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タグ ヒューゴー賞

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【ネタバレなし解説】「三体」入門:“再現性”が崩壊する世界で科学者たちは何を見るか? | Fan's Voice | ファンズボイス

2024/03/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 337 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ファンズボイス 劉慈欣 Fan's Voice 入門 早川書房

世界で爆発的なヒットを記録した劉慈欣によるSF小説「三体」(早川書房)。SF界のノーベル賞と呼ばれるヒューゴー賞(長編部門)をアジア圏作品として初めて受賞し、その累計発行部数は2,900万部に上る。「世界で最も売れたSF小説の1つ」と呼んでも過言ではないだろう。かくいう筆者も原作小説の大ファンの1人で、翻訳版... 続きを読む

SF分野の権威ある「ヒューゴー賞」の審査委員会が中国で問題になりかねない作家を最終選考から除外していたことが判明

2024/02/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 189 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 権威 判明 ワールドコン 作家 最終選考

ヒューゴー賞は世界で最も歴史の古いSF・ファンタジー文学賞であり、世界のどこかで毎年開催される世界SF大会(ワールドコン)で受賞作が発表されます。2023年のワールドコンは中国の成都で開催されましたが、審査委員会がヒューゴー賞の最終選考作から「中国で問題になりかねない」として複数の作品や作家を除外していた... 続きを読む

「誰も勝てないモグラたたき」 SF誌にChatGPTの猛攻撃 | 毎日新聞

2023/03/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 163 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 激増 chatgpt 受け付け 人工知能 もぐらたたき

月刊誌「クラークスワールド・マガジン」のホームページ。ヒューゴー賞など有名なSF文学賞の受賞者を多数、輩出している 米国のSF・ファンタジー月刊誌が投稿の受け付けを一時、停止した。原因は人工知能(AI)が書いた小説の激増だ。編集長は、こう警告する。「誰も勝つことができないモグラたたきのゲームが始まってし... 続きを読む

史上初の三年連続ヒューゴー賞を受賞した、惑星規模のサイエンス・ファンタジー三部作、ついに完結!──『輝石の空』 - 基本読書

2023/03/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 222 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 惑星規模 完結 史上初 基本読書 オベリスク

輝石の空 〈破壊された地球〉三部作 (創元SF文庫) 作者:N・K・ジェミシン東京創元社Amazonこの『輝石の空』は、『第五の季節』、『オベリスクの門』に続くサイエンス・ファンタジー《破壊された地球》三部作の完結巻である。なんといっても注目すべきは、歴史上はじめて三部作が三年連続でヒューゴー賞を受賞している... 続きを読む

ヒューゴー&ローカス賞受賞の、対話が可能なのかすらもわからぬ相手との決死の外交を描く宇宙・ファーストコンタクトSF──『平和という名の廃墟』 - 基本読書

2022/10/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 342 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 決死 書名 廃墟 ハヤカワ文庫SF 外交

平和という名の廃墟 上 帝国という名の記憶 (ハヤカワ文庫SF) 作者:アーカディ マーティーン早川書房Amazonこの『平和という名の廃墟』は、前作『帝国という名の記憶』で長篇デビュー作ながらもヒューゴー賞を受賞したアーカディ・マーティンの第二作にして二部作の後篇となる。前作は書名に「帝国」と入っているように... 続きを読む

主要SF賞を総なめにした『宇宙へ』の続篇にして、単独でも読める宇宙開発SFの傑作──『火星へ』 - 基本読書

2021/07/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 160 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 火星 傑作 続篇 単独 メアリ

火星へ 上 (ハヤカワ文庫SF) 作者:メアリ ロビネット コワル早川書房Amazonこの『火星へ』は、ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞の主要SF賞を総なめにした『宇宙へ』の続編にあたる。話は繋がっているが、それぞれの巻で話はオチていて、違ったおもしろさのある作品なので、どちらから読んでもらってもかまわない。 ... 続きを読む

大ヒット中国SF『三体』を生んだ劉慈欣「私の人生を変えた5冊の本」 | カルチャー | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2020/08/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 293 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 劉慈欣 各人 書物 本誌 ベストセラー

<2015年にヒューゴー賞を受賞し、世界的なベストセラーとなった『三体』の著者、劉慈欣が綴る「自分をSF作家の道へ歩ませた5冊の書物」。意外にも、その1冊はSFではない。本誌「人生を変えた55冊」特集より> 書籍が各人に与える影響はさまざまだが、自分の人生の道を決定する本こそ最も重要である。一人のSF作家として... 続きを読む

韓国で売れなかった中国SF「三体」、日本での大ヒットが中国で話題に 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

2019/10/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 434 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip AFPBB News 中国SF 韓国 中国 国際ニュース

代表作「三体」でヒューゴー賞を受賞した中国が誇る国宝級SF作家・劉慈欣氏(2016年9月17日撮影)。(c)CNS/陳玉宇 【10月11日 東方新報】中国が誇る国宝級SF作家・劉慈欣(Liu Cixin)氏の代表作「三体(The Three-Body Problem)」(早川書房刊)第一部の邦訳が、今年7月に日本で発売されて以降、中国小説の翻訳ものと... 続きを読む

ヒューゴー賞を三年連続で受賞し、荘厳なアートワークで圧倒する化け物級のエピック・ファンタジィ・コミック──『モンストレス』 - 基本読書

2019/09/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 474 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アートワーク Awakening 化け物級 作画 基本読書

モンストレス vol.1:AWAKENING (G-NOVELS) 作者: マージョリー・リュウ出版社/メーカー: 誠文堂新光社発売日: 2017/12/22メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るこの『モンストレス』はいわゆるアメリカン・コミックで、中国系アメリカ人のマージョリー・リュウが原作、日本人のタケダサナが作画をそれぞれ担当... 続きを読む

SF作家ケン・リュウが語る、テッド・チャン、テクノロジーを描くこと、異文化をつなぐSFの力|WIRED.jp

2017/05/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 152 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip テクノロジー テッド・チャン WIRED.jp 異文化 りゅう

INSIGHT 2017.05.20 SAT 15:00 SF作家ケン・リュウが語る、テッド・チャン、テクノロジーを描くこと、異文化をつなぐSFの力 ヒューゴー賞、ネビュラ賞、世界幻想文学大賞。2011年の短編『紙の動物園』で、史上初めて3大SF文学賞を制したケン・リュウ。今年4月、待望の第2短編集『母の記憶に』(日本オリジナル編集)が刊行された際に来日した新進気鋭のSF作家に、自身の創作について... 続きを読む

大統領選の波乱を予兆していた、米SF界のカルチャー戦争 | 渡辺由佳里 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2016/12/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 101 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 波乱 オフィシャルサイト 渡辺由佳里 カルチャー戦争 大統領選

<ファン投票で受賞が決まるSFのヒューゴー賞で昨年、「反リベラル」作家の作品が候補リストを独占する異変が起きた。文化的多様性を排除して白人至上主義へと繋がるようなこの動きは、今年の大統領選を予兆させる出来事だった> ヒューゴー賞(Hugo Awards)は、世界中のSFファンが注目するSF、ファンタジー、ホラージャンルの重要な賞だ。 受賞作は世界SF大会(ワールドコン、 World Science... 続きを読む

英米SF賞史上最多7冠受賞作『叛逆航路』は新たなるフェミニズムSFの潮流なのか? - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

2015/12/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 312 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ローカス賞 ネビュラ賞 藻屑 陰謀 侵略

■叛逆航路 / アン・レッキー ■英米SF賞史上最多7冠受賞作 ヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞、アーサー・C・クラーク賞、英国SF協会賞、英国幻想文学大賞、キッチーズ賞の7冠獲得 二千年にわたり宇宙戦艦のAIだったブレクは、自らの人格を四千人の人体に転写した生体兵器〈属躰〉を操り、諸惑星の侵略に携わってきた。だが最後の任務中、陰謀により艦も大切な人も失う。ただ一人の属躰となって生き延びたブレ... 続きを読む

レコードチャイナ:中国系作家がSFの最高賞を受賞、小説の背景は日本文化―中国紙

2013/09/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 207 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip レコードチャイナ 背景 受賞 小説 中国紙

2013年9月7日、新京報によると、米テキサス州で行われた第71回世界SF大会で1日、2013年のヒューゴー賞・ネビュラ賞受賞作品が発表された。中国系作家の劉宇昆(Ken Liu)氏が昨年「紙の動物園」(The Paper Menagerie)でヒューゴー賞・ネビュラ賞の短編小説部門で受賞したのに続き、今年も「もののあわれ」でヒューゴー賞(短編部門)の受賞を果たした。 ■小説は日本文化を背景に 「... 続きを読む

 
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