タグ 上田洋子さん
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users日本語を話す女性に起こること|上田久美子(Projectumï)
ちょうどいい話し方が、みつからない。これは私が女の人だからだろうか? 半年前、ゲンロンのプラットフォームで配信チャンネルを始める時、ゲンロン代表の上田洋子さんに、「上田(久美子)さんは話が面白い、女性で話せる人は珍しくて女性配信者が少ないから応援したい」と言われた。 でも、いい語りをできていない気... 続きを読む
東浩紀と上田洋子に聞く 教養とは何か?②
ゲンロンの東浩紀さんと上田洋子さんに聞く「教養とは何か?」。前編の①では、教養は何かの役に立つものでもなければ、必要に迫られて身につけるものでもない……そんな話をお聞きしたが、それでは教養とはいったいなんのためにあるのか? 核心部分に迫る後編の②をお届けする。 撮影:吉村 永 教養はなんのためにある? ―... 続きを読む
プーチンを選んだ国民が悪いのか ロシア文学者が憂うウクライナ侵攻 | 毎日新聞
ロシア文学者で出版社「ゲンロン」代表の上田洋子さん(48)=東京都品川区=は、やるせなさを隠せない。1994年以来ほぼ毎年ロシアを訪れ、文学や演劇を通して社会の変化をつぶさに見てきた。同時にウクライナのチェルノブイリも、戦跡や災害被災地などを訪問する「ダークツーリズム」のコーディネーターとして何度も訪... 続きを読む
ゲンロンの10年(3):コロナ禍で露呈したメディアの限界
創業者の東浩紀さんと現代表の上田洋子さんを迎え、創業10周年を迎えたゲンロンの歩みを2回にわたって紹介してきた。最後に焦点を当てるテーマは、ポストコロナについて。この数カ月、映画、音楽をはじめとした文化産業は大きな打撃を受けた。それはゲンロンも同様で、ゲンロンカフェはいまだ客を入れた営業再開はできて... 続きを読む
ゲンロンの10年(2):人文系メディアのゆくえ
創業者の東浩紀さんと現代表の上田洋子さんを迎えてふり返るゲンロンの10年。第1回では主にゲンロンの活動が人文知や批評が好きな人、つまりゲンロンの客を育てることに注力してきたことを見てきた。第2回では演者という視点から、言論人のあり方、ゲンロン10周年の目玉としてローンチされたポータルサイト「ゲンロンα」... 続きを読む