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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users道南いさりび鉄道、踏切内レールを緊急点検 JR函館線脱線事故受け:北海道新聞デジタル
【北斗、木古内】渡島管内森町のJR函館線で起きた貨物列車の脱線事故を受け、旧江差線の五稜郭(函館市)―木古内(渡島管内木古内町)間を運行する第三セクターの道南いさりび鉄道(函館)は21日、踏切内レールの緊急点検を行った。... 続きを読む
JR室蘭線で線路に異常 静狩―小幌間 一時運転見合わせ:北海道新聞デジタル
【長万部】19日午後1時半ごろ、JR室蘭線静狩駅(渡島管内長万部町)―小幌駅(胆振管内豊浦町)間で、保線作業をしていた社員がレールを固定する継ぎ目板が折れているのを発見した。JR北海道は復旧作業のため、函館発札幌行き特急北斗11号など2本の運転を一時見合わせた。約1時間40分後に運転を再開し、約430人に影響した... 続きを読む
貨物列車脱線事故 原因は「レールの腐食の可能性」 JR北海道:北海道新聞デジタル
JR北海道は18日の記者会見で、渡島管内森町のJR函館線で16日未明に発生した貨物列車の脱線事故について「レールの腐食が脱線の原因の一つになった可能性が高い」との見解を示した。 続きを読む
北海道猟友会がヒグマ駆除拒否へ 全71支部に通知検討 猟銃所持許可取り消し訴訟の高裁敗訴受け:北海道新聞デジタル
北海道猟友会(札幌)が、自治体からのヒグマの駆除要請に原則応じないよう、全71支部に通知する方向で最終調整していることが13日、分かった。 砂川市の要請による駆除で発砲した弾が、建物に当たる危険性があったとして、猟銃所持の許可を取り消されたハンターが処分の取り消しを求めた控訴審で、10月に敗訴したことを... 続きを読む
旭川出身の漫画家・藤田和日郎さん 「うしおととら」作者の異色作がミュージカルに<聞く語る>:北海道新聞デジタル
「うしおととら」「からくりサーカス」などのヒット作で知られる旭川市出身の漫画家・藤田和日郎さん。藤田さんの人気作「黒博物館 ゴーストアンドレディ」が、今年5月から劇団四季の新作ミュージカルとして東京で上演されています。11月11日に千秋楽を迎えますが、独自の世界観が評判で、2025年の大阪、名古屋での長期... 続きを読む
砂川猟銃許可取り消し ハンター逆転敗訴 札幌高裁:北海道新聞デジタル
北海道公安委員会から違法に猟銃の所持許可を取り消されたとして、北海道猟友会砂川支部長の池上治男さん(75)=砂川市=が道を相手取り、処分の取り消しを求めた行政訴訟の控訴審判決が18日、札幌高裁であった。小河原寧裁判長は、公安委による処分を違法とした一審札幌地裁判決を取り消し、池上さん側の請求を棄却した... 続きを読む
JR北海道、札幌圏が初の黒字 4~6月期線区別収支 エアポート増便で:北海道新聞デジタル
JR北海道は13日、2024年4~6月期の線区別収支を発表した。札幌圏4区間の営業損益は1億4700万円の黒字(前年同期は9500万円の赤字)となり、四半期ごとの公表を始めた18年度以降、同期として初めて黒字に転換した。札幌-新千歳空港間の快速エアポート増便により利用者が増えたため。全区間合計の損益は117億3900万円の赤... 続きを読む
8区間の赤字圧縮に「高い目標」 JR北海道の実行計画 維持費の分担課題に:北海道新聞デジタル
JR北海道は、単独では維持困難とする赤字8区間(通称・黄色線区)の存続に向け、2026年度までに赤字総額を23年度比で3割削減する「高い目標」を掲げた。できる限り赤字を圧縮し、国や北海道、沿線自治体と維持費分担の議論に入る環境を整えるのが狙いだ。今後、利用促進やコスト削減を本格化させるが、人口減が続く中で... 続きを読む
「客のニーズを把握できていない」 JR北海道の運賃値上げ、公聴会で指摘 :北海道新聞デジタル
運賃値上げに向けた公聴会で公述人(手前)の意見を聞く、JR北海道の綿貫泰之社長(手前から2人目)=3日、札幌市内(中村祐子撮影) JR北海道の綿貫泰之社長は3日の運輸審議会による公聴会で、来年4月の平均7.6%の運賃値上げは物価高への対応や人材確保に必要だとして理解を求めた。ただ、値上げがどこまで経営の自立... 続きを読む
札幌市電運転士、初の追加募集 交通振興公社、選考機会を拡充:北海道新聞デジタル
運輸業界の人手不足が深刻化する中、路面電車(市電)を運営する札幌市交通事業振興公社で、市電運転士の不足に苦慮している。運転士の定員割れで、人気の貸し切り運行を休止せざるをえない状況となり、公社は初めて追加募集に踏み切った。募集・選考の機会を拡充したほか、業務を分かりやすく紹介するため、パンフレッ... 続きを読む
赤字8区間収支、17年度並み目標 JR北海道26年度 削減上積みも:北海道新聞デジタル
JR北海道が単独では維持困難とする赤字8区間(通称・黄色線区)を巡り、同社は2日、2026年度に達成する区間ごと収支の基本目標について、17年度の実績と同水準とする方針を固めた。8区間の赤字総額を17年度比でさらに2割削減する「チャレンジ目標」も設定する。沿線自治体と利用促進やコスト削減に取り組んでコロナ禍前... 続きを読む
JR余市―小樽の代替バス便数 小樽市長「将来の人口を考慮」:北海道新聞デジタル
小樽市の迫俊哉市長は30日の定例記者会見で、北海道新幹線の札幌延伸に伴う並行在来線のバス転換について、道がJR函館線余市-小樽間で必要な代替バス本数は21本との試算を示したことを巡り、「将来の人口推計を考慮したダイヤ編成が必要」と述べた。転換時の便数は、試算よりもさらに少なくなるとの認識を示した格好だ。... 続きを読む
JR長万部―小樽間のバス転換 道の本数案にバス会社難色 議論の長期化必至:北海道新聞デジタル
【倶知安】北海道新幹線の札幌延伸に伴いバス転換される並行在来線のJR函館線長万部―小樽間(140.2キロ)について、沿線9市町と道が28日に開いた会合で、運転手不足が深刻化するバス各社は道が示した代替本数案に難色を示し、バス転換の難しさが浮き彫りになった。議論は新幹線の延伸延期による停滞感も漂い、長期化は避... 続きを読む
根室高カビ大量発生 生徒数人が体調不良 せき、のどの痛み:北海道新聞デジタル
【根室】根室市の道立根室高の校舎内にカビが大量発生し、28日から3日間臨時休校している問題で、同校の生徒数人がせきやのどの痛み、目の充血など体調不良を訴えていることが28日、同校への取材で分かった。... 続きを読む
日本最東端の東根室駅、来春の廃止検討 根室駅が新たな最東端に:北海道新聞デジタル
JR北海道が来年春のダイヤ改正で、国内最東端の駅として知られるJR花咲線東根室駅を廃止する方向で検討していることが23日、分かった。利用者の増加が見込みにくい中、駅の管理や維持にかかる費用を削減する狙い。国内最東端は隣の根室駅に移る見込みだ。... 続きを読む
「洞爺丸事故」発生から70年 死者・行方不明者1430人 タイタニック号に次ぐ惨事<記憶の光景>:北海道新聞デジタル
北海道新聞の記者とカメラマンが撮影し、保存している昭和初期からの約250万枚の写真をテーマごとに紹介しています。5回目の連載は、1954年9月に猛烈な台風で連絡船の乗組員や乗客1430人が犠牲になった「洞爺丸事故」です。発生から70年になる大惨事を振り返ります。(写真映像部 植村佳弘) 続きを読む
新千歳空港の紛失はさみ発見 店舗内で18日 詳しい状況「保安上、明らかにできない」:北海道新聞デジタル
【千歳】新千歳空港で17日に搭乗エリア内の店舗ではさみ1本がなくなり、保安検査場が一時閉鎖された問題で、北海道エアポート(HAP、千歳)は19日、はさみが同じ店舗内で18日に見つかっていたことを発表した。 HAPによると、店舗の従業員が18日、店舗内を再点検した際にはさみを発見した。ただ、詳しい状況については、... 続きを読む
トンネル工事はバクチなのか 巨大岩塊、流入土砂 北海道新幹線開業が遅れるワケ<勝木編集委員が読み解く>:北海道新聞デジタル
「トンネル」にまつわる話題が時に世間をにぎわします。「北海道新幹線の札幌開業が遅れる」というニュースが駆け巡った今年5月もそうでした。開業延期の主因となったのがトンネル。一部の掘削現場で見つかった巨大な岩の塊や、掘削箇所に流れ込んだ土砂が工事を遅らせてしまったのです。東京-名古屋間で工事が進むリニ... 続きを読む
ゆうばり映画祭で賞金未払い 前回23年分5人60万円 さらに拡大か:北海道新聞デジタル
夕張市で毎年開催される「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」(実行委など主催)で、グランプリ受賞者に贈られる賞金などが支払われていないことが分かった。前回2023年開催分の賞金未払いは今月23日現在、実行委が把握しているだけで少なくとも5人計60万円に上り、さらに未払いが過去にさかのぼる可能性がある。 ... 続きを読む
東滝川駅 JRが来春廃止方針 市「住民の声聞き対応」:北海道新聞デジタル
【滝川】JR北海道が根室線の東滝川駅の営業を来春終了する方針が明らかになり、地域住民からは反対や「やむをえない」などとする声が上がった。市は住民の意向を聞きながら対応を検討する考えだ。... 続きを読む
「業務スーパー」北海道内の7店休業 運営会社従業員がストライキ:北海道新聞デジタル
道内で「業務スーパー」7店を運営するケヒコ(横浜市)の従業員が加入する「全国一般東京東部労働組合エス・インターナショナル支部」は18日、ストライキを実施した。ケヒコ親会社の「エス・インターナショナル」と労働争議に入ったため。7店は同日休業し、営業再開の時期は未定だという。... 続きを読む
ホーム逆側のドア一部開く 大沼駅 同型式の車両を緊急点検:北海道新聞デジタル
【七飯】13日午後8時50分ごろ、渡島管内七飯町のJR大沼駅構内で、長万部発函館行き普通列車(1両)が駅到着後、運転士がホーム側の車両右前方のドアを開いた際、逆側のドアも20センチ程度開いていることに気付いた。運転士はドアを閉め、乗客11人にけがはなかった。JR北海道は同型式の車両16両の緊急点検を実施している... 続きを読む
日本ハム2軍、北海道内へ移転検討 千葉・鎌ケ谷から 道央5市候補:北海道新聞デジタル
プロ野球北海道日本ハムが、千葉県鎌ケ谷市にある2軍本拠地を道内に移転する構想を進めていることが12日、わかった。移転候補地には札幌、千歳、恵庭、苫小牧、江別の5市が挙がっている。1997年開場の現本拠地の老朽化や、1、2軍が離れている現状を改めるのが狙い。地元自治体が球場を建設し、球団が運営を担う公設民営... 続きを読む
黄色線区、赤字増加に歯止めかからず JR北海道・23年度線区別収支:北海道新聞デジタル
JR北海道が3日発表した2023年度の線区別収支は、札幌圏4区間が改善したものの、存続を前提に見直しを進める8区間(通称・黄色線区)は赤字幅が拡大した。利用客回復の動きが弱い上に燃料や資材の高騰が重くのしかかっているためで、同社が目指す路線を維持する仕組みづくりは一層難しくなっている。 続きを読む
北海道や青森とか“野生の馬”ってまじでいるの?そこら辺で草食べてるし道路に侵入するし、めっちゃ身近でかわいい
リンク 北海道新聞デジタル 人里に野生化した馬 函館市南茅部地区(動画):北海道新聞デジタル 函館市南茅部地区。5月中旬の午前4時すぎ、朝日が照らす静かな住宅地に「パカパカ」とひづめの音が響く。馬具を着けない2頭の馬は、どちらも腹が丸々とし、妊娠しているようだ。近くの中学校の芝生に寝転んだり、... 316... 続きを読む