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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users内沼晋太郎 韓国と台湾に「本屋」の未来を探す
韓国と台湾の独立系書店ブームは、日本よりも5、6年早かった。東京・下北沢に新刊書店「本屋B&B」を開業したブック・コーディネーターの内沼晋太郎さんは、“少規模書店業界”のリーダー的存在の一人。内沼さんは2016年と2018年に韓国と台湾の書店を巡り、それ以降も機会があるたびに訪れている。通ううちに、ハングルや... 続きを読む
「本を読まない層が読みたくなる」、独立系書店の仕掛け人が考えた驚きの工夫 連載「だれが本を生かすのか」第3回 内沼晋太郎の奮闘【前編】 | JBpress (ジェイビープレス)
ブックコーディネーターの内沼晋太郎さん。東京・下北沢にある独立系書店「B&B」を立ち上げた。B&Bは、連日、有料イベントを開催。ビールを飲みながらイベントや本探しを楽しめるというユニークな書店である 出版の世界では知らぬ人のいない名著『だれが「本」を殺すのか』(佐野眞一著、プレジデント社)。2000年代初頭... 続きを読む
日記を書くのは「本日の肯定」のため。割愛された「生きる」を見つめて
日記をもとにした新刊書籍が増えたりと、今、日記がブームになっている? なぜ今、日記なのか!? 桜林直子さんとの共著『そもそも交換日記』や、自身のカウンセリングのプロセスを記したエッセイ集『死ぬまで生きる日記』といった著作を出している作家の土門蘭さんが、日記専門の書店「日記屋 月日」の店主・内沼晋太郎さ... 続きを読む
【全文公開】本の仕入れ方大全|内沼晋太郎|note
本を仕入れる前に 別冊 本の仕入れ方大全 1 この別冊について 本を売りたい。少しの利益を得るために、定価ではなく、卸値で仕入れて売りたい。とてもシンプルなことなのだけれど、実はこれが、特に新品の本においては、一筋縄ではいかない。 多くの人は、まず「本 仕入」などのワードで、インターネットで検索する... 続きを読む
本の送料と、お金が取り戻したかもしれないもの|内沼晋太郎|note
書店だから苦しいのかいわゆる出版業界の中で、書店はいちばん苦しんでいると思われやすい立場にある。利益率が2割しかないというのも、よく知られる。 たしかに、利益率だけでいえば、書店のほうが出版社より、たいていの場合は低い。 けれど、たとえば、ある一冊の本がこの世界に存在するためのリスクを抱えているのは... 続きを読む
【全文公開】『これからの本屋読本』を全文、無料で公開します。|内沼晋太郎|note
note版に寄せて noteにて『これからの本屋読本』の本文をすべて、無料で公開することにしました。版元であるNHK出版さんの許可も得ています。 なぜ全文を無料公開するのかについては、本書の第2章(あるいは2013年刊の前著『本の逆襲』の第2章)あたりから推察していただけるでしょう。著者としては、自分が書いた文章... 続きを読む
本とは「論点やナラティヴ」なのか? ケヴィン・ケリーを起点に「本」の未来を考える|WIRED.jp
SHARE INSIGHT 2018.06.13 WED 19:30 本とは「論点やナラティヴ」なのか? ケヴィン・ケリーを起点に「本」の未来を考える 本好きが愛する東京・下北沢の「本屋B&B」をはじめ、出版やブック・コーディネーターなど「本の仕事」を多方面に仕掛け、拡張している内沼晋太郎が満を持して刊行した『これからの本屋読本』が話題だ。「広義の本屋を始めたい人」に向けて書かれた本書は、同時に、... 続きを読む
ぼくらは「本屋のパタゴニア」になりたかったんだ──内沼晋太郎とバリューブックスが見た本の未来 « WIRED.jp
本の未来は明るいと信じ、その魅力を人々に伝えるべく 10年にわたって独自の活動を行ってきた内沼晋太郎。 そして、国内最大級のインターネット古本買取/販売業者、 バリューブックスを率いる中村大樹。その2人がタッグを組み、 業界全体を巻き込む新たな活動をスタートさせる。 「本屋界のパタゴニア」を目指すという2人は、 いかに出会い、どんなヴィジョンを共有するのか。 社会にプラスの影響を与える「いい会社」... 続きを読む
青森でも、下北沢でも。話題の書店「B&B」内沼晋太郎さんに聞く、おもしろい場のつくりかた、回し方 | greenz.jp グリーンズ
グリーンズが気になっているゲストを招待して、1対1のディープな公開トークセッションを行う企画「greenz Talk!」、記念すべき第1回目のゲストは、下北沢の新刊書店「B&B」の共同経営者である内沼晋太郎さんです。 オープンから3年目に入り、ビール片手に楽しめる「これからの街の本屋」として、いつも盛り上がっている「B&B」。そんな、おもしろい場所をつくる秘密はなんなのでしょう? greenz.j... 続きを読む
「理想はいろんな本好きが共存できる状態」---井上隆行氏と内沼晋太郎氏に聞く、シンプルなアプリ「Stand」だから生まれる本との出会い | デジタル・エディターズ・ノート | 現代ビジネ
「ひょっとしたらほかの読書サービスと全然違うものになると思った」 3月17日、新しい本のアプリ「Stand(スタンド)」がリリースされた。本を紹介することと、おもしろい本を見つけること。共有と発見という非常にミニマルな機能をもつこのアプリを手がけたのは、Webサービスエンジニアの井上隆行氏とブック・コーディネイターの内沼晋太郎氏だ。 アプリ(現在はiOS版のみの提供)を開くと、本の表紙がユーザーの... 続きを読む
アマゾンがあるのに、本屋は必要? 本を愛する男が語る、“小さな書店”の生きる道 | ログミー[o_O]
アマゾンがあるのに、本屋は必要? 本を愛する男が語る、“小さな書店”の生きる道 関連ワード: 内沼晋太郎, 森オウジ, 電子書籍 本にまつわる様々なプロジェクトを数多く手がける内沼晋太郎氏が、これからの「本の周辺」を説きます。アマゾンなどネットで書籍が購入できる時代に、書店がもつ独自の価値について語りました。(内沼晋太郎×OpenCUより/この動画は2012年4月に公開されたものです) 【Part... 続きを読む
今、「まちの書店」が必要な理由 内沼晋太郎 - インタビュー - 朝日新聞デジタル&w
2014年9月29日 内沼晋太郎さん(撮影 石野明子) 内沼晋太郎さん(撮影 石野明子) 「B&B」の店内 「B&B」の店内 内沼晋太郎さん ガラスに刻まれたロゴマーク ブック・コーディネーターの内沼晋太郎さん(34)が東京・下北沢に書店「B&B」をオープンさせて2年になる。店を開いた理由は明快だ。「単純にそういう本屋がないと嫌だから」 それまで、本をめぐるさまざまな企画を仕掛けてきた。たとえば、... 続きを読む
「未来の図書館をつくる座談会」完結! « マガジン航[kɔː]
posted by 仲俣暁生(マガジン航) 左から内沼晋太郎さん、高橋征義さん、李明喜さん(司会)、河村奨さん、吉本龍司さん(下北沢オープンソースカフェにて。写真:二ッ屋 絢子) 昨年秋、「図書館」や「本」にまつわる斬新な仕事をなさっている4人の方々(numabooksの内沼晋太郎さん、達人出版会の高橋征義さん、リブライズの河村奨さん、カーリルの吉本龍司さん)にお集まりいただき、座談会を行いました... 続きを読む
「逆襲する本のために」 イベントレポート│内沼晋太郎×仲俣暁生×小林浩 3/5 - DOTPLACE
2013年12月、朝日出版社のアイデアインクより出版された内沼晋太郎(numabooks/DOTPLACE編集長)による著書『本の逆襲』。その発売当日に、内沼の活動を古くからよく知るお二人(編集者/文筆家の仲俣暁生さん、月曜社取締役の小林浩さん)と著者との間で交わされた鼎談の模様をお送りします。無限に拡張していく「本」の概念。『本の逆襲』を起点に、三者それぞれの視点から、“逆襲”はいかにして可能か... 続きを読む
「逆襲する本のために」 イベントレポート│内沼晋太郎×仲俣暁生×小林浩 1/5 - DOTPLACE
2013年12月、朝日出版社のアイデアインクより出版された内沼晋太郎(numabooks/DOTPLACE編集長)による著書『本の逆襲』。その発売当日に、内沼の活動を古くからよく知るお二人(編集者/文筆家の仲俣暁生さん、月曜社取締役の小林浩さん)と著者との間で交わされた鼎談の模様をお送りします。無限に拡張していく「本」の概念。『本の逆襲』を起点に、三者それぞれの視点から、“逆襲”はいかにして可能か... 続きを読む
本とビールのある生活提案する「本屋B&B」が下北沢に近日オープン、プレイベントも -bookニュース:CINRA.NET
東京・下北沢に「これからの街の本屋」をコンセプトに掲げる書店「本屋B&B」が、7月20日にオープン。プレオープンイベント『暮らしを変える本の話』が、本日7月10日から14日の5日間にわたり開催される。 本屋B&Bは、内沼晋太郎による本とアイデアのレーベル「numabooks」と、嶋浩一郎が代表を務めるクリエイティブエージェンシー「博報堂ケトル」が協業でプロデュースする書店。書店名の「B&B」とは「... 続きを読む
第0回:はじめに - 内沼晋太郎の本屋開業奮闘記|WEB本の雑誌
突然ですが、ぼくは本屋をやることにしました。 目指しているのは「街の本屋」です。取次から商品を仕入れる、いわゆる新刊書店です。けれどもちろん、扱うのは新刊書だけではありません。当然古本も雑貨も扱うし、お酒も出すし、イベントもやる。ときに拡大解釈し、いつでも方向修正する。一冊の雑誌をゼロから創刊して編集するようなやり方で、一軒の本屋をゼロから開店して編集しようと考えています(いささか使い古された表現... 続きを読む