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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users新型コロナ、日本独自戦略の背景に結核との闘い 対策の要「保健所」の歴史から見えるもの | 47NEWS
新型コロナウイルスのニュースでたびたび目にする保健所。なんとなく大事なのは分かるけど、知っているようで知らない存在だ。大阪府での現場経験も豊富な関西大の高鳥毛敏雄教授(公衆衛生学)に話を聞くと、見えてきたのは結核との長い闘いの歴史だった。(共同通信=武田惇志) ―コロナ対策を支える保健所について教... 続きを読む
『経済政策で人は死ぬか?』4章までレビュー:IMFの罪とアイスランドの逆転劇 - Togetter
デヴィッド・スタックラー&サンジェイ・バス『経済政策で人は死ぬか?: 公衆衛生学から見た不況対策』のレビュー。あまりにも読み応えのある本だったので久しぶりに連ツイ。 続きを読む
高学歴ほど低い「病気リスク」…収入は関係なし : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
米国の約1万4000人を20年以上追跡した大規模調査を、ミネソタ大学の久保田康彦・客員研究員(公衆衛生学)が分析したところ、収入よりも学歴が健康格差を生む可能性が浮かんだ。分析結果は、米国の医学専門誌電子版で発表された。 45~64歳の男女1万3948人を学歴や収入でグループ分けし、45~85歳までに心筋梗塞、心不全、脳卒中といった循環器疾患を発症するリスクを算出した。 学歴別にみると、最終学歴が... 続きを読む
経済政策をイデオロギーで決めていいのか? - 草思社のblog
経済政策で人は死ぬか?――公衆衛生学から見た不況対策 デヴィッド・スタックラー、サンジェイ・バス著/橘明美、臼井美子訳 ◆不況下では行うべきは緩和政策か、緊縮政策か? 公衆衛生学で答えを出す! 日本でも今、アベノミクスの是非が話題になっていますが、世界中どこでも、不況に陥ると経済政策をどのようにするべきか、議論されます。しかし、結局のところ、どのような政策がいいのでしょう。そして、その決断を、イデ... 続きを読む
対談「なぜ統計学が最強なのか」 ――西内 啓・駒澤大学経済学部准教授× 飯田泰之・統計家|今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ|ダイヤモンド・オンライン
難しい数式や記号並びがちな統計学。一般のビジネスマンにはとっつきにくい学問の1つだが、使いこなせれば、あらゆる分野で通用する強力な“武器”となる。駒澤大学経済学部准教授の西内啓氏と統計家の飯田泰之氏が、統計学が“最強”である理由について語り合う。 飯田 西内さんは医学部のご出身ですが、統計学はどこで学ばれたのですか。 西内 医学部の中でも、公衆衛生学が専門でしたので、統計学は最初に学んだんです。公... 続きを読む
「日本が感染症対策の途上国である」 厚労省の新型インフルエンザ対策の欠陥を、木村もりよ医師に聞く|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン
辻広雅文(ダイヤモンド社論説委員) 【第71回】 2009年05月27日 「日本が感染症対策の途上国である」 厚労省の新型インフルエンザ対策の欠陥を、木村もりよ医師に聞く 厚生労働省の新型インフルエンザ対策は誤りであるどころか、犯罪的ですらある、と医師であり現役の厚生労働省医系技官である木村もりよ氏は告発する。公衆衛生学を軽視し、いまだ結核発症患者がネパール並みの日本は、感染症対策においては途上国... 続きを読む