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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users日銀元理事「異次元緩和に効果なし。わかっていても全力でやるしかなかった」 - 原真人|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
「アベノミクスとは何だったのか」を聞くインタビュー・シリーズの今回は、日本銀行の次期総裁候補となった植田和男氏にとっての課題も展望しつつ、異次元緩和の10年を振り返っていただくため、元日銀理事の門間一夫さんにご登場いただく。 門間さんは白川日銀の幹部として政府との共同声明づくりに携わった。最初からう... 続きを読む
(多事奏論)アベノミクス錬金術 財政健全化、語らぬ無責任 原真人:朝日新聞デジタル
自宅放置を自宅療養と読み替える。政治の言葉の荒廃が深刻だ。言葉はときに政治を壊し、政治は言葉を殺してしまう。 たとえば「財政健全化」もそうだ。政治家や官僚にとって当たり前のように大事なスローガンだったが、いまや死語に近い。 自戒をこめて言うと、最近は新聞でも財政再建を掲げる社説や解説記事がめっ… 続きを読む
(多事奏論)価格を科学する 消費税コミコミの新発想 原真人:朝日新聞デジタル
消費税率が10%になった。ただし8%の軽減税率あり、2%と5%のポイント還元制度ありで、買い物のレシートを見ても税額がいくらかすぐにわからない。税は簡素であるべきなのに相当ゆがんでしまった。 それでもこれが功を奏した面もある。増税前に買うのが得か、増税後がいいか。多くの消費者がわからず迷って、極… 続きを読む
自民党総裁選 現実知りたい国民、見せぬ政治:朝日新聞デジタル
原真人の波聞風問 盛り上がりに欠ける自民党総裁選である。「安倍1強だから」などという理由で納得するわけにはいくまい。安倍晋三首相と石破茂元幹事長の論戦がなぜもどかしいか。それは財政の不都合な真実も現実的な未来図もまったく語られていないからではないか。 先週末の総裁選討論会で、首相はアベノミクスのも... 続きを読む
⑩“小泉進次郎氏の盟友” 村井英樹衆院議員 - 原真人|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
自民党「魔の3回生」、財務省出身の政策通 最終回は政界の若手議員から村井英樹・内閣府政務官に代表して登場していただく。 自民党が大量の当選者を出したいわゆる「魔の3回生」世代だが、財務官僚として経験を積んできた。税財政に明るく、政策通だ。 同じ30代の小泉進次郎氏とは政策的な盟友関係にある。自民党の若手... 続きを読む