タグ 仏典
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「仏教的には地震や津波の犠牲者も『過去世の業が原因』と考えるほかない」~仏教学者・清水俊史氏の見解を巡り議論
清水俊史 @AKBhVis 「仏教的には地震や津波の犠牲者も過去世の業が原因なのか?」という問題がしばし炎上しますが、仏典とその註釈を注意深く読む限り「その可能性が高い」と言う外ないです。 こういう見解は顰蹙を買うかもですが、これは私の意見ではなくて、仏典と注釈にそう書いてある以上、どうしようもないのです。... 続きを読む
仏教AI「ブッダボットプラス」京大が開発 GPT-4が仏典を解釈し悩みに回答 | Ledge.ai
Ledge.ai編集部です。最新のAI関連技術、テクノロジー、AIのビジネス活用事例などの情報を毎日発信しています。 続きを読む
『仏典はどうやって漢訳されたのか』を読んでいたら鳩摩羅什が「セッ○スしないと出られない部屋」に閉じ込められたエピソードが気になってしまった
リンク コトバンク 鳩摩羅什とは - コトバンク ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - 鳩摩羅什の用語解説 - [生]350頃[没]409頃中国の仏典翻訳僧のうち,最も偉大な者の一人。父はインド人,母は亀茲国王女という。7歳で出家し仏教を学び,さらに北インドに学んだ。その後中央アジア諸国をめぐり,大乗仏教に接し,亀... 続きを読む
女性は仏になれない…仏典に残る性差別 どうすれば:朝日新聞デジタル
#MeToo運動や大学入試における女性差別の表面化を機に、ジェンダー平等の意識が改めて高まるなか、仏教界でも差別との向き合い方が問われている。受け継がれてきた経典には、現代の目で見ると差別的な記述がある。教えをどう捉え、現代社会とどう折り合いをつけていくのか。各地の住職らによる模索も始まっている... 続きを読む
反児童虐待・書籍寄贈の旅(6の1)猫寺代参と京都市中央図書館 - しいたげられたしいたけ
先に書いておきますと、3月31日(日)の寄贈先は、京都市中央図書館、京都府立図書館、大津図書館の三件です。 弊ブログには神社への代参の記事をよく上げる。だが「代参は誰がやってもいい」の典拠は、仏典からのほうが示しやすいのだ。 願以此功徳 平等施一切 同発菩提心 往生安楽国 浄土真宗の在家で読誦される「正信偈... 続きを読む
お寺の住職が仏花で再現した極楽の宝樹が安全にアレにしか見えなくて一同爆笑「気のせいだと思います」 - Togetter
仏典によると阿弥陀仏のおられる極楽浄土には金、銀、瑠璃、玻璃、珊瑚、瑪瑙、硨磲の7つの宝でできてる宝樹があるんだそうです。それが七重に並んでるのだとか。素晴らしいですねぇ(^^) ちなみに極楽の宝樹を仏花で再現してみたものがこちらです。 #あくまで個人の想像です pic.twitter.com/O1cXsARzEe 続きを読む
異なる仏典に同じ仏名や似たようなエピソードがしばしば登場することについて(その1) - しいたげられたしいたけ
2017 - 08 - 13 異なる仏典に同じ仏名や似たようなエピソードがしばしば登場することについて(その1) 宗教 収集癖 ネタ 仏典をちびりちびりと読む習慣がある。 8月4日のエントリー を書いたのがきっかけで、以前からまとまったらネタにしようと思いつつ、まとまらなかったのでまだ書いていなかったネタがあったことを思い出した。まとまるのを待っていたら、いつのことになるやらわかったものではないの... 続きを読む
妻なんかオレの気持ちを分かりっこない - 親鸞に学ぶ幸福論
2017 - 04 - 30 妻なんかオレの気持ちを分かりっこない 【独生独死独去独来(1)】 仏典に『独生・独死・独去・独来』 (どくしょう・どくし・どっこ・どくらい) (独り生まれ、独り死す、独り来たりて 独り去る) とあります。 「人間はみな生まれてから死ぬまで連れのない一人旅だ」 と釈迦は説かれています。 こう聞くと 「そんなことないよ。おれには親も友人もいるし、恋人もいる。 けっして一人... 続きを読む
重要文化財にカビ 財政難で空調更新できず 金沢文庫:朝日新聞デジタル
県立金沢文庫(横浜市金沢区)で9月初め、国指定重要文化財の多数の仏典にカビが発生した。空調装置が老朽化し、収蔵庫の湿度を管理できていなかったのが原因だ。空調には不具合が多発していたのに、財政難で更新できなかったという。展示をとりやめてカビを取り除く作業を進めているが、再オープンの予定も抜本的対策の見通しも不透明だ。 カビが発生したのは「宋版一切経」。鎌倉幕府の有力者だった北条実時が中国宋から取り寄... 続きを読む
白雪姫と七人の小坊主達 ダライラマ法王と科学者との対話
11月7日は、「ダライラマ法王と科学者との対話」を聞きに行った。 ダライラマは非常に合理的な思考の持ち主で、科学と仏典の記述が齟齬する場合は、科学をとれ、という方である。また、客観的な手法で現実を観察する科学は、分析的瞑想を重んじる仏教にも通じるところがあること、また、科学は人間の苦しみを減らす技術として活かせることなどから、科学に対して非常に好意的である。 今回はまず科学者の方が最先端の知見... 続きを読む
煩悩(passion)と慈悲(compassion)と 読書猿Classic: between / beyond readers
仏典のある英訳を見るに、「煩悩」をpassion、「慈悲」をcompassionとしている。 これによれば「慈悲」とは、つまり「共-煩悩」である。 compassionとは、接頭語と語幹を切り放せば、辞書の意のとおり「同com-+情passion」となる。 あまりの一致に明治以降の翻訳語かとも思えるが、「同情」は『史記』にも出てくる。 そのまんま「心情を同じくする」の意味だ。 「同情され... 続きを読む