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タグ ミシェル・ウェルベック

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ミシェル・ウエルベック「安楽死を合法化する国、社会、文明は敬意に値しない」 | むしろ破滅させることが望ましい | クーリエ・ジャポン

2021/08/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 462 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 敬意 文明 安楽死 クーリエ・ジャポン フィガロ

2021年4月、自殺幇助を合法化する法案がフランス議会で審議されたことを受け、公の場ではめったに発言しないフランス人著名作家のミシェル・ウエルベックが口を開いた。結果的に議決にはいたらず審議期限を迎えたこの「安楽死法案」だが、ウエルベックは仏「フィガロ」紙に寄稿し、激しい反対意見を述べている。 命題そ... 続きを読む

新型コロナウイルスをめぐって/ミシェル・ウエルベック「少し悪化した世界に」(試訳) - 汽水域にて

2020/05/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 24 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip パンデミック コロナ禍 新型コロナウイルス 原文 試訳

2020年5月4日、仏作家のミシェル・ウエルベックが、パンデミックがはじまって以来、はじめてコロナ禍についての文章を公表しました。原文は仏ラジオ局「France Inter」に掲載(第三者によって朗読された音声もしばらくは聞けます)。すでにどこかで翻訳されているかもしれませんが、以下、わたしの試訳を掲載します。誤... 続きを読む

すべての関係性を精算し、孤独に落ち沈んでいく個人主義の極地のような男を描くウエルベック最新作──『セロトニン』 - 基本読書

2019/10/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 39 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ウェルべック 極地 邦訳 セロトニン 単行本

セロトニン 作者: ミシェル・ウエルベック,関口涼子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2019/09/26メディア: 単行本この商品を含むブログを見るこの『セロトニン』は、フランスの代表的作家ミシェル・ウエルベックの2019年に刊行されたばかりの最新作の邦訳である。僕はウエルベックについては、毎回とてもおもしろい... 続きを読む

『服従』(河出書房新社) - 著者:ミシェル・ウエルベック 翻訳:大塚 桃 - 柳下 毅一郎による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

2019/09/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 28 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip インテリ 文庫 作家 柳下 服従

著者:ミシェル・ウエルベック翻訳:大塚 桃出版社:河出書房新社装丁:文庫(324ページ)発売日:2017-04-19 ISBN:4309464408 神なき現代において精神的に満たされぬインテリは何によって救われるのか?ミシェル・ウエルベックは、今現在世界でもっとも偉大な作家でも、もっとも売れる作家でもないかもしれない。だが... 続きを読む

容姿は関係ないとかいう嘘は止めて欲しい

2018/02/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 434 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 容姿 闘争 戦い 優位性 人々

今日はESを書くために本を読んだ。 ミシェル・ウエルベックの『闘争領域の拡大』という本だ。 最近、文庫版が出てきて手に入れやすくなった。 容姿が醜い男が経済闘争と性的闘争という無慈悲な戦いを現代社会で繰り広げる話だ。 正直、進歩性や優位性をアピールしなければいけない文章への役には立たなそうだった。 就活が近づいてきて、人々への疑いは深まるばかりだ。 自分は容姿が醜いのだけど、「容姿」は関係がない云... 続きを読む

2022年、フランスにイスラム政権が発足!? 予言か、それとも、文学か。 ミシェル・ウェルベック『服従』 おすすめ本の紹介です。 - オニテンの読書会

2017/05/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 服従 オニテン 予言 発足 イスラム政権

2017 - 05 - 28 2022年、フランスにイスラム政権が発足!? 予言か、それとも、文学か。 ミシェル・ウェルベック『服従』 おすすめ本の紹介です。 本と思索 執筆者 タカギスグル 書評エッセイ Tweet 2017年のフランス大統領選では、中道で無所属のマクロン氏が、極右政党・国民戦線のルペン氏を破り、フランス史上最年少の大統領が生まれました。今回のフランス大統領選の決選投票は、主要政... 続きを読む

 
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