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タグ 地方大学元学長

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OECDデータとの格闘終わる・・・日本の論文数停滞・減少のメカニズム決定版!!(国大協報告書草案14) - ある医療系大学長のつぼやき(「ある地方大学元学長のつぼやき」後継版)

2014/05/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 120 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ツボ 格闘 後継版 医療系大学長 日本

鈴鹿医療科学大学学長、前国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 今日で、数週間にわたって格闘してきたOECDのデータ分析の一応の結論を出します。 ********************************************* 4)主要国における大学研究開発資金内訳と論文数の相関分析 次に、科学技術指標2013の研究者データの元となっているO... 続きを読む

法人化後の国立大学の学術論文数の推移とその要因の分析(その5.人口当り高注目度論文数の国際比較) - ある医療系大学長のつぼやき(「ある地方大学元学長のつぼやき」後継版)

2014/03/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ツボ 推移 要因 学術論文数 後継版

論文数についての国大協への報告書草案の5回目です。今日は、人口あたり高注目度論文数の国際比較についてです。例によって、このブログはあくまで草案ですので、最終的な報告書は修正される可能性があります。 さて、入学式の式辞の準備や3月中が締め切りの依頼原稿、新年度の講義のシラバス記入などをほったらかしにして、論文数の分析を続けているのですが、いよいよ切羽詰ってきました。3月中に報告書を提出する予定だった... 続きを読む

あまりにも異常な日本の論文数のカーブ - ある地方大学元学長のつぼやき

2012/06/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 753 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip つぼやき カープ 論文数 日本

鈴鹿医療科学大学元副学長、三重大学元学長、国立大学財務・経営センター理事長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 今年度から、私は内閣府総合科学技術会議の「基礎研究および人材育部会」という会議の委員として出席をしているのですが、その会議で配られた資料には、日本の学術論文数が減少していること、そして、若手教員(研究者)の比率が減っていることを含め、たくさんの日本の研究機能についての分析データが示されて... 続きを読む

台湾に学ぶ(その1):どのような因子が論文数に影響するのか? - ある地方大学元学長のつぼやき

2012/04/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 27 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 再掲 因子 つぼやき 人口あたり 台湾

しばらく前のブログで、人口あたりの論文数では、日本は台湾に追い抜かれていること、そして、政府支出研究費も追い抜かれていることをお話しましたね。 まず、今までのブログでも紹介したデータを再掲します。 まず、人口あたりの注目度の高い論文数では、台湾は19番目、日本は20番目であり、他の主要国は、日本が追いつけないレベルにあることをお話しましたね。日本が研究の数値目標をつくるとしたら、台湾の論文数ではな... 続きを読む

国会で日本の高注目度論文数の国際シェア低下が取り上げられました。 - ある地方大学元学長のつぼやき

2012/04/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 32 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip つぼやき 基金化 参議院予算委員会 科研費 国会

4月3日の15時ころ、参議院予算委員会でみんなの等の柴田功議員が日本の科学技術政策に関連して科研費の基金化や留学生30万人計画等について質問をされ、その中で、私のブログ等で何度もご紹介しました高注目度論文の国際シェア低下も取り上げられました。 ある情報では、柴田議員の質問の元になった資料の一つとして、私の昨年7月4日付けの日経新聞記事「質の高い論文、日本シェア低下。イノベーション力強化急務。研究に... 続きを読む

 
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