原発ＰＲ看板「永久に保存を」　標語考えた人が署名提出：朝日新聞デジタル

2015/06/08 77 users 標語 大沼勇治さん 署名提出 原発ＰＲ看板 朝日新聞デジタル

東京電力福島第一原発の事故で全町民が避難を続ける福島県双葉町が、原発をＰＲする町内の看板を撤去する方針を示したことに対し、看板の標語を考えた大沼勇治さん（３９）らが８日、「負の遺産」として現場で永久保存するよう求める署名６５０２人分を町と町議会に提出した。伊沢史朗町長は「重く受け止めて大局的に判断したい」と述べた。　看板は町中心部の２カ所に掲げられており、大沼さんが双葉北小６年の時に考えた「原子力... 続きを読む

原発ＰＲ看板「明るい未来」　福島・双葉町長が保存検討：朝日新聞デジタル

2015/03/17 17 users 原発ＰＲ看板 朝日新聞デジタル 明るい未来 保存検討 標語

東京電力福島第一原発が立地する福島県双葉町の伊沢史朗町長は１７日、「原子力　明るい未来のエネルギー」などの標語を記した町内の看板の撤去方針について、「柔軟に考えて慎重に対応したい」と語った。現場での維持や撤去後の保存などを検討する。　町議会終了後、記者団の取材に述べた。この日の議会では撤去費用約４１０万円を盛り込んだ新年度予算案が可決されたが、「我々にも原子力を推進してきた責任がある。事故を風化さ... 続きを読む

Yahoo!ニュース - 中間貯蔵 県が150億円支援へ(2014年8月26日(火)掲載)

2014/08/25 9 users 中間貯蔵 Yahoo ニュース 佐藤雄平知事 毎日新聞

＜中間貯蔵施設＞福島県１５０億円支援へ　候補地の２町に 東京電力福島第１原発事故で出た福島県内の汚染土などを保管する中間貯蔵施設を巡り、佐藤雄平知事は２５日、建設候補地のある大熊町の渡辺利綱町長と双葉町の伊沢史朗町長と会談し、地権者の生活再建支援と地域振興の資金として、県独自に約１５０億円を拠出する方針を示した。(毎日新聞)[記事全文] 県は中間貯蔵施設の受け入れへ 福島県、中間施設受け入れへ…地... 続きを読む