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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users雑種のフグが増加中、有毒部位が分からないため多くが廃棄に | スラド サイエンス
最近雑種のフグが増えてるそうだ。雑種は有毒な部位の位置が変わっている恐れもあるとのことで、問題視されている( 産経新聞 、 毎日新聞 、 ギズモード・ジャパン )。 問題となっているのは、 トラフグ属 の「ゴマフグ」と「ショウサイフグ」の雑種。どちらも有毒ではあるが、毒のある部位は一部であるため毒のない部分が食用とされている。しかし、雑種では体のどこに毒があるかが分からないため食用にはできず、市場... 続きを読む
最近とれる「謎」のフグ、雑種だった 温暖化が影響?:朝日新聞デジタル
太平洋側で5年前から大量にとれるようになった「謎」のフグを調べたところ、主に日本海沖に生息するゴマフグと、日本沿岸に分布するショウサイフグの雑種だったことが、水産大学校(山口県)の高橋洋准教授らの研究でわかった。地球温暖化の影響で海水温が上がり、生態系が変わった可能性があるという。 2012年に茨城県から「見慣れないフグが大量にいる」と情報が寄せられ、茨城、福島、岩手県の太平洋側でとれた約250匹... 続きを読む
<フグ>注意!雑種増加中 毒の部位不明、外見の判別難しく (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
地球温暖化の影響で、食用の「ゴマフグ」と「ショウサイフグ」による雑種のフグが太平洋沖で増加していることが、水産研究・教育機構水産大学校(山口県下関市)の高橋洋准教授(集団遺伝学)の調査で分かった。雑種は体のどこに毒があるかはっきりしていないため、市場では模様などの外見で手作業で選別して廃棄している。だが外見では「純正」との区別が難しい個体もあり、雑種が今後増えれば市場に紛れ込むリスクも増える恐れが... 続きを読む
フグ、有毒部位を取らずに販売…20パック以上 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
福岡県と福岡市は23日、尾びれや背びれなど有毒部位を除去していないショウサイフグが県内3店舗で20~22日に販売されていたと発表した。 発表によると、販売店舗は、スーパー「レッドキャベツ福岡空港店」(福岡市博多区)、直売所「ふれあい広場ふくま」(福津市)、魚介類販売店「王鱗(オーリン)水産」(太宰府市)。いずれも福岡市鮮魚市場内の同一の仲卸業者から計約300匹仕入れ、少なくとも計20パック(3~5... 続きを読む