タグ 原子力規制委員会
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users中国電力 島根原発2号機 12月7日に原子炉起動する方針決定 | NHK
中国電力は、再稼働を計画している島根原子力発電所2号機について、来月7日に原子炉を起動する方針を決めました。 松江市にある島根原発2号機は2012年1月から運転を停止していて、3年前に再稼働の前提となる原子力規制委員会の審査に合格しました。 すでに原子炉に核燃料を入れる作業を終えていて、現在は再稼働に向けた... 続きを読む
次世代型原子炉「革新軽水炉」 新規制検討で会合設置へ | NHK
政府が開発と建設を推進する次世代型の原子炉の一つ「革新軽水炉」について、原子力規制委員会は新たな規制が必要になるかどうか検討するため、メーカーなどから開発の状況や規制に関する意見を聞く会合を設置することを決めました。 「革新軽水炉」は、現在の原子炉をベースに安全対策などの技術を改良するもので、政府... 続きを読む
FOCUS:敦賀原発2号機「不合格」とした規制委判断の意義を考える 小林祐喜 | 週刊エコノミスト Online
原子力規制委員会が安全規制基準について「不合格」と判断した日本原子力発電の敦賀原発2号機 日本原子力発電の敦賀原発2号機(福井県敦賀市)について、原子力規制委員会は8月28日、原子炉直下に活断層のおそれがある地層が存在し、安全規制基準に適合していないとする審査書案を了承した。2012年に規制委が発足してか... 続きを読む
敦賀原発2号機 再稼働認めず 初の不合格判断 原子力規制委 | NHK
福井県にある日本原子力発電の敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制委員会は28日、再稼働の前提となる審査に不合格としたことを示す審査書の案をとりまとめました。 原子炉建屋の真下の断層が将来動く可能性が否定できないとしていて、原発の再稼働を認めない判断は2012年に規制委員会が発足して以降、初めてです... 続きを読む
原電「科学」軽視の末に、敦賀2号機不許可へ 断層資料無断で修正 | 毎日新聞
断層周辺の地層について、日本原子力発電から説明を受ける原子力規制委員会の委員=福井県敦賀市の日本原子力発電敦賀原発で2023年12月14日午前10時29分(代表撮影) 日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)が、約9年に及んだ原子力規制委員会の審査で初の「不合格」となる。原電は窮地に追い込まれたが、それでも2号機... 続きを読む
敦賀原発2号機、「不合格」へ…原子力規制委が再稼働認めない審査チームの結論了承
【読売新聞】 日本原子力発電の敦賀原子力発電所2号機(福井県)について、原子力規制委員会は2日、再稼働を事実上認めないとした審査チームの結論を了承し、審査結果を取りまとめるよう指示した。原電側の審査継続の要望を認めず、敦賀2号機は2 続きを読む
敦賀原発2号機 原子力規制委が不合格の手続き進めるよう指示 | NHK
原子炉建屋の真下にある断層が将来動く可能性が否定できないとして、事実上再稼働を認めない結論がまとまった福井県にある敦賀原子力発電所2号機について、原子力規制委員会は、事業者の日本原子力発電が求めていた断層に関する追加調査などは受け入れないことを決め、正式に不合格とするための手続きを進めるよう事務局... 続きを読む
敦賀原発2号機、新規制基準に不適合 規制委「活断層否定できず」 | 毎日新聞
原子力規制委員会は26日の審査会合で、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の原子炉直下に活断層があることを否定できず、新規制基準に適合しないと結論付けた。新規制基準は、活断層の真上に原子炉などの重要施設を造ることを禁じている。結論が覆らなければ2号機は再稼働できず、廃炉が避けられない。 規制委はこれ... 続きを読む
「日本核燃料開発」虚偽内容を点検簿に記録 長期間繰り返す | NHK
核燃料の研究や開発を手がける企業「日本核燃料開発」が、放射性物質を扱う設備などの点検を実際には行っていないにもかかわらず、実施したことにする不正を長期間繰り返していたことが原子力規制庁の検査でわかりました。この企業は3年前にも、必要な点検を行っていなかったとして原子力規制委員会から違反を認定されて... 続きを読む
【速報】志賀原発1号機で原子炉下部の部品脱落
北陸電力志賀原発1号機(石川県)で、原子炉下部にある制御棒関連の部品が脱落していたことが17日の原子力規制委員会の会合で報告された。北陸電によると、能登半島地震の影響とみられ、安全上の問題はないとしている。 続きを読む
柏崎刈羽原発 早ければ来月中旬に核燃料を入れることを申請へ | NHK
再稼働をめぐる議論が続く新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所について、東京電力は、再稼働に必要な検査の一環として、7号機の原子炉に早ければ来月中旬に核燃料を入れることを、原子力規制委員会に申請する方針を固めたことがわかりました。 柏崎刈羽原発の6号機と7号機は7年前、再稼働の前提となる原子力規制委員会の審... 続きを読む
浜岡原発 想定される津波の高さ 最大25.2mに引き上げへ | NHK
静岡県御前崎市にある浜岡原子力発電所で想定される最大の津波の高さについて、中部電力がこれまでより想定を引き上げ、防波壁の高さを3メートル余り上回る最大25.2メートルに達するという評価結果をまとめたことがわかりました。今後、原子力規制委員会に了承されれば、防波壁のかさ上げなどの追加の対策を講じることに... 続きを読む
志賀原発で一部想定上回る揺れ 規制庁に報告も公表せず―北陸電:時事ドットコム
志賀原発で一部想定上回る揺れ 規制庁に報告も公表せず―北陸電 2024年01月10日22時39分 北陸電力志賀原発=2日、石川県志賀町 北陸電力志賀原発(石川県志賀町)で観測された能登半島地震の揺れの加速度が、一部で想定をわずかに上回っていたことが分かった。10日に開かれた原子力規制委員会の定例会合で、事務局の... 続きを読む
志賀原発のトラブル 規制委“地震対策見直し必要か検討を” | NHK
今月1日の地震で外部から電気を受けるための変圧器が壊れ、現在も、一部の系統が使えなくなるなどのトラブルが起きた北陸電力の志賀原子力発電所について、原子力規制委員会は、変圧器の復旧を急ぐことや、ほかの原発も含めて、地震対策の見直しが必要か検討することを求めました。 今月1日に震度7の揺れを観測した石川... 続きを読む
“志賀原発 “外部電源一部使えずも 冷却は継続” 原子力規制庁” | NHK
原子力規制委員会と内閣府でつくる国の緊急時対応センターは、石川県の志賀原子力発電所や、新潟県の柏崎刈羽原発、それに福井県の原子力施設では、安全確保上、重要な電源は確保されていて、使用済み燃料プールの冷却ができていることを確認していると発表しました。また、運転中の原発については運転を継続していて、... 続きを読む
東電 柏崎刈羽原発 “運転禁止命令” 解除を決定 原子力規制委 | NHK
テロ対策上の問題が相次ぎ、事実上運転を禁止する命令が出されていた、新潟県にある東京電力・柏崎刈羽原子力発電所について、原子力規制委員会は27日、自律的な改善が見込める状態であることが確認できたとして、命令を解除することを決めました。 命令の解除は2年8か月ぶりで、福島第一原発の事故を起こした東京電力が... 続きを読む
東京電力社長「仕組みよりも魂を入れる」 原子力規制委に「テロ対策」説明 柏崎刈羽は「運転禁止」解除へ:東京新聞 TOKYO Web
原子力規制委員会は20日の定例会合で、テロ対策の不備で事実上の運転禁止を命じている東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)について、東電の小早川智明社長を呼び、再発防止の取り組みなどについて聴取した。 続きを読む
柏崎刈羽原発、再稼働見通せず 今冬も首都圏は電力逼迫か
東京電力が早期の再稼働を目指す柏崎刈羽原発(新潟県)の年内稼働が絶望的となっている。テロ対策の不備で原子力規制委員会が出した運転禁止命令の解除の見通しが立たないためだ。今夏の電力需給が逼迫した首都圏にとって、安定供給に原発稼働は不可欠だが、クリアすべきハードルは高く、8日に「立冬」を迎えたこの冬... 続きを読む
資料ミス続発の敦賀原発、審査再開 規制委「これが最後のつもりで」:朝日新聞デジタル
日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県)の再稼働に向けた審査で資料の誤りが続発し、審査が中断していた問題で、原子力規制委員会は6日、審査を再開すると決めた。原電が出し直した審査の申請書に、書類上の不備はないと判断した。内容に問題がないかどうかは今後の審査会合などで確認するという。 規制委はこの日の定例... 続きを読む
柏崎刈羽原発“運転禁止命令”解除に東電の「適格性」再確認へ | NHK
テロ対策をめぐる問題で、事実上運転を禁止する命令が出されている新潟県の柏崎刈羽原子力発電所について、原子力規制委員会は、命令を解除するにあたって東京電力に、原発を運転する「適格性」があるか検査などを通じて改めて確認することを決めました。 柏崎刈羽原発では、おととし、テロ対策をめぐる重大な不備が相次... 続きを読む
原発処理水の放出にお墨付き…IAEAは本当に「中立」か 日本は巨額の分担金、電力業界も人員派遣:東京新聞 TOKYO Web
東京電力福島第一原発で生じる汚染水。浄化処理後に海洋放出する計画に関し、国際原子力機関(IAEA)がお墨付きを出した。これに続き、日本の原子力規制委員会も関連設備の使用前検査で終了証を出したが、そもそもIAEAはどこまで信を置けるのか。かねて日本政府は、IAEAに巨額の分担金や拠出金を支出してきた。IAEAのお... 続きを読む
高速実験炉「常陽」 事実上合格示す審査書案 原子力規制委 | NHK
国が実用化を目指す高速炉の国内唯一の実験施設で、茨城県にある日本原子力研究開発機構の高速実験炉「常陽」について、原子力規制委員会は運転再開の前提となる審査に事実上合格したことを示す審査書の案をとりまとめました。 茨城県大洗町にある「常陽」は、プルトニウムを燃料に使う高速炉を開発するための小型の実験... 続きを読む
福島第一原発 地下の放射線量極めて高い土のう 回収作業不透明 | NHK
廃炉が進む福島第一原子力発電所の地下には、放射線量が極めて高い土のうが廃棄物として残されていて、東京電力は今年度中に回収作業を始めたいとしています。ただ、原子力規制委員会からは、作業方法の十分な検証を求められていて、予定どおり進められるかは不透明な状況です。 福島第一原発には、事故対応で発生した汚... 続きを読む
“福島第一原発1号機 原子炉の底に穴の可能性高い” 東京電力 | NHK
東京電力は24日開かれた原子力規制委員会の会合で、メルトダウンを起こした福島第一原子力発電所1号機の原子炉の底に穴が開いている可能性が高いと報告しました。溶け落ちた核燃料デブリの熱で損傷したとみられ、これまでの推定を裏付けるものだとしています。 東京電力は先月下旬、福島第一原発1号機の格納容器の中にロ... 続きを読む
使用済み核燃料再処理工場の審査書類 3100ページにわたり不備 | NHK
来年度上期の完成を目指す、青森県にある使用済み核燃料の再処理工場で、原子力規制委員会に提出した審査書類に記載漏れなどの不備がおよそ3000ページにわたって見つかり、規制委員会は14日、事業者の日本原燃の社長を呼び、スケジュールにこだわりすぎた結果ではないかなどと厳しく指摘しました。日本原燃は当面、完成... 続きを読む