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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users新聞と雑誌が死んだ後、ネットはその役割を果たせるか|ネットジャーナリズムの光と影 奥村倫弘|ダイヤモンド・オンライン
この連載が最終回を迎えるにあたり、編集部から「なんてことのない記事を提供しているメディアはともかく、真面目なメディアがマネタイズで苦しんでいますよね? 真面目なメディアが死んだらどうなるのか書いてくれませんか?」という難しいお題をいただきました。そもそも、メディアが提供している「ニュース」とは何なのか? そこから考えて行くことにしましょう。 インターネットが世の中に普及する前の時代とその後の時代で... 続きを読む
無料で良質なネットニュースが読める時代は終わる|ネットジャーナリズムの光と影 奥村倫弘|ダイヤモンド・オンライン
ネットメディア、とりわけインターネット上のニュースを作る生産サイドは、情報の収益化に苦戦しています。そのため、前回お話ししたように「なんてことのない記事」を配信することで、新しい収益源を求めるという流れも出てきました。 一方で、「価値ある記事は有料にすることで収益化できるのではないか」という希望も出てきています。もし、これが成功すると、何年か先に歴史を振り返ったとき「ユーザーが無料で良質なニュース... 続きを読む
なんてことのない記事ばかりがネットに溢れる理由|ネットジャーナリズムの光と影 奥村倫弘|ダイヤモンド・オンライン
ついつい仕事の合間に「なんてことのない記事」を読んでしまっている人も多いはず Photo:yuuuu-Fotolia.com 「ネットには、なんてことのない記事を配信しておけばいいんですよ」 私は、これと同様の趣旨の発言を、いずれも紙の時代からニュースを発信している複数のメディアの担当者から、ここ数ヵ月のうちに聞きました。どちらのメディアも信用に足る記事を配信している会社だっただけに、少なからぬ衝... 続きを読む
知られざるカリフォルニアの記者クラブ アメリカ人記者に聞いた政治取材の仕組み JBpress(日本ビジネスプレス)
前回「カリフォルニアで思うネットジャーナリズムの青空」に引き続き、アメリカ取材の話をしよう。当初、昨年の反SLAPP法取材で取材しきれなかった疑問を片付けるだけのつもりだった。だが、取材の段取りをしているうちに、欲が出てきた。アメリカの記者たちと政府の関係はどうなっているのか調べてみたくなったのだ。きっかけは、日本で「記者クラブ」がフリーランス記者や外国メディアの記者、雑誌記者を排除している閉鎖性... 続きを読む
〜大ブロ式〜 - ソーシャルブックマークこそが(市民)参加型ジャーナリズムである論
というのを唱えてみようと思います。事の発端はちょっと前にあった『ブログ時評』の団藤さんと『ネットは新聞を殺すのか』の湯川さんの間の論争。ブログ時評:市民記者サイトは高い敷居を持つべしネットは新聞を殺すのか:第3の市民記者新聞ブログ時評:市民によるブログ運動に二つの方向ネットは新聞を殺すのか:団藤さんの「ネットジャーナリズム」とわたしの「参加型ジャーナリズム」2つの市民ジャーナリズム論 - 山川草一... 続きを読む