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タグ 公文庫

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<土曜訪問>自己認識 疑う大切さ 思想書『構造と力』40年 浅田彰さん(京都芸術大教授):東京新聞 TOKYO Web

2023/12/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 21 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 浅田彰さん 土曜訪問 構造 思想書 自己認識

1983年に勁草書房から出て「ニューアカデミズム」と呼ばれる知の潮流の先駆けとなった思想書『構造と力』が近く、中公文庫からも刊行される。40年の節目に古典として定着させるのが目的かと思いきや、著者で京都芸術大教授の浅田彰さん(66)はこう強調した。「僕が主張したことは意味を失っていないはずだ」。空気を読... 続きを読む

文庫本の用紙、4社共通に 2月から筑摩、中公など | 共同通信

2022/01/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 44 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 筑摩書房 筑摩 出版不況 本文 角川春樹事務所

筑摩書房と中央公論新社、河出書房新社、角川春樹事務所の出版4社が、文庫本の本文を印刷する用紙を共通化することが21日分かった。2月刊行分から順次用紙を切り替える。出版不況が続く中、用紙の確保と調達価格の安定化が狙い。中央公論新社によると業界初の取り組みという。 「ちくま文庫」「中公文庫」「河出文庫」「... 続きを読む

富士通などのSIerの惨状を見ていると、太平洋戦争で負けた大日本帝国を思い出す――2019上半期BEST5 | 文春オンライン

2019/08/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 635 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 名著 往年 敗戦 SIer 本棚

2019年上半期(1月~6月)、文春オンラインで反響の大きかった記事ベスト5を発表します。いいね!部門の第3位は、こちら!(初公開日 2019年4月11日)。 *  *  * 猪瀬直樹さんの往年の名著に『昭和16年夏の敗戦』(中公文庫)があります。私も引っ越しのたびに本棚を整理するものの毎回生き残り、半年に一度ぐら... 続きを読む

藤子・F・不二雄「キテレツ大百科」には「未収録作」があり、全集に収録されていた…この中の一本「冥府刀」が怖い… - 見えない道場本舗

2015/08/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 38 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 不二雄 血肉 全集 キテレツ大百科 ナリ

SF, 漫画 | 今更の話なのだが、藤子・F・不二雄「キテレツ大百科」、ゆとりとにわかはフジテレビのアニメで見ただろう。しかし原作中の僕はフジテレビのあの軽薄な感が許せず(OPで分かるだろう)、ほぼ一本もまともにみてないはずだ。 そのかわり全3巻のてんとう虫コミックスは兄弟とともに繰り返し繰り返し読み、ほぼ血肉と化しているナリ。その後、中公文庫でも全2巻の文庫となった。 さて、そんな折に、藤子・F... 続きを読む

原発の立地(「事故が おきたら賠償が たいへんだから」)。 - hituziのブログじゃがー

2011/04/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 104 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 鉄腕アトム 過疎 hituzi たけ あいだ

社会 武田徹(たけだ・とおる)『「核」論―鉄腕アトムと原発事故のあいだ』中公文庫  いっきに よんだ。参考になった。印象的だった部分は たくさんある。たくさん ありすぎるので、あまり要約したくない。ぜひ よんでみてください。 「1947年論 電源三法交付金―過疎と過密と原発と」(130-152ページ)  この章で、武田は1961年の「原子力損害賠償法」の成立について紹介している。この法律をつくると... 続きを読む

活字中毒R。「僕が人の話を聞く時に、絶対にやらないようにしていることが一つあります」

2007/08/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 516 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 活字中毒R 御厨貴 鼎談 口述記録 阿川佐和子さん

『経験を盗め〜文化を楽しむ編』(糸井重里著・中公文庫)より。 (「おしゃべり革命を起こそう」というテーマの糸井重里さんと御厨貴さん(オーラル・ヒストリー(口述記録)の研究者・東京大学教授)、阿川佐和子さんの鼎談の一部です) 【御厨貴:僕が10年来経験を重ねてみてわかったのは、聞く時には「自然体」が一番いいということです。こっちが「聞くぞ」と意気込んでると、向こうもなんとなく「答えないぞ!」みたいに... 続きを読む

 
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