タグ 九州電力玄海原発
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users原爆後の広島の写真に×印 原発の説明資料に疑問の声:朝日新聞デジタル
佐賀県唐津市が、九州電力玄海原発(同県玄海町)に関連して、原爆が投下された広島などの写真に「×」を付けるなどした資料を作っていたことがわかった。原発と原爆の違いを強調するためだったというが、広島の被爆者からは「意味がわからず、嫌な気持ちだ」との声も上がっている。 資料のタイトルは「原子力災害につい... 続きを読む
玄海原発の作業員にクラスター発生、400人が出勤停止 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル
九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)で、新型コロナウイルスの感染が相次いでいる。敷地内の工事や原発の定期検査(定検)に従事する請負会社の作業員にクラスター(感染者集団)が発生し、約400人が出勤停止となっている。定検や工事の工程に影響する可能性もある。 九電や佐賀県によると、24日までに玄海4号機の定検や工... 続きを読む
佐賀・玄海原発3、4号機運転差し止め認めず 抗告棄却 福岡高裁 - 毎日新聞
九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県玄海町)の運転差し止めを地元住民らが求めた仮処分申し立ての即時抗告審で、福岡高裁(山之内紀行裁判長)は25日、住民側の抗告を棄却した。住民側は、巨大噴火のリスクや、テロ対策施設「特定重大事故等対処施設」の不備を訴えたが、認められなかった。 市民団体「原発なくそう!九州... 続きを読む
風力発電所の風車が炎上 部品落下の恐れで放水できず:朝日新聞デジタル
21日午後2時55分ごろ、佐賀県唐津市鎮西町串にある串崎風力発電所の近所の人から「風車が燃えている」と119番通報があった。県警や消防などによると、風車の羽根や、根元の接続部付近が燃えている。けが人はいないという。 消防によると、部品が落ちる恐れがあり、放水は行っていない。発電所は、九州電力玄海原発(同県玄海町)から海を挟み700~800メートルほどの所にある。 JFEエンジニアリング(東京)によ... 続きを読む
伊万里市長「再稼働反対は民意」 九電に不信感示す:朝日新聞デジタル
九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の再稼働に反対する佐賀県伊万里市の塚部芳和市長が朝日新聞のインタビューに応じ、その理由を語った。東日本大震災後も変わらない電力会社の体質、原発抜きでも経済や生活に大きな影響がない現実などを挙げ、「再稼働反対は民意。市民の声を代弁している」と話す。原発周辺自治体の首長が「反対」を明言するのは異例だ。 伊万里市はほぼ全域が玄海原発の30キロ圏に入る。東日本大震災を受け、... 続きを読む
やらせメール「前知事の言動が発端」 佐賀県議会が決議:朝日新聞デジタル
佐賀県議会の原子力安全対策等特別委員会は4日、2011年に起きた九州電力玄海原発(同県玄海町)の再稼働に絡む「やらせメール」問題について、当時知事だった古川康衆院議員(自民)が、九電となれ合いの関係にあり、その古川氏による軽率な発言と行動が発端だったと指摘する決議を全会一致で採択した。 議長、副議長を除く全県議で構成する特別委は、東京電力福島第一原発事故を受け、玄海原発の安全対策などを審議するため... 続きを読む
【九州から原発が消えてよいのか】第6部(7) 佐賀県議会、「水に落ちた九電」叩きいつまで 大飯再稼働にも「反対」!?+(1/6ページ) - MSN産経ニュース
「原子力は危険で汚いエネルギーなので、すぐになくすべきです。現状での玄海原発再稼働は暴挙だといえ、即時ゼロが最も安全な対策だと思います」 12月13日、佐賀県議会の原子力安全対策等特別委員会に招かれた東大名誉教授の井野博満(金属材料学)はこう言い切った。 九州電力玄海原発3、4号機については「地震・津波評価を見直し、十分な余裕を持つ地震対策や防潮堤を設置すべきです。水蒸気爆発や水素爆発への対応も不... 続きを読む
玄海町長・町議が破格の外遊 「原発視察」一部は観光地巡り / 西日本新聞
玄海町長・町議が破格の外遊 「原発視察」一部は観光地巡り 2012年2月9日 07:01 カテゴリー:社会 九州 > 佐賀 九州電力玄海原発のある佐賀県玄海町の岸本英雄町長や町議が、2006年5月-10年10月の4年半の間に少なくとも16回、総額約2300万円の海外視察を行っていたことが分かった。7回は中国やフランスの原発など電力関連施設の視察で、観光地巡りを日程に組み込んだケースもあった。終了後... 続きを読む
九州玄海訴訟 原告1万人めざす/「原発ゼロ」あなたも
「原発なくそう!九州玄海訴訟」弁護団は6日、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)をなくす裁判の原告団を1万人募る宣伝・ビラ配布を福岡市・天神パルコ前で行いました。 弁護士10人、支援者5人が、横断幕やのぼり旗を掲げて宣伝。買い物客や昼休みのサラリーマンらに、「原告参加申込書」などを入れた封書を手渡しました。 九州玄海訴訟は、国と九電を相手取り、今月31日に1000人以上の原告団で佐賀地裁に第1陣提訴。... 続きを読む
asahi.com(朝日新聞社):原発批判を削除要請、発行直前に出版中止 西日本新聞社 - 社会
印刷 関連トピックス九州電力原子力発電所 九州でブロック紙を発行する西日本新聞社(福岡市)が、環境活動家に執筆を頼んだ地域づくりに関する本を、九州電力玄海原発でのプルサーマル発電を批判した記述について削るよう求めたうえ、著者が応じたにもかかわらず、昨年12月に出版中止にしていたことがわかった。担当編集者は著者に中止の理由を「上層部の意向」と伝えていた。 編集の最終段階だった本の出版が中止になる... 続きを読む
玄海町長実弟企業に原発マネー 工事受注計17億円 / 西日本新聞
玄海町長実弟企業に原発マネー 工事受注計17億円 2011年7月10日 18:35 カテゴリー:社会 九州電力玄海原発がある佐賀県玄海町の岸本英雄町長(57)の実弟が経営する建設会社「岸本組」が、町長就任の2006年8月以降の4年8カ月間で、電源立地地域対策交付金などの“原発マネー”を財源に使った町発注工事と、九電発注の玄海原発関連工事を少なくとも総額約17億円分受注し、町長自身も主要株主で株式の... 続きを読む