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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users排水路成形、1週間が1日に大幅短縮 3Dプリンター、輪島で2月導入 能登復興事務所|社会|石川のニュース|北國新聞
排水路の泥を出すボランティア。能登復興事務所は復旧復興工事で3Dプリンターを導入する=昨年4月、能登町内 能登半島地震や奥能登豪雨の復旧復興を急ぐため、国土交通省能登復興事務所は2月、最新技術の「建設用3Dプリンター」を輪島市内の工事で導入する。職人の手で1週間かかる複雑な形の排水路の部材を1日で... 続きを読む
小浜先行開業に「仲間」も冷ややか 北陸新幹線の敦賀以西延伸 福井知事の唐突発言に広がる困惑|社会|石川のニュース|北國新聞
敦賀延伸の効果で年末年始の利用が最多となった北陸新幹線。敦賀以西のルート議論が停滞している=4日、金沢駅 ●西田昌司氏「無理だ、意味ない」 ●杉本福井知事「誰も反対しない」 北陸新幹線敦賀以西の延伸を巡って、福井県の杉本達治知事が年頭会見で打ち出した「小浜先行開業論」に、永田町で冷ややかな声が上がって... 続きを読む
小浜ルートに待った 北陸新幹線敦賀以西で知事 議論必要、延伸問題に一石|政治|石川のニュース|北國新聞
北陸新幹線敦賀以西を巡り、馳浩知事は16日の会見で、現行計画の小浜ルートについて、前提となる収支採算性などのデータが示されていないとして「小浜と言い張るのはちょっと待ってほしい」と述べた。小浜を推す従来のスタンスに変わりはないとしたものの、工期や建設費の上振れを受けて議論が必要だと主張した。県内... 続きを読む
京都も「金沢直通便復活を」 市議会、全会一致で意見書 〈北陸新幹線延伸〉|政治|石川のニュース|北國新聞
●特急、不便解消と復興に 3月の北陸新幹線敦賀延伸に伴って敦賀止まりとなった特急サンダーバードについて、京都市議会が京都と金沢方面を結ぶ直通便の復活を求める意見書を全会一致で可決したことが12日、分かった。敦賀で乗り換えが発生し、利用客から「不便になった」との声が相次いでおり、石川だけでなく関西で... 続きを読む
〈北陸新幹線 延伸〉小浜ルートの再考請願 京都府議会、強まる見直し論|政治|石川のニュース|北國新聞
北陸新幹線敦賀以西の延伸を巡り、現行の「小浜ルート」の再考を国に求めるよう京都府の西脇隆俊知事に要請する請願書が、開会中の府議会定例会に提出されたことが9日、関係者への取材で分かった。地下水への影響や残土処理などの問題が山積する中、見直し論の高まりがあらためて表面化した格好。京都選出の参院議員で... 続きを読む
大阪-和倉に直通便検討 サンダーバード、臨時で|社会|石川のニュース|北國新聞
●JR西社長、乗り換え不便さ対応 JR西日本の長谷川一明社長は4日、北陸新幹線敦賀延伸に伴って敦賀止まりとなった特急「サンダーバード」について、大阪と七尾市和倉温泉を結ぶ臨時直通便の運行を検討する考えを示した。敦賀での乗り換えによる不便さに対応する狙いで、地震、豪雨に見舞われた能登の復興につなげる... 続きを読む
ルート見直しで応酬 与党整備委が会合 佐々木氏「米原検証を」 小浜推進の委員長に要求 〈北陸新幹線延伸〉|政治|石川のニュース|北國新聞
北陸新幹線大阪延伸を協議する与党整備委員会は20日、国会内で開かれ、委員の佐々木紀衆院議員は「米原ルート」の検証を要求した。現行の「小浜ルート」は事業費、工期の増大で前提条件が変わり、地元の石川県では米原を求める意見が多いと強調。小浜を強く推す委員長の西田昌司参院議員(京都府選出)とルート見直し... 続きを読む
迫る濁流、胸の高さに 奥能登豪雨で輪島・宅田町「なぜ能登ばかり」|社会|石川のニュース|北國新聞
●仮設からずぶぬれ避難 未曽有の大雨は見る見るうちに濁流になり、能登半島地震の被災者が暮らす応急仮設住宅をのみ込んだ。水かさは胸の高さに達し、住民は「地震からようやく落ち着いたと思ったら雨。怖かった」と声を震わせた。何とか確保できた住まいから、ずぶぬれで避難を余儀なくされた住民は「なぜ能登ばかり」... 続きを読む
関西客3割減の衝撃 金大の調査 「早く大阪へ」声強まる 〈北陸新幹線・延伸半年を考える〉(1)|社会|石川のニュース|北國新聞
●乗り換えネック「ツアー組みにくい」 「関西からの客入りは伸びていないと感じていたが、まさかここまでとは」。金沢のホテル関係者は驚きを隠さなかった。北陸新幹線の敦賀延伸後に金大の研究者が調査したところ、関西から金沢駅に来た人数が延伸前と比べ、3割減ったとの結果が出たのだ。16日で延伸から半年。新幹... 続きを読む
「ルート再検討は当然」 京大名誉教授・富大特別研究教授 北陸新幹線延伸半年 どうなる「敦賀以西」 【日曜特番】|連載・小説|石川のニュース|北國新聞
北陸新幹線の「小浜ルート」を巡り、工期・事業費とも従来想定より大幅に増大した試算が国から示され、「米原ルート」を含めて再考するよう求める声が強まっている。与党整備委員会の西田昌司委員長は「米原はあり得ない」と言い切る一方、京大名誉教授の中川大氏は「再検討するのが当然」と強調する。小浜ルートで大き... 続きを読む
「低所得者が避難所で滞留」 知事が発言「言葉が過ぎた」|政治・行政|石川のニュース|北國新聞
馳浩知事が25日、都内の会合で能登半島地震に関し「障害のある方々など所得の低い方が1次避難所で滞留している」と述べていたことが分かった。知事は29日、県庁で報道陣に「言葉が過ぎた。表現に気を付けたい」と語った。 25日の発言は、被災地支援に活動した政府職員を集めて開かれた会合のあいさつであった。会... 続きを読む
米原の優位性を再確認 嘉田元滋賀県知事ら招き維新会合 〈北陸新幹線延伸〉|政治・行政|石川のニュース|北國新聞
●教育・前原代表「小浜、費用面で実現困難」 北陸新幹線の大阪延伸を巡り、日本維新の会は4日、小浜ルートを検証する会合を国会内で開き、教育無償化を実現する会の前原誠司代表(衆院京都2区)と元滋賀県知事の嘉田由紀子参院議員が工期や工費などの面で小浜より米原ルートに優位性があると説明した。一方、ルートを... 続きを読む
京都で米原ルート求める声 小浜なら「メリットない」 【日曜特番・北陸新幹線敦賀以西の整備】|社会|石川のニュース|北國新聞
●自民府議、原生林影響や工費懸念 北陸新幹線敦賀以西の整備を巡り、現行の「小浜ルート」から「米原ルート」への再考を求める声が京都府で強まっている。小浜ルートは巨額の工費や環境への影響が懸念されるためだ。とりわけ駅ができない京都北部への恩恵は薄く、地元の自民府議は「米原ルートが現実的」と強調する。「... 続きを読む
県立図書館、見えた「全国1位」 23年度、102万6046人来館|政治・行政|石川のニュース|北國新聞
来館者が102万人超となった県立図書館。夏休みは勉強する児童生徒でにぎわった=昨年8月、金沢市小立野2丁目 ●コンサートや市場、にぎわい拠点に定着 県立図書館(金沢市小立野2丁目)の来館者数が2023年度、102万6046人となり、当初の目標だった年間100万人を上回った。22年7月に移転オープンし... 続きを読む
乗り換え9分、余裕? 大阪-和倉温泉、本社記者乗車ルポ|社会|石川のニュース|北國新聞
●敦賀駅改札は大混雑 北陸新幹線の延伸に伴い、これまで特急サンダーバードで直通だった大阪-和倉温泉間は、敦賀と金沢で乗り換えが必要になった。利用客への負担はいかほどか、体感してみた。(編集委員・竹森和生) 16日午前、JR大阪駅のホームに法被姿の一団が姿を現した。手には「富」「山」の文字入りうちわ。... 続きを読む
応援割「遅らせる」で波紋 馳知事、石川は避難者優先 観光関係者、賛否 〈1.1大震災〉|社会|石川のニュース|北國新聞
石川県の馳浩知事は14日、能登半島地震の被災地に対する国の観光支援策「北陸応援割」の開始時期を富山、福井両県より遅らせる考えを明らかにした。補助対象となる宿泊施設のうち、金沢以南のホテル・旅館に依然として数多くの2次避難者が身を寄せており、滞在期間の延長を各施設に要請している中、三県で足並みをそ... 続きを読む
「揺れを共有していない知事」と馳浩を痛烈批判したが…忖度し続けてきた地元紙・北國新聞の“責任”《能登半島地震》 | 文春オンライン
まず1月22日の『初動を検証する』(「1・1大震災 日本海側からのSOS」第2章(13))。 見出しで『揺れを共有していない知事』『怖さ語れぬ県民の代表』と書いてきた。 《元日の午後4時10分、「あの揺れ」を馳浩知事は少しも体験していない。休暇で東京の自宅にいたからだ。》(北國新聞) 専門家が問題視したこと この... 続きを読む
穴水高の自販機破壊で被害届 北陸コカ「罰したいわけでない」|社会|石川のニュース|北國新聞
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名勝「見附島」半分に 住民落胆「もう軍艦島じゃない」 能登半島地震で崩落|社会|石川のニュース|北國新聞
海岸から見えない南東側が崩れ落ちた見附島=14日午前9時15分、珠洲市宝立町鵜飼(国、県など関係機関の許可を得てドローンから撮影) 珠洲市宝立(ほうりゅう)町鵜飼(うかい)の石川県天然記念物・名勝「見附島(みつけじま)」が、能登半島地震の揺れと津波で崩れ、ほぼ半分になっていることが分かった。北國新... 続きを読む
北國新聞が、本日付でアナタ(注:ラサール石井氏)を名指しで敢然と批判してますのでご高覧下さい。地元紙は被災した県民の苦しみを肌感覚で知ってるから、腹立つし悔しいだろうね。
ラサール石井 @bwkZhVxTlWNLSxd 正月以来政府の地震災害への対応に怒りを感じる連続だったので、二次避難の呟きにも即反応してしまい、ホテルや旅館が有料であるかのような誤情報を流す結果になりました。被災地の皆様にはただならぬご迷惑をお掛けしたことを深くお詫びします。1日も早く平穏な日々が戻りますことを願っ... 続きを読む
JR七尾線 羽咋まで運転再開 通学客「ありがたい」|社会|石川のニュース|北國新聞
地震の影響で区間の大半が運休していたJR七尾線は15日、高松―羽咋間で運転が再開した。既に運行している津幡―高松間とIRいしかわ鉄道を合わせて金沢―羽咋間の往来が可能となり、通勤通学の足が復活した利用客らは安堵(あんど)の表情を浮かべた。 普通列車のみの運行で、本数を減らしての再開となった。羽咋駅で... 続きを読む
〈1.1大震災〉観光客消えても「満室」 金沢のホテルに自衛隊、電力会社など|社会|石川のニュース|北國新聞
●富山に流れる動きも 能登半島地震を受けて予約キャンセルが相次いだ金沢市内のホテルが、「県外客」でいっぱいになっている。全国から自衛隊や電力会社、行政機関の関係者が復旧支援のため、駆け付けているからだ。インバウンド(訪日客)や観光客の姿がまちなかから消える中、「満室」となるホテルも。金沢市内で宿泊... 続きを読む
輪島の避難者移送、雪で中止被災地冷え込む|社会|石川のニュース|北國新聞
最大震度7を観測した石川県の能登半島地震は8日で発生から1週間となった。同日午前10時の発表によると、県内の死者は161人となった。被災地は雪が降り積もり、輪島市役所などに避難する障害者ら要配慮者3人を金沢市のいしかわ総合スポーツセンターまで陸送する計画は中止となった。 輪島市は要配慮者受け入れの... 続きを読む
「低体温症で死亡」を訂正 輪島市 能登半島地震|社会|石川のニュース|北國新聞
輪島市の坂口茂市長は7日、会見で、避難所から搬送された避難者が低体温症で亡くなったと明かしたが、その後、事実が確認できないとして、市側が訂正した。 続きを読む
〈1.1大震災〉能登へ大挙、渋滞さらに 遠方の親戚や知人|社会|石川のニュース|北國新聞
●知事「来ないで」呼び掛けも 3連休初日となった6日、能登半島地震の被災地に向かう車で国道などがこれまで以上に渋滞した。全国から駆け付けた緊急車両のほか、親戚や知人の無事を確認しようと訪れた石川県外ナンバーの車も大挙。救助活動の遅れを懸念した馳浩知事が5日に「能登への通行はやめてほしい」と呼び掛け... 続きを読む