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人気順 5 users 10 users 50 users 100 users 1000 usersアップル共同創業者スティーブ・ウォズニアックが暴露「ネットが存在する前の時代に戻りたい」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
信じ難いが、本当だ。「アップル」の共同創業者スティーブ・ウォズニアックは午前中、一度も携帯電話を見なかった。2度ほど、時間を確認するかのように手首を動かしはした。少し“カンニング”したのかもしれないが、それでも携帯電話そのものをポケットから出すことはなかった。 【画像】 若かりし頃のジョブズとウォズニ... 続きを読む
なぜ日本人は給与がこれほど少なく、ジリ貧になってしまったのか──米メディアが分析(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
国税庁の『民間給与実態統計調査』によると、日本において民間企業で働く人の2021年の平均給与は443万3000円となった。これはOECDの平均給与5万1607ドル(約722万円)と比べてかなり低い。なぜ日本人の給与は世界とこれほど差がついたのか、米メディアが解説する。 【画像で見る】日本人の給与は世界とこれほど差がつい... 続きを読む
独紙が分析「安倍元首相を殺したのは、日本人の社会への関心の弱さ、弱者への救済の少なさだ」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
安倍元首相を弔う声が世界から絶えない Photo: Peerapon Boonyakiat / SOPA Images / LightRocket / Getty Images 安倍元首相が凶弾に倒れた事件は、日本だけでなく世界を震撼させた。動機はすでに明らかになっているものの、そもそも恐るべきこの事件が起きた背景にあったのは、日本社会に蔓延する「無関心」だと、独... 続きを読む
ロシア国営通信が「勝利記事」の予定稿を誤送信! その署名記事でバレた「プーチンの真の狙い」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
Photo by Sputnik/Alexey Nikolsky/Kremlin via REUTERS ATTENTION EDITORS ロシア国営メディアがなんとウクライナ侵攻についてあらかじめ準備していた記事を誤って配信していたことが発覚。すぐに削除されたが時すでに遅し。この大失態と、その内容から読み取れる「プーチンの頭の中」を、NHK『国際報道』前キャスター... 続きを読む
壮大すぎるモデルナの野望「新型コロナワクチンは手始めにすぎない」 | 「私たちはワクチン市場をひっくり返そうとしています」 | クーリエ・ジャポン
1年前の「モデルナ」は、儲からない企業だった。市販製品はなく、有望な技術はひとつあったが、まったく実証されていなかった。開発中の試験薬やワクチンで、大規模な臨床試験を完了したものもなかった。 メッセンジャーRNA(mRNA)ベースの新型コロナワクチンが第III相臨床試験に入ろうとしていたが、それが従来の確立... 続きを読む
アフガン女性が英紙に寄稿「見渡せば女性たちの怯えた顔と、それを面白がる男たちの醜い顔ばかりだ」 | 24年間の努力がすべて水泡に帰した | クーリエ・ジャポン
8月15日、アフガニスタンの反政府勢力タリバンが首都カブールを制圧した。当たり前の日常と輝かしい未来を一瞬にして奪われたカブール在住のアフガニスタン女性が、悲痛な叫びを英紙「ガーディアン」に寄せている。 大学卒業を目前にして、すべてを奪われた 日曜日の早朝、授業のために大学へ向かっていると、女子寮から... 続きを読む
米国人に「日本はなぜ真珠湾を攻撃したのか」と聞かれたら、どう説明しますか? | 日本とアメリカの終戦記念日は違う | クーリエ・ジャポン
日本の終戦記念日は8月15日だが、アメリカでは日本が降伏文書に署名した9月2日を「戦勝記念日」としている。そのアメリカに住んでいると、日米開戦の引き金となった真珠湾攻撃について尋ねられることがある。ニューヨーク在住で日米中の歴史に詳しい作家の譚璐美氏は、つい先日もそんな質問を受けて……。 留学前に日本の... 続きを読む
ドイツ紙が指摘「五輪によって、普段は気づかれない日本の問題が明らかになった」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
スキャンダルが続きのなか、東京五輪は開幕した Photo: Dylan Martinez / Pool / Getty Images スキャンダル続きで開幕した東京五輪だが、発覚した数々の問題は、問題を根本的に解決しようとせず、表面的に対応してやり過ごそうとする日本の姿勢が現れただけだとドイツ紙は指摘する。さらに、本大会の強硬な実施は、五... 続きを読む
英紙が痛烈批判「東京五輪は菅首相のためだけに開催されている」 | スポンサー企業も国民も損ばかりしている | クーリエ・ジャポン
東京五輪の問題噴出が止まらない。関係者の辞任に次ぐ辞任。続出する選手村のコロナ陽性者。そしてトヨタのCM放送中止──。もはや日本が何のために五輪を開催しようとしているのか、海外からも疑問の声が聞こえてきている。 英紙「フィナンシャル・タイムズ」はそんな東京五輪に対して、お金の面から疑問を投げかける。そ... 続きを読む
脱北ヒロイン 米エリート校に広がる“お目覚め文化”に「北朝鮮と似ている」と苦言 | アメリカの名門校にがっかり | クーリエ・ジャポン
アメリカの名門大学に編入したのに…がっかり? 脱北者で人権活動家のパク・ヨンミ(27) は、現在ニューヨークに在住し、難関エリート校のひとつであるコロンビア大学に通っている。2016年に韓国の大学から編入したのだ。 彼女がアジア圏だけでなく、欧米諸国でも注目を集めたきっかけは、2014年の国際会議でのスピーチだ... 続きを読む
ドローンを火山の噴火口に突入させて“溶けるまで撮影”した映像の「神秘的美しさ」 | 6000年ぶりに噴火したアイスランドの火山に超接近 | クーリエ・ジャポン
アイスランドでは3月19日に、ファグラダルスフィヤル火山が噴火した。この火山が噴火したのは約6000年ぶりで、それ以降、現地には多くの研究者や見物客が殺到している。 地元メディア「アイスランド・モニター」は「噴火が小規模であることが、大きな魅力となっている。次々と流れ出る溶岩流が写真家やデザイナー、作家... 続きを読む
「大坂なおみは記者会見の“膿”をさらしてくれた」英スポーツ記者が自省も込めて綴る | 「私たちは、いい奴らなんかじゃない」 | クーリエ・ジャポン
テニスの大坂なおみ選手の会見ボイコットと全仏オープン棄権を受け、英紙「ガーディアン」のスポーツジャーナリストが自省も込めて綴る。低俗な質問で若い選手を餌食にする記者会見の問題点、それを直視せずに大坂を非難する旧態依然としたメディアは自滅へと突き進む──。 大坂の表明には共感しかなかった かつて、まだ... 続きを読む
米紙「日本政府は損切りし、IOCには『略奪するつもりならよそでやれ』と言うべきだ」 | クーリエ・ジャポン
国際オリンピック委員会(IOC)のフォン・ボッタクリ男爵と金ぴかイカサマ師たちの間では、いつの間にやら、日本を自分たちの足置き台として使おうということで決まっていたようだ。 だが、日本は五輪開催に同意したとき、主権まで放棄したわけではない。東京での夏季五輪開催が国益を脅かすのなら、日本の指導者たちはI... 続きを読む
「難病で認知力が低下した妻と離婚しました。私は間違っているのでしょうか」 | クーリエ・ジャポン
運動機能や認知機能に影響を及ぼし、性格の変化など様々な症状を引き起こすハンチントン病。そんな難病を抱える妻をひとりで支えてきた男性が、介護の重圧に耐えきれなくなり、離婚を決意する。変わりゆく妻の姿と介護に苦しみ、別れた自分は悪なのか? 著名セラピストのローリ・ゴットリーブが答える。 愛する人だけど... 続きを読む
13歳の疑問に経済学者のまさかの回答「政府は好きなだけお金を刷っていいの?だとしたら、なぜ税金は必要なの?」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
英ブリストル在住の13歳、エイミーの質問: 「政府は必要な時にいくらでもお金を刷れるの?だとしたら、なぜ税金は必要なの?」 「政府(及び中央銀行)は、お金を刷ってその量を増やして、病院や学校など(資金不足に陥っている)公共サービスに直接お金を渡した方が良いのでは? その方がきっと簡単だし、問題改善につ... 続きを読む
中国の奇習「纏足」とは何だったのか? 106歳「最後の纏足女性」が初めて“素足”を晒し証言 | クーリエ・ジャポン
女児の足を縛って、人為的にその発達を抑える中華民族特有の風習「纏足(てんそく)」。女性の性的魅力を高めるとして、20世紀中頃までおこなわれていた習慣だが、今、「最後の纏足世代」が急速に姿を消しつつある。高齢となった彼女たちが、自らの生涯と纏足について語り始めた。 そもそも纏足とは何か? 中国では一般... 続きを読む
「クソでもいいから植えろ」ギャングスタ園芸家がロサンゼルスを変える | クーリエ・ジャポン
ロサンゼルス南部で野菜、花、果物を育てる“ギャングスタ園芸家”ロン・フィンリー Photo: Todd Williamson / Getty Images for Airbnb 黒人やラティーノが多く住む米ロサンゼルス、サウスセントラル地区に暮らす“ギャングスタ園芸家”ロン・フィンリーは、10年ほど前から道路の脇や空き地などでゲリラ的に野菜を育ててき... 続きを読む
ユヴァル・ノア・ハラリ「非常事態が“日常”になったとき、人類は何を失うのか」 | 『サピエンス全史』著者が「コロナ危機後の世界」を予測 | クーリエ・ジャポン
『サピエンス全史』著者が「コロナ危機後の世界」を予測 ユヴァル・ノア・ハラリ「非常事態が“日常”になったとき、人類は何を失うのか」 イスラエルの歴史家ユヴァル・ノア・ハラリ(42)。人類の歴史をマクロ的な視点で読み解いた世界的ベストセラー『サピエンス全史』などで知られる。近著に『21 Lessons』(ともに河... 続きを読む
ピクサーに入社して受けた洗礼「あなたはスティーブ派でしょう?」 | 元最高財務責任者が振り返るピクサーの黎明期 | クーリエ・ジャポン
スティーブ・ジョブズからの突然の電話を受けて、まだ無名の存在だったピクサーの経営陣に加わるべきかを悩んでいたローレンス・レビーは、自分の直感を信じて入社を決意する。 用意されたポストは最高財務責任者。CEOのスティーブ・ジョブズ、最高技術責任者のエド・キャットムルとの3人で社長室も新設することになった... 続きを読む
輸出もされてない「28年前のニッサン車」が英国でブームに | 「何あれ、かわいい!」 生産数2万台のあのクルマが… | クーリエ・ジャポン
1991年に日産が販売した「フィガロ」が、イギリスで長年にわたり人気を集めている。 このクルマには「ものすごくイギリス的なところ」があるというが、いったいどういうことなのか、米「ニューヨーク・タイムズ」紙が追った。 それは、最も愛らしいクルマかもしれない。このクルマが走っていくと、人は笑顔になる。指を... 続きを読む
【全訳】米国史上最年少の女性下院議員がキング牧師ばりの演説 | 「正義とは、私たちが飲む水、吸う空気のこと」 | クーリエ・ジャポン
女性、ヒスパニック系、民主社会主義者にして米国史上最年少の下院議員アレクサンドリア・オカシオ・コルテスが、2019年1月19日、ニューヨークシティーのウィメンズマーチで、キング牧師を彷彿とさせる演説をした。クーリエ・ジャポンが全訳でお届けする──。 こんにちは。ありがとう、ニューヨークシティー! みんな、あ... 続きを読む
拝啓 伊藤詩織様 | 差出人は25年前の最も有名なレイプ事件の被害者 | クーリエ・ジャポン
性犯罪の被害者が沈黙せざるを得ない日本の社会を変えなければならない──実名も顔も出して自らもレイプに遭ったことを明かしたうえで訴え続ける伊藤詩織に、おそらく誰よりも強く共感している女性がいる。東京都下の小さな町でつましく暮らす44歳の名もなき主婦だ。 彼女は長い間封印してきた自らの忌まわしい体験を伝え... 続きを読む
専門家が証明! ベーコンは静かに身体を蝕む“殺人鬼”だった|あなたはそれでも、食べ続けますか? | クーリエ・ジャポン
From The Guardian (UK) ガーディアン(英国) Text by Bee Wilson 2018.6.11 「身体に悪い」と思いながらも、カリカリでジューシーなベーコンの美味しさを断ち切るのは難しい、という人は多いだろう。加工肉を食べ続けることは、本当に「命の危険」に関わるのか? 英紙記者による長編ルポを前後編でお届けする。 ある小さなカフェの常連だった時期がある。その店のベーコ... 続きを読む
死にたくなければ「1日8時間睡眠」を死守しなさい|睡眠科学者が説く「眠りの処方箋」(前編) | クーリエ・ジャポン
From The Guardian (UK) ガーディアン(英国) Text by Rachel Cooke 2017.12.30 ◆夜の睡眠時間が6時間45分の成人は、医療の助けなしには60代前半までしか生きられない。 ◆極端なショートスリーパーの男性は、日常的に夜たっぷり寝ている人に比べて、精子の数が29%少ない(2013年調べ)。 ◆5時間未満の睡眠で車を運転すると、事故に遭う確率は通常の4... 続きを読む
驚愕 世界中のビジネスを「コピペ」して丸儲け!|ドイツ「ロケット・インターネット」戦略の全貌 | クーリエ・ジャポン
ロケット・インターネット創業者でCEOのオリバー・ザンバー PHOTO: HANNELORE FOERSTER / GETTY IMAGES アマゾンのようなECサイトでも、出会い系アプリでも、野菜の配達サービスでも、何でもあり。成功したビジネスモデルをそっくりコピペして、まだローンチされていない国で創業させる──。こんな企業が、ドイツで異様な急成長を遂げている。 最も大事なのは「効率」 ドイツの... 続きを読む