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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersマダニ感染症、国内初の人から人への感染確認…患者を処置した医師に症状
【読売新聞】 国立感染症研究所は19日、マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の人から人への感染例を、国内で初めて確認したと発表した。 発表によると、人から感染したのは20歳代の男性医師。昨年4月にS 続きを読む
【動画】マダニは「飛べる」と判明、翅はなく跳べもしないのに
誰も聞きたくないニュースだろうが、マダニは短い距離ながら重力に逆らって空中を移動できることがわかった。6月30日付けで学術誌「Current Biology」に発表された論文によると、ひそかに静電気の後押しを得て、宿主にたどり着くマダニもいるようだ。(参考記事:「危険なマダニ感染症から身を守るための基礎知識、春夏... 続きを読む
マダニ感染症「東進」じわり ネコ・イヌなどが媒介も:東京新聞 TOKYO Web
マダニが媒介する感染症で、悪化すると死亡する恐れのある「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の感染者の増加傾向が続いています。感染地域は西日本が中心でしたが、東日本へじわじわと広がりつつあります。野山や草むらでマダニにかまれるだけでなく、感染したネコやイヌとの接触で飼い主や獣医師らにうつる感染... 続きを読む
お父ちゃんの命奪ったマダニ感染症、広島の80代男性、体調不良訴え13日後 「あんなに元気だったのに」(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
広島県呉市の80代男性が6月4日、マダニの媒介するウイルス性感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に感染し、亡くなった。広島県内で今年、SFTSの死者は初めて。男性が体調不良を訴え、原因が分からない間に容体は急激に悪化し、13日後に亡くなった。「あんなに元気だったお父ちゃんを奪う恐ろしい病原が、身近にい... 続きを読む
致死率30%…草むらに潜む脅威 「マダニ感染症」広がる ペットも死亡の危険あり【静岡発】
致死率が30%といわれている、マダニを媒介とする感染症「SFTS」。 2020年まで静岡県内では感染者が確認されていなかったが、2021年に入ってからは3人の感染が相次いで判明した。 感染を防ぐために、私たちはどのように注意すればいいのか? マダニを探す静岡県環境衛生科学研究所の鈴木秀紀さん この記事の画像(7枚)... 続きを読む
マダニ感染症を関東初確認 高い致死率、地域拡大: 日本経済新聞
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 致死率が6~30%と高く、マダニが媒介する感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の感染例が、千葉県で確認されたことが3日、国立感染症研究所と千葉県衛生研究所... 続きを読む
マダニ感染症、治療確立へ 富山化学工業が治験開始 - 共同通信
マダニから感染する致死率の高い感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に対する初の治療薬承認に向け、富士フイルム傘下の富山化学工業(東京)が月内にも臨床試験(治験)を始めることが4日、分かった。同社のインフルエンザ薬「アビガン」を使用。治療法のないSFTSにも効果が期待できるという。 SFTSはウイルスが原因の感染症で致死率は6~30%と高い。2017年の患者数は88人で、うち7人が死亡した... 続きを読む
マダニ感染症、野良猫にかまれ保護しようとした50代女性が死亡 世界初、厚労省が注意喚起 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
厚生労働省は24日、草むらなど野外に生息するマダニが媒介する感染症に感染した猫にかまれた女性が死亡していたことを明らかにした。厚労省は同日、都道府県や医師会などに注意を喚起する通達を出した。ダニ媒介の「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」で、哺乳類を介して人が死亡したことが判明したのは世界で初めてという。 国立感染症研究所によると、平成28年5月~7月、弱った野良猫を保護しようとした西日本在住の... 続きを読む
マダニ感染症、野良猫にかまれ保護しようとした50代女性が死亡 世界初、厚労省が注意喚起 - 産経ニュース
厚生労働省は24日、草むらなど野外に生息するマダニが媒介する感染症に感染した猫にかまれた女性が死亡していたことを明らかにした。厚労省は同日、都道府県や医師会などに注意を喚起する通達を出した。ダニ媒介の「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」で、哺乳類を介して人が死亡したことが判明したのは世界で初めてという。 国立感染症研究所によると、平成28年5月~7月、弱った野良猫を保護しようとした西日本在住... 続きを読む
マダニ感染症が北上中、41人死亡 (読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース
マダニにかまれることで感染する「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」が、西日本から北上している。 2013年に山口県で初の感染者が報告されて以降、主に九州や中国、四国地方で確認されたのに続き、今年6月に京都で初めて感染患者が発生。3日には、北陸で初めて感染が確認された石川県志賀町の60歳代男性が死亡した。マダニは秋にも活動するため、県は「森林や草むらに入る際は、肌の露出を控えてほしい」と呼びかけ... 続きを読む
マダニ感染症 西日本から拡大 (THE PAGE) - Yahoo!ニュース
秋は山菜取りやキノコ狩りなどのシーズン。野外の活動ではマダニに咬まれないよう、注意が必要だ。マダニは「重症熱性血小板減少症候群」 (SFTS)という感染症のウイルスをもっており、9月3日現在、西日本を中心に13県で40人が感染し17人が死亡している。さらに国立感染症研究所の調査で、これまで患者の発生報告がなかった近畿、中部地方でもウイルス保有のマダニが見つかっており、予想以上にウイルスが広いエリア... 続きを読む
朝日新聞デジタル:マダニ感染症、山口の60代女性死亡 死者8人に - 社会
山口県は16日、野外のマダニを介して感染する新種のウイルスによる感染症「重症熱性血小板減少症候群」(SFTS)で、県内の60歳代の女性が今月上旬に死亡した、と発表した。国内での感染者は12人目で、うち死亡が確認されたのは8人目という。 県によると、女性は今月上旬に発熱や意識障害などがあったため入院し、約1週間後に死亡した。病院が保管していた血液で感染症とわかった。女性に渡航歴はなく、山でマダニに... 続きを読む