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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users鉄道の国交付金活用へ、只見線と会津鉄道 県、自治体負担を軽減
地域鉄道に対する自治体の財政負担を抑えるため、福島県がJR只見線と会津鉄道について、国の有利な交付金を受けられる「鉄道事業再構築事業」の活用を目指すことが8日、分かった。新型コロナウイルス禍や物価高騰を受け、地域鉄道に対する県と市町村の財政措置は4年間で2.8倍に膨らみ、負担軽減と利用促進が喫緊... 続きを読む
災害乗り越えた古里の鉄路を知って! 新潟県魚沼市出身の男性がJR只見線の絵本作成「乗ってもらえたらうれしい」 | 新潟日報デジタルプラス
JR只見線の歴史を知ってもらおうと、新潟県魚沼市守門地域出身の小野川三四(さんし)さん(76)=長野県諏訪市=がオリジナルの絵本「只見線ものがたり」を完成させた。小野川さんが趣味で作った紙芝居を基にできた絵本で、福島県只見町が町の予算で作成した。小野川さんは「只見線の役割を記した絵本を読んで、列... 続きを読む
只見線、盛況過ぎて 再開通1カ月...「座れない」いす持参の客も
全線再開通から1カ月がたっても盛況が続くJR只見線。混雑解消のため地元や利用者からは車両の増設を求める声が上がる=只見町・JR只見駅 1日で全線再開通から1カ月となるJR只見線は、紅葉の時期や政府の観光振興策の全国旅行支援も重なり、盛況が続く。しかし、車内が乗客で混雑して座れない事態も招いており、... 続きを読む
只見線の再開、22年秋めど 不通区間27.6キロ、順調に工事進む
新潟・福島豪雨で一部区間が不通となっているJR只見線の全線再開時期について、2022年秋をめどに調整が進められていることが29日、分かった。JR東日本が近く発表する。JR東は22年中との見通しを示していたが、復旧工事の進捗(しんちょく)状況などを踏まえ、秋冬の観光シーズンに合わせて再開時期を設定... 続きを読む
「秘境路線」の福島・只見線 災害からの復旧へ苦闘:朝日新聞デジタル
2011年の豪雨災害で一部区間が不通になり、21年度中の復旧に向けて工事が進むJR只見線。福島県は青森、秋田両県の海岸線を走る五能線のような観光路線化を目指して、誘客策に取り組んでいる。乗客倍増が目標だが、実際の数字は伸びておらず、前途は険しい上り坂が続く。 福島県が復旧工事の着工を前に18年3月にまとめた... 続きを読む
50年を経て復活した渡し船、行先は「廃村」のナゼ 秘境・奥会津の新観光スポットに | 乗りものニュース
山深く、厳しい自然が広がる「奥会津」。そこを流れる只見川の小さな渡し船が近年復活し、観光スポットとしてにわかに注目されています。しかし、その行先は50年以上前の廃村。いったいどのような光景が広がっているのでしょうか。 只見線の駅近くから只見川対岸の廃村へ どんな場所? 福島県西部、会津地方の山間地域... 続きを読む
福島)JR只見線の利活用計画、素案を了承:朝日新聞デジタル
2021年度の全線復旧をめざすJR只見線の利活用計画の素案が27日、県と沿線7市町による只見線復興推進会議検討会(座長・鈴木正晃副知事)で了承された。只見線を日本一の「地方創生路線」とすることを掲げ、観光列車「リゾートしらかみ」が人気のJR五能線(青森、秋田県)を参考に、沿線の観光資源を掘り起こし、企画列車を運行することなどをめざしている。 只見線の利活用計画は、昨年12月に不通区間(会津川口―只... 続きを読む
<只見線>豪雨で流失「第6只見川橋りょう」撤去進む | 河北新報オンラインニュース
2011年7月の新潟・福島豪雨で流失したJR只見線第6只見川橋りょう(福島県金山町)で、橋の撤去工事が進められている。 全長約170メートルの橋だったが、豪雨で他の三つの橋とともに流された。今年7月の豪雨で橋脚の根元が削られて安全対策が必要になり、今月に入って撤去工事に取り掛かった。 25日はクレーン2台で長さ約15メートル、重さ約20トンの橋桁をつり上げ、慎重に地面に下ろした。工事は12月ま... 続きを読む
只見線を経由して上越線へ! 最後は座席がゆったりした「たんばらラベンダー号」で帰京しました ~2017夏 只見線周遊の旅(5) - K'z Lifelog ~青春18きっぷと乗り鉄のブログ~
2017 - 09 - 03 只見線を経由して上越線へ! 最後は座席がゆったりした「たんばらラベンダー号」で帰京しました ~2017夏 只見線周遊の旅(5) 汽車旅 汽車旅-JR東日本 旅行記 おすすめ記事Pick Up! 【トップページ】 まずはこちらから!青春18きっぷ・おすすめ路線など当ブログおすすめ記事の目次です 【ダイヤ改正】 JR東日本が10月14日にダイヤ改正! 黒磯~新白河の輸送体... 続きを読む
福島)只見線、鉄道存続考える道しるべに 六角精児さん:朝日新聞デジタル
全国には色々なローカル線がありますが、只見線のように、あれだけの自然を四季折々に満喫できる路線って、ありそうでなかなかないんです。 特に冬です。雪に包まれた地域にただ一つの路線があって、そこを鉄道がゆっくり走る。元々(田子倉)ダムの建設のために造られた区間を含みますから、厳しい自然条件の地域を通っている切実感があります。観光客の楽しみとは違うかもしれませんが、自然の厳しさに直面しながら生活を営んで... 続きを読む
只見線:不通区間、鉄道で復旧方針 「上下分離方式」で - 毎日新聞
一部区間が不通になっているJR只見線について、福島県と沿線7市町は26日、線路や駅舎を自治体が管理し、JR東日本が列車を運行する「上下分離方式」による鉄道での復旧方針を決めた。地元自治体に大きな財政負担が伴うものの、少子高齢化が進む地域にとってバスではなく、鉄道による観光振興が不可欠と判断した。県や地元自治体は、復旧費81億円や年間2億1000万円の維持費について負担割合の協議を進め、今年度内に鉄... 続きを読む
只見線田子倉駅15日で廃止 JR東正式発表町 | 県内ニュース | 福島民報
JR東日本福島支店によると、25日までに国土交通省に同駅の廃止を申請し、認可された。利用客が少なく近隣に民家がないこと、維持管理に費用がかかることなどを理由としている。ダイヤが改正される3月16日以降、列車は同駅で停車せずに通過する。 田子倉駅は只見線の開通に伴い、昭和46年8月に無人駅として開業した。民営化以降の利用客は平成5年度の1日平均5.1人をピークに減少傾向となり、9年度から1日平均1... 続きを読む
Business Media 誠:杉山淳一の時事日想:もうひとつの福島――「只見線」を忘れてはいけない (1/5)
杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム、PCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。2008年より工学院大学情報学部情報デザイン学科非常勤講師。著書として『知れば知るほど面白い... 続きを読む
朝日新聞デジタル:単線列車「通行手形」 タブレット運用終了-マイタウン福島
●JR只見線、最後のタブレット交換/JR東日本管内で唯一 大きな輪に革製の収納ポケット。駅員と運転士の間で受け渡す「タブレット交換」による列車の運行管理が22日、福島県のJR只見線で終了した。かつては各地の単線区間で見られたローカル線の風物詩。JR東日本管内の旅客線では只見線の会津坂下―会津川口駅間が最後だった。 タブレットは直径約10センチ。真鍮(しんちゅう)の円板でできた列車の「通行手形」だ。... 続きを読む
【連載】鉄道トリビア (160) JRに旧国名の付く駅が多い理由 | 旅行 | マイナビニュース
夏休み。青春18きっぷでどこに行こうかと鉄道路線図を眺めていたら、只見線の駅名が興味深かった。始発駅の会津若松をはじめとして、会津坂下、会津宮下、会津川口など、17の駅に「会津」が付いている。只見線は全部で38駅だから、半数近くが「会津」の付く駅名だ。 会津若松駅は若松駅として開業。国有化した後、九州の若松駅と混同を避けるかのように改称 会津川口駅。旧国名の付かない川口駅は京浜東北線(東北本線)に... 続きを読む