聞社
香川県高松市香川町の駐車場で2005年、高知市の会社役員男性=当時(28)=が統合失調症の男(44)に刺殺された事件で、男の入院先の精神科病院が適切な治療を怠り、外出許可を出したことが事件につながったとして、男性の両親が病院を運営する医療法人と男に約4億3千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が27日、高松地裁であった。横溝邦彦裁判長は男に約1億2千万円の支払いを命じる一方、病院側への請求について「過... 続きを読む
県、カマタマに3000万支援へ/J2昇格の活動費に | スポーツニュース | 四国新聞社
香川県は来年度、Jリーグ入りを目指す日本フットボールリーグ(JFL)のカマタマーレ讃岐に対して、活動費3千万円を支援する。経営環境を改善しJ2昇格に必要なクラブライセンスを取得してもらうことが目的。チームを応援する県民の機運を高めるとともに、官民一体となった支援体制の構築を目指す。 8日の2月定例県議会経済委員会(斉藤勝範委員長)で岡輝人観光交流局長が説明した。 県はこれまで競技場の使用料減免やユ... 続きを読む