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タグ 医療系大学長

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応用物理学会にて「日本の大学の研究競争力はなぜ弱くなったのか?」 - ある医療系大学長のつぼやき

2016/04/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 531 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip つぼやき 凋落 河田 再興 大学

鈴鹿医療科学大学学長、前国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 2016年3月19日に東京工業大学で開かれた応用物理学会の特別シンポジウム「 科学と産業の凋落と再興:応用物理と未来 社会」 で、幸いにも発表する機会をいただきました。このシンポジウムは、大阪大学大学院工学研究科教授の河田 聡 先生の司会で、ずいぶんと盛り上がりました。 シンポジウムの終わ... 続きを読む

はたして日本は今後もノーベル賞をとれるのか? - ある医療系大学長のつぼやき

2015/10/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 124 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip つぼやき 快挙 梶田隆章さん ノーベル賞 ノーベル賞受賞

2015年の自然科学分野のノーベル賞は、昨年に続いての日本人の連続受賞、しかも生理学・医学賞と物理学賞の2部門同時受賞という快挙でした。生理学・医学賞の大村智さん、そして、物理学賞の梶田隆章さん、ほんとうにおめでとうございます。 今回の日本人のノーベル賞受賞については、いくつかの点で話題がありましたね。 まずは、昨年に続いての連続受賞で、しかも2部門同時受賞。最近、日本人の受賞が増えているなと感じ... 続きを読む

これはやばすぎる:日本の工学系論文数はすでに人口5千万の韓国に追い越されていた!! - ある医療系大学長のつぼやき

2015/09/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 428 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip つぼやき 韓国 日本

鈴鹿医療科学大学学長、前国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 更新がままならず、僕のブログは科学技術の「選択と集中」についての考察の最中でピタッと止まってしまっているのですが、この事実はやはり日本国民の皆さんに知っておいていただかいといけないと思い、キーボードに向かいました。 この5月に国立大学協会に提出した報告書では、日本の学術論文数が惨憺たる状況... 続きを読む

いったい日本の論文数の国際ランキングはどこまで下がるのか!! - ある医療系大学長のつぼやき

2015/05/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 152 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip つぼやき 鈴鹿医療科学大学学長 記者 論文数 元三重大学学長

鈴鹿医療科学大学学長、前国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 日経新聞の記者から、日本学術振興会理事長の安西祐一郎先生と、コマツ会長で経済同友会副代表幹事の野路國夫さんの対談記事(たぶん日本の科学技術に関する内容と思われます)が近々掲載されるとのことで、それに僕のブログの論文数のデータを載せてもいいか、という問い合わせがあったので、OKと返事しました... 続きを読む

運営費交付金削減による国立大学への影響・評価に関する研究(下) - ある医療系大学長のつぼやき

2015/04/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip つぼやき 国立大学 影響 研究

30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。 このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。 ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。 続きを読む

国立大の論文産生国際競争力喪失の原因・・・最終結論(国大協報告書草案36) - ある医療系大学長のつぼやき

2015/03/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 185 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip つぼやき 国立大 最終結論 原因

鈴鹿医療科学大学学長、前国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog もう3月も終わりですね。三重の桜も咲き始めました。いよいよ今日で国立大学の論文数分析の結論を出したいと思います。 図表の数が30枚で、ちょっと大部になってしまったのですが、年度内になんとかして結論を出したいということなので、我慢をしてお読みください。 *******************... 続きを読む

果たして競争的・重点的資源配分(選択と集中)は生産性を上げるか?(国大協報告書草案28) - ある医療系大学長のつぼやき

2014/12/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 76 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip つぼやき 資源配分 KAKEN NISTEP 集中

鈴鹿医療科学大学学長、前国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 今回は、文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)による「科学研究費助成事業データベース(KAKEN)と論文データベース(Web of Science)の連結によるデータ分析」をご紹介します。このデータは、科学研究費の配分について、競争的資源配分および重点化配分(選択と集中)の問題... 続きを読む

国立大学間の格差はいつごろから拡大したのか?(国大協報告草案27) - ある医療系大学長のつぼやき

2014/12/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 29 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip いつごろ 前任 つぼやき 口癖 格差

鈴鹿医療科学大学学長、前国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 今日は大学の仕事おさめでしたが、僕の方は、お正月返上で国立大学協会の報告書作成です。ちなみに今は夜中の3時です。 今回は、国立大学間の格差拡大がテーマです。僕の前任の三重大学長であった矢谷先生(1998〜2004)の口癖は、三重大学が大学院重点化にもれたことが、とてつもなくくやしい、という... 続きを読む

何度見ても衝撃的な日本のお家芸の論文数カーブ(国大協報告書草案18) - ある医療系大学長のつぼやき

2014/07/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 483 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip お家芸 つぼやき 日本 何度

鈴鹿医療科学大学学長、前国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 今回は、各学術分野別の論文数の推移を、論文絶対数および人口当り論文数で列挙していきます。日本の「強み」「弱み」を知ることが目的だったのですが、前回のブログで、日本はすべての学術分野で弱くなっており、すでに効果的な「選択と集中」ができるような状況にはないことをお話ししましたが、今回の検討でも... 続きを読む

OECDデータとの格闘終わる・・・日本の論文数停滞・減少のメカニズム決定版!!(国大協報告書草案14) - ある医療系大学長のつぼやき(「ある地方大学元学長のつぼやき」後継版)

2014/05/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 120 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ツボ 格闘 地方大学元学長 後継版 日本

鈴鹿医療科学大学学長、前国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 今日で、数週間にわたって格闘してきたOECDのデータ分析の一応の結論を出します。 ********************************************* 4)主要国における大学研究開発資金内訳と論文数の相関分析 次に、科学技術指標2013の研究者データの元となっているO... 続きを読む

法人化後の国立大学の学術論文数の推移とその要因の分析(その5.人口当り高注目度論文数の国際比較) - ある医療系大学長のつぼやき(「ある地方大学元学長のつぼやき」後継版)

2014/03/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ツボ 推移 要因 学術論文数 地方大学元学長

論文数についての国大協への報告書草案の5回目です。今日は、人口あたり高注目度論文数の国際比較についてです。例によって、このブログはあくまで草案ですので、最終的な報告書は修正される可能性があります。 さて、入学式の式辞の準備や3月中が締め切りの依頼原稿、新年度の講義のシラバス記入などをほったらかしにして、論文数の分析を続けているのですが、いよいよ切羽詰ってきました。3月中に報告書を提出する予定だった... 続きを読む

 
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