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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users若き統計学者の英国: いかにしてマクロ経済学はオワコンになったか
マクロ経済学という分野は、残念ながらもう所謂オワコンになってしまった。正しく言うと、実を言うとDSGEはもうだめです。突然こんなこと言ってごめんね。でも本当です。こんな感じだろう。 結論から言うと、データを見るふりをして実は全くデータを見ておらず、はっきりいってモデル化に失敗したからだ。とくに予測能力... 続きを読む
物価はなぜ上がらないのか?――「アマゾン効果」と「基調的な物価」のあいだ / 中里透 / マクロ経済学・財政運営 | SYNODOS -シノドス-
このところ、「物価が上がらないのはネット通販のせい?」という話が注目を集めている。この議論は、6月18日に日本銀行から公表されたレポートを機に盛り上がりをみせているが、足元の物価の弱い動きをめぐる議論とも連動するかたちで、引き続き話題となっていきそうだ。こうしたなか、7月30~31日に開催される金融政策... 続きを読む
マクロ経済学のどこがヤバいのか | 橘玲 公式サイト
新刊 『「読まなくてもいい本」の読書案内』 の第一稿から、紙幅の都合で未使用の原稿を順次公開していきます。これは第3章「ゲーム理論」で使う予定だった「複雑系経済学」の紹介です。 ************************************************************************ 経済学が抱える最大の問題が「合理的経済人」の前提にあることは間違いない。行動... 続きを読む
独習者のためのおすすめ経済学入門テキスト。 - すらすら経済学を学ぶ日記。
2013-12-24 独習者のためのおすすめ経済学入門テキスト。 「ミクロ経済学とマクロ経済学の学部レベルのおすすめの教科書を教えてください。」 えー、Ask.fmでご質問が来ましたので、経済学徒のはしくれ(はじっこ)としていくつかお勧めの本をあげたいと思います。 私は学部では経済学をやっておらず、入門書はいろいろ独学して苦労しましたw そこで初心者が読みやすいのをいくつか。 ①導入編教養としての... 続きを読む
経済学を楽しく学ぶには? 正月休み用読書&動画リスト
お正月休み用のブックガイドと動画をご紹介経済学を専門にやっている学生でもなければ、順を追ってミクロ経済学、マクロ経済学、計量経済学をそれぞれ学ぶよりも僕は経済思想史を勧めたいです。なぜならたとえ経済学が身につかなくても(笑)、歴史、思想、政治、法律、文学、芸術、人間の伝記的知識、語学に数学など、教養を幅広く得ることができるからです。もちろん歴史的に物事をみれると、批判的精神もつきますよ。以下では経... 続きを読む
独協大学の現実
独協大学は めざすにふさわしい大学なのか獨協大学を目指す受験生へ 独協大学の経済学部は 数学の知識がないと 卒業単位が取れません。 マクロ経済学及び ミクロ経済学は 数学の知識が必要です。(そんなことはないと言う人や他のページにその否定が記されているかも知れませんが これは 実際に在籍した卒業生の体験なので事実です) 数学の苦手な人は お勧めしません。 私は 深谷と申しますが 息子は 結局 7年か... 続きを読む
金融日記:経済を真剣に勉強したい人のための良書リスト
2011年06月29日 経済を真剣に勉強したい人のための良書リスト この1,2年ぐらいの間に僕が読んで、とても良かった経済の本をリストアップしておきます。 経済学の教科書 『クルーグマン ミクロ経済学』 ポール・クルーグマン 、 ロビン・ウェルス (東洋経済新報社) 『クルーグマン マクロ経済学』 ポール・クルーグマン 、 ロビン・ウェルス (東洋経済新報社) さすがにクルーグマンは文章がうまく、... 続きを読む
大切なのは「結果の平等」。だって人生は不平等だから。 『経済は損得で理解しろ!』の、飯田泰之・駒沢大学準教授に聞く(前):日経ビジネスオンライン
―― とかくイメージがつかみにくい経済学の世界で、『経済は損得で理解しろ!』という、異色かつ異例に読みやすい入門書を出されたのが飯田泰之さん。本サイトでは「経済学っぽく行こう!」ですでにおなじみですが、今回は改めて飯田さんに「マクロ経済学」の考え方を、教えていただこうと思います。 飯田 マクロ経済学では、一国の経済成長と景気循環を研究します。 長期的なGDP(Gross Domestic Prod... 続きを読む
アゴラ : 日銀がお札を刷ると「儲かる」のか?
カテゴリ今日のコラム経済 日銀がお札を刷ると「儲かる」のか? (この記事は、週刊isologue(第49号)「会計と図解で考える入門金融論」の一部修正版(見本版)です。 ちなみに記事のタイトルは、公認会計士岩谷誠治氏の著書「借金を返すと儲かるのか?」へのオマージュであります。:-) マクロ経済学や金融論は、数十兆円、千数百兆円といった規模の事象を扱うので、日常のアナロジーで理解するのは難しく、分析... 続きを読む
経済学〔現代経済理解へのガイド〕
このページでは「経済学<現代経済理解へのガイド>」(講師:矢野浩一)の講義資料や学習に有用なリンク等を掲載する。 講師のメールアドレス(質問・要望等): koiti.yano@gmail.com 後期講義資料(資料は毎週火曜日の朝8時頃までにアップロードする)第1回(9月17日)講義資料「マクロ経済学とは何か?、余剰分析」(ダウンロード[PowerPoint 97-2003])第2回(9月24日)... 続きを読む