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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users菊地成孔×荘子it『構造と力』対談 「浅田彰さんはスター性と遅効性を併せ持っていた」
浅田彰『構造と力 記号論を超えて』(中公文庫) 1980年代のニュー・アカデミズムを代表する一冊『構造と力 記号論を超えて』が中公文庫で文庫化され、大きな反響を呼んでいる。批評家の浅田彰がドゥルーズなどのポストモダン・現代思想を明晰に体系化した同書は、1983年の初版刊行当時、社会現象になるほどの大ベストセ... 続きを読む
<土曜訪問>自己認識 疑う大切さ 思想書『構造と力』40年 浅田彰さん(京都芸術大教授):東京新聞 TOKYO Web
1983年に勁草書房から出て「ニューアカデミズム」と呼ばれる知の潮流の先駆けとなった思想書『構造と力』が近く、中公文庫からも刊行される。40年の節目に古典として定着させるのが目的かと思いきや、著者で京都芸術大教授の浅田彰さん(66)はこう強調した。「僕が主張したことは意味を失っていないはずだ」。空気を読... 続きを読む
文庫本の用紙、4社共通に 2月から筑摩、中公など | 共同通信
筑摩書房と中央公論新社、河出書房新社、角川春樹事務所の出版4社が、文庫本の本文を印刷する用紙を共通化することが21日分かった。2月刊行分から順次用紙を切り替える。出版不況が続く中、用紙の確保と調達価格の安定化が狙い。中央公論新社によると業界初の取り組みという。 「ちくま文庫」「中公文庫」「河出文庫」「... 続きを読む
富士通などのSIerの惨状を見ていると、太平洋戦争で負けた大日本帝国を思い出す――2019上半期BEST5 | 文春オンライン
2019年上半期(1月~6月)、文春オンラインで反響の大きかった記事ベスト5を発表します。いいね!部門の第3位は、こちら!(初公開日 2019年4月11日)。 * * * 猪瀬直樹さんの往年の名著に『昭和16年夏の敗戦』(中公文庫)があります。私も引っ越しのたびに本棚を整理するものの毎回生き残り、半年に一度ぐら... 続きを読む
藤子・F・不二雄「キテレツ大百科」には「未収録作」があり、全集に収録されていた…この中の一本「冥府刀」が怖い… - 見えない道場本舗
SF, 漫画 | 今更の話なのだが、藤子・F・不二雄「キテレツ大百科」、ゆとりとにわかはフジテレビのアニメで見ただろう。しかし原作中の僕はフジテレビのあの軽薄な感が許せず(OPで分かるだろう)、ほぼ一本もまともにみてないはずだ。 そのかわり全3巻のてんとう虫コミックスは兄弟とともに繰り返し繰り返し読み、ほぼ血肉と化しているナリ。その後、中公文庫でも全2巻の文庫となった。 さて、そんな折に、藤子・F... 続きを読む
原発の立地(「事故が おきたら賠償が たいへんだから」)。 - hituziのブログじゃがー
社会 武田徹(たけだ・とおる)『「核」論―鉄腕アトムと原発事故のあいだ』中公文庫 いっきに よんだ。参考になった。印象的だった部分は たくさんある。たくさん ありすぎるので、あまり要約したくない。ぜひ よんでみてください。 「1947年論 電源三法交付金―過疎と過密と原発と」(130-152ページ) この章で、武田は1961年の「原子力損害賠償法」の成立について紹介している。この法律をつくると... 続きを読む
活字中毒R。「僕が人の話を聞く時に、絶対にやらないようにしていることが一つあります」
『経験を盗め〜文化を楽しむ編』(糸井重里著・中公文庫)より。 (「おしゃべり革命を起こそう」というテーマの糸井重里さんと御厨貴さん(オーラル・ヒストリー(口述記録)の研究者・東京大学教授)、阿川佐和子さんの鼎談の一部です) 【御厨貴:僕が10年来経験を重ねてみてわかったのは、聞く時には「自然体」が一番いいということです。こっちが「聞くぞ」と意気込んでると、向こうもなんとなく「答えないぞ!」みたいに... 続きを読む