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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersマンガ・アニメオタクがこすりすぎて味がしなくなってるトリビア的な事物
粉塵爆発 蟲毒武器軟膏デーモンコア兵站を軽視してはいけない シモヘイヘイ 思いついたら随時追記する 続きを読む
神話化する門松
ここ数年、門松をリアルで見たことがない。 なので、「門松」というものが自分で勝手に想像しただけの、現実には全く存在しない事物に思えてきた。 ネットを調べれば、「門松」に関する情報はいくらでも得られるが、それは自分が「門松」という存在を信じているからそれが実在の証拠になると思っているだけで、他人には... 続きを読む
歴史的事物を無視して通る公共交通が大好きだ
・日本橋の上を通る首都高速 ・平城京跡を横断する私鉄 みたいなやつ。 歴史的な場所だからと立ち入りを厳重に管理されるよりもずっと「生きてる」って感じがして大好きなんだけど、他に無いんかな。 (前者は地下化、後者も移設の計画があるので、そのうち見れなくなってしまう。そうやって、歴史的事物を今ある現実か... 続きを読む
京都高島屋の広告コピー「Save the world from Kyoto」に世界中が震える - Togetter
ん @coolbizhead 憲法も物理法則も無視する「景観条例」はそれまで京都に封じ込められていたはずだった。二条城の大屏風からから飛び出た金魚の群れが日本中に「景観条例」をばら撒いた。「美しくない」事物が消え失せる。翌朝日本列島は沈黙した。金魚達は海を渡り、新大統領は叫ぶ。"Save the world from Kyoto!" twit... 続きを読む
新左翼によって「創られた」「日本の心」神話: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
ホブズボームの『創られた伝統』以来、いま現在一見「伝統的」と見なされている事物が実は近代になってから創作されたものであるという認識枠組みは、社会学や人類学方面ではそれなりに一般化していますから、その意味ではその通俗音楽分野への応用研究ということでだいたい話は尽きるのですが、 http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334035907 「演歌は日本の心... 続きを読む
2012年大学入試センター試験「倫理」第四問問7(フッサールに関する問題)について - 研究日誌
今年の大学入試センター試験の「倫理」で「フッサールの思想の記述として最も適当なものを、次の1から4のうちから選べ」という問題が出た(こちらで見ることができる)。選択肢は以下の通り。 人間は自己の在り方を自由に選択するため、実存が本質に先立つ。 事物は知覚とは独立に存在せず、存在するとは知覚されることである。 言語の限界を超える語り得ぬものについては、沈黙せねばならない。 自然的態度を変更し、判断中... 続きを読む
「数量化革命」はスゴ本: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
なぜ西欧が覇者なのか?これに「思考様式」から応えた一冊。 キモはこうだ。定性的に事物をとらえる旧来モデルに代わり、現実世界を定量的に把握する「数量化」が一般的な思考様式となった(→数量化革命)。その結果、現実とは数量的に理解するだけでなく、コントロールできる存在に変容させた(→近代科学の誕生)。 このような視覚化・数量化のパラダイムシフトを、暦、機械時計、地図製作、記数法、絵画の遠近法、楽譜、複式... 続きを読む