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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersヒアリもアライグマもやってくる、外来種は定着すれば「負け戦」
ヒアリ、ツマアカスズメバチ、アライグマ、マダニ――生態系や人の暮らしに影響を与える外来種が次々と現れ、現場は日々その対策に追われている。2022年12月の国連第15回生物多様性条約締約国会議(COP15)で扱われた「ポスト2020生物多様性枠組」では、外来種対策のターゲット目標が掲げられた。 日本の外来種対策の第一... 続きを読む
福岡で「ツマアカスズメバチ」確認 特定外来生物 緊急調査へ | NHK
生態系などに影響を及ぼすおそれがあるとして特定外来生物に指定されている「ツマアカスズメバチ」が福岡市で確認されました。県などは緊急の調査を行い、巣などが発見された場合は速やかに駆除することにしています。 確認されたのは環境省から特定外来生物に指定されている「ツマアカスズメバチ」の女王蜂1匹です。体... 続きを読む
外来スズメバチの巣、激減 ペットボトルのわな作戦奏功:朝日新聞デジタル
長崎県対馬市で繁殖している特定外来生物ツマアカスズメバチの巣の数が、2015年度から16年度にかけて5分の1以下に激減したことが環境省の調査でわかった。調査を始めた13年度以降、初めて減少に転じた。環境省は、乳酸菌飲料が入ったペットボトルの「わな」を使った昨春の捕獲・駆除の作戦が奏功したとみている。 ツマアカスズメバチは大陸原産で体長は2センチほど。12年に国内で初めて対馬市で見つかり、その後、北... 続きを読む
スズメバチ:ジャワ原産の種が対馬に 強い繁殖力に懸念 - 毎日新聞
長崎県対馬市で生息が確認された外来種のツマアカスズメバチ(左)。右の2匹はニホンミツバチ=上野高敏・九大准教授提供 インドネシア・ジャワ島原産のスズメバチ「ツマアカスズメバチ」が、長崎県の対馬に侵入し生息域を広げていることが、九州大の上野高敏准教授(応用昆虫学)らの調査で確認された。韓国・釜山から船便に紛れて入ったとみられる。ツマアカスズメバチは繁殖力が強い上、ミツバチを捕食する性質があり、養蜂業... 続きを読む
ツマアカスズメバチの生態と危険性、その被害拡大の予想
●世界中でミツバチを食い荒らす 外来種「ツマアカスズメバチ」が増大中 出典:wikipediaより 「ツマアカスズメバチ」という、外来種スズメバチが2012年頃より、日本の対馬でも確認されるようになっています。 実は今、この蜂による被害が世界規模で増大しています。 この蜂は非常に凶暴で、人にとって危険というだけなく、ミツバチを主食としているため、養蜂業や農業に打撃を与える可能性があります。 ツマア... 続きを読む
対馬 外来のスズメバチを駆除 NHKニュース
日本の固有種のニホンミツバチを使った養蜂が盛んな長崎県の対馬市で、国内で初めて確認された外来種のスズメバチがミツバチを襲う被害が相次いでいることから、地元の対馬市が巣の駆除に乗り出しました。 長崎県の対馬市では、去年10月、中国やインドなどに生息する「ツマアカスズメバチ」が国内で初めて確認され、地元の対馬市が、先月から実態調査を行った結果、市内の少なくとも32か所で巣が見つかりました。 対馬市では... 続きを読む