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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersJR山田線の全線、三陸鉄道の一部 見えぬ復旧 豪雨や台風5号で:朝日新聞デジタル
27日夕から28日朝にかけての豪雨の影響で、JR山田線が全線運休になっている。山岸(盛岡市)―区界(宮古市)駅間の複数箇所で線路下の土砂が流出し、倒木や草、泥などが線路上に堆積(たいせき)した。復旧の見通しは立っていない。 JR東日本盛岡支社によると、線路下の土砂が複数箇所で流出したり、泥や倒木、草などが... 続きを読む
三陸鉄道の経常赤字、過去最大の7億円 観光利用持ち直しも修繕費かさむ
近くに短期大学や住宅地があるため、三陸鉄道リアス線の開業時に新設された八木沢・宮古短大駅(福田涼太郎撮影) 東日本大震災で被災した岩手県の第三セクター三陸鉄道(宮古市)は26日、令和5年度決算の経常損益が約7億2千万円と過去最大の赤字になる見通しを発表した。観光利用の持ち直しで運賃収入は増加傾向の... 続きを読む
三陸鉄道、24年3月期も最終赤字 あまちゃん再放送でも - 日本経済新聞
第三セクター、三陸鉄道(岩手県宮古市)は26日、2024年3月期の単独最終損益が3800万円の赤字になるとの見通しを明らかにした。修繕費や燃料など動力費が計画を上回る。乗客数はNHKドラマ「あまちゃん」の再放送効果で伸びているが、3期連続の最終赤字は避けられない見込みだ。4〜8月の乗客数は前年同期比3%増。定期利用... 続きを読む
「叡王戦」3連覇の藤井聡太六冠 一日駅長に 三陸鉄道 宮古駅 | NHK
岩手県宮古市で行われた将棋の八大タイトルの1つ、「叡王戦」で3連覇を果たした藤井聡太六冠が、対局から一夜明けた29日、三陸鉄道の宮古駅で一日駅長を務めました。 藤井六冠は、28日に宮古市で行われた「叡王戦」五番勝負の第4局で今年度最初のタイトル防衛とともに「叡王戦」3連覇を果たしました。 一夜明けた29日、... 続きを読む
鉄道好きの藤井聡太六冠が一日駅長、車両の運転も体験 被災の三陸鉄道宮古駅
岩手県宮古市で開催された将棋の第8期叡王戦5番勝負第4局に臨んだ藤井聡太六冠(20)が29日、三陸鉄道の宮古駅で一日駅長を務めた。三陸鉄道は東日本大震災で被災。同県釜石市出身で大盤解説を務めた小山怜央四段(29)とともに駅長に就任した藤井六冠は、「三陸鉄道は震災後すぐに運転を再開し、地域の復興の... 続きを読む
周遊切符で地域イベント楽しんで 三陸鉄道の久慈-普代駅間
三陸鉄道(宮古市、石川義晃社長)は、毎月最終土曜に開かれる野田村と普代村の地域イベントへの周遊を促す「ジョイフルよ市きっぷ」を初めて発売する。 三鉄の利用促進と地域外からの誘客につなげようと両村の観光協会と連携し企画。久慈-普代駅間の1日フリー乗車券、各村で利用できる500円分の商品券2枚を700... 続きを読む
高校生の提案で通学時間帯に臨時列車 岩手・三陸鉄道が実証実験 | 毎日新聞
駅前で臨時列車の利用を呼び掛けるチラシを配る宮古商工高の生徒=岩手県宮古市の宮古駅で2022年5月9日午後5時46分、奥田伸一撮影 岩手県沿岸部を走る第三セクターの三陸鉄道(三鉄)で9日、高校生の通学利用促進を目指す実証実験が始まった。同県宮古市の県立宮古商工高の生徒たちが、沿線の高校生が利用する時間帯の増... 続きを読む
三陸鉄道は必要か、何度も自問 中村前社長インタビュー:朝日新聞デジタル
東日本大震災からの復興の象徴で、ファンが全国から訪れ、住民の足になって地域を支えている三陸鉄道(岩手県宮古市)。近年はコロナ禍による乗客減などで厳しい経営が続いているが、今後はどうあるべきなのか。中村一郎・前社長(66)に退任前の3月末、話を聞いた。 ――震災後の11年間を振り返って 前半5年は県職員とし... 続きを読む
三陸鉄道 最終益、2年連続の黒字 20年度決算 /岩手 | 毎日新聞
三陸鉄道は18日、盛岡市内で株主総会と取締役会を開き、2020年度の最終(当期)利益は375万円で2年連続の黒字だったと報告した。新型コロナウイルスの影響で修学旅行など団体客のキャンセルが2570件、総額約8749万円に上ったが、運行支援に関わる国の交付金約1億9000万円などで黒字を維持した。 経常利益は5億8527万円で... 続きを読む
岩手)三陸夜行列車、大漁旗で出迎え:朝日新聞デジタル
三陸鉄道が企画したリアス線の「縦断夜行列車」が28日朝、久慈駅に到着した。NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」のロケ地、普代村の大沢橋梁(きょうりょう)では名場面を再現すべく、住民らが明け方から出て、大漁旗を振って歓迎した。 「三陸防災復興プロジェクト」の一環として初の企画。20~21日の1回目に... 続きを読む
三陸鉄道リアス線 JR山田線移管を“予言”できた理由 (1/4) - ITmedia ビジネスオンライン
3月23日、三陸鉄道リアス線が全線開通。東日本大震災で不通となっていたJR山田線沿岸区間を復旧し、三陸鉄道に移管した。この枠組みを7年前の2012年に予想していた。「どうしても鉄道で」を実現する解決方法が他に見つからなかったからだ。 2019年3月23日、三陸鉄道リアス線が全線開通した。東日本大震災で被災、不通と... 続きを読む
三陸鉄道リアス線開通 宮古ー釜石間は8年ぶりの鉄道再開 | NHKニュース
東日本大震災の被災地、岩手県の沿岸部を縦断する新たな路線、三陸鉄道リアス線が23日に開通し、震災から8年ぶりに鉄道が再開される宮古ー釜石間で記念列車が出発しました。 このうち、移管された宮古ー釜石間は震災後、8年ぶりとなる鉄道の運行再開です。 釜石駅で開かれた出発式で三陸鉄道の中村一郎社長は「震災で... 続きを読む
三陸鉄道、つながって「リアス線」誕生 津波被災の区間復活 久慈-盛163キロ - 毎日新聞
東日本大震災の津波で不通になっていた岩手県沿岸部のJR山田線宮古―釜石間(55.4キロ)が23日、第三セクターの三陸鉄道(三鉄)に経営移管され、8年ぶりに同区間での運行を再開した。同区間を南北に挟んで三鉄の「南リアス線」(釜石―盛)、「北リアス線」(久慈―宮古)とつながり、全区間を「リアス線」と改称。第三セ... 続きを読む
宮古駅 駅名標は一足早く「三陸鉄道」に JRから移管準備 - 毎日新聞
山田線の同区間は東日本大震災の津波で不通となっていたが、23日の復旧と同時に三陸鉄道に移管され、宮古駅の業務も三陸鉄道が行う。 22日に行われたセレモニーでは、JR宮古駅の三上政勝駅長(58)が「JR宮古駅は今日で84年の歴史を閉じるが、三陸鉄道に移管後も、『ぽっぽや魂』を引き継いで安全第一を心がけてほしい」... 続きを読む
三鉄カラーが京都走る! 叡山電鉄、全線開通に合わせ | 岩手日報 IWATE NIPPO
京都を三鉄カラーの列車が走る―。京都市の叡山(えいざん)電鉄は31日、三陸鉄道(宮古市)と同じ青、赤、白のシンボルカラーに塗装した車両の運行を始める。叡山電鉄は三鉄の全線開通を「遠く離れた京都から応援できれば」とエールを送る。 叡山電鉄は京都市左京区を走るローカル鉄道。三鉄の全線開通に合わせて、車... 続きを読む
JR山田線宮古-釜石間で試運転 8年ぶり復旧へ | 河北新報オンラインニュース
JR東日本は28日、東日本大震災で不通となり復旧工事を進めていた山田線宮古-釜石間で、第三セクター三陸鉄道(宮古市)の車両による試運転を始めた。沿線では住民が手を振り、震災後初めて運行される車両を出迎えた。 この日は時速25キロ以下で走行し、宮古-釜石間55.4キロを1往復した。踏切や信号が正常に... 続きを読む
猫15匹とたわむれながら…三陸鉄道に「にゃん鉄」登場:朝日新聞デジタル
東日本大震災の津波で被害に遭い、一時不通となっていた岩手県の三陸鉄道・南リアス線の釜石―盛駅間(大船渡市)で27日、「にゃん鉄」列車が運行された。猫好きの乗客25人はカーペットが敷かれた車両内で猫15匹とたわむれつつ、往復73キロ、3時間の旅を楽しんだ。 主催は岩手県沿岸広域振興局。15匹は保護さ... 続きを読む
三陸鉄道に移管「JR山田線」復旧工事は順調か | ローカル線・公共交通 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
鉄道ジャーナル社の協力を得て、『鉄道ジャーナル』2018年10月号「海山二つの顔の山田線」を再構成した記事を掲載します。 被災線区は太平洋岸の広域に及んだ 2011年3月11日、東日本大震災が発生し、津波によって三陸は未曽有の被害を受けた。青森県から宮城県にかけてはJR八戸線、三陸鉄道北リアス線、JR山田線、三陸鉄... 続きを読む
「あまちゃん」の三陸鉄道リアス線 来春に全線開通へ | NHKニュース
NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台として知られる岩手県の三陸鉄道のリアス線が来年3月に全線で運行開始される見通しになりました。 これにより、最北端の久慈駅から最南端の大船渡市の盛駅までを結ぶ163キロの区間がリアス線として結ばれ、翌日の24日からは全線で通常どおりの運行になります。 今年度の決算見通しについては、団体観光客の利用が減ったことなどから、最終的な利益が5000万円余りの赤字とな... 続きを読む
新路線名は「リアス線」 三陸鉄道、山田線の移管後 | 河北新報オンラインニュース
新路線名は「リアス線」 三陸鉄道、山田線の移管後 三陸鉄道(岩手県宮古市)は25日、2019年3月にJRから山田線の宮古-釜石間(55.4キロ)が移管されるのに合わせ、現在運行している南北リアス線と統合して新路線名を「リアス線」とすることを決めた。第三セクター運営の鉄道では全国最長となる。 盛岡市で25日にあった取締役会で決定した。リアス線は久慈(久慈市)から盛(大船渡市)まで県沿岸部を一本のレ... 続きを読む
復興の夢乗せ女性運転士デビュー 「あまちゃん」の舞台:朝日新聞デジタル
東日本大震災で被災した岩手県沿岸部を走る三陸鉄道に14日、女性運転士がデビューした。地元宮古市出身の宇都宮聖花(せいか)さん(23)。同社の女性運転士は2人目で11年ぶりの乗務となる。沿線住民の復興への願いも乗せ、走り出した。 「責任の重さを改めて感じる。お客様に信頼され、愛される運転士になれるよう努めたい」。宮古駅で乗車前、宇都宮さんはこう話し、午前9時18分発の久慈行きの列車に乗り込んだ。 宮... 続きを読む
岩手)三陸鉄道北リアス線、女性運転士が14日デビュー:朝日新聞デジタル
三陸鉄道の北リアス線に14日、宇都宮聖花さん(23)が運転士としてデビューする。宮古市で育ち、沿岸を走る列車を見て鉄道ファンになった。地域の復興への願いを乗せて走る。 宇都宮さんは地元の高校を卒業後、西武鉄道に入り、首都圏で駅員をしていた。三鉄が運転士を募集していることを知り、昨年4月に転職。同社の女性運転士は2人目で、11年ぶりの乗務になる。 高校1年生の時、震災が発生。宮古駅近くで激しい揺れに... 続きを読む
三陸鉄道:「桃太郎電鉄」作者が2000万円寄付 - 毎日新聞
東日本大震災で被災した岩手県の三陸鉄道を支援しようと、人気ゲーム「桃太郎電鉄」の作者、さくまあきらさん(65)が4日、ゲームの売り上げの一部2000万円を同県を通じて寄付した。 ゲームには同鉄道の久慈駅など被災した駅も登場。さくまさんは達増拓也知事に目録を手渡した後、「ゲーム制作のため何度も訪れた場所が被災し心を痛めていた。少しでも復興の役に立てれば」と語った。 さくまさんには寄付へのお礼として、... 続きを読む
今村復興相が三陸鉄道「オーナー」に…直後の「失言」で大臣辞任 | レスポンス(Response.jp)
編集部にメッセージを送る 岩手県は4月25日、復興大臣の今村雅弘衆議院議員(自民)が「三陸鉄道オーナー制度」により三陸鉄道のオーナーに就任したと発表した。同日、復興庁でオーナー証の贈呈式が行われたが、今村議員は翌26日に復興相を辞任した。 三陸鉄道は、三陸海岸沿いの北リアス線と南リアス線を運営する岩手県の第三セクター。2011年3月の東日本大震災で津波による線路流出などの被害が発生した。2014年... 続きを読む
厳しさ増すローカル鉄道 初日の出列車の三鉄も赤字続く:朝日新聞デジタル
地方の人々の足として欠かせないローカル鉄道。過疎化や道路整備が進み、経営は厳しさを増している。最近は、巨額の災害復旧費用を捻出できず、廃線を余儀なくされる例も目立つ。30年前の国鉄分割民営化に伴い、地域に委ねられたローカル鉄道網は岐路を迎えている。 東日本大震災から6回目の元旦。岩手県沿岸を走る第三セクター、三陸鉄道の野田玉川駅に特別列車が着いた。乗客と初日の出を拝んだ中村一郎社長(61)は「地域... 続きを読む