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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「世界で最もパクられる画家」奈良美智の“幼稚な絵”に隠された複雑な世界 | 「ナライズムというものがあるのかもしれない」
大きな目に、ちょっと不機嫌そうな表情を浮かべる女の子──そんなインパクトのある奈良美智の絵を、本の表紙やポスターなどで目にしたことがある人は多いだろう。スペイン紙「エル・パイス」の記者いわく、「世界で最もパクられる画家」である奈良は、どんな思いで創作活動に励んでいるのか。 子供の頃は内向的だった多く... 続きを読む
海外紙が称賛「日本の平出和也は21世紀最高の登山家だ」 | アウトドア店に勤務するピオレドール賞受賞者
登山界のアカデミー賞といわれるピオレドール賞を3度受賞した日本の平出和也が、スペイン紙「エル・パイス」で「欧米では知られてはいないが、21世紀最高の登山家」として紹介されている。 記事を書いた同紙の登山専門記者は、大手スポンサーの支援なしにアウトドア専門店で働きながら登山を続ける平出の精神力や冒険心... 続きを読む
スペイン紙が特集した「現代日本を理解するための小説と映画」はこれだ! | 町田そのこや有吉佐和子の作品を紹介
現代日本を知るための映画や文学を特集した記事をスペイン紙「エル・パイス」が掲載した。記事によると、かつては遠い国と思われてきた日本だが、今日(こんにち)では文化的に近しく感じられるようになり、日本の作品のなかで扱われるテーマは「現代世界を解釈するために必須」とされるようになっているという。 紹介さ... 続きを読む
イーロン・マスクの伝記作家「ツイッター社の大量解雇を批判する人々は、彼の能力と状況をみくびっている」 | 「カオスな状況でビジネスをするのが、彼のいつものやり方」
社員の大量解雇やドナルド・トランプ前米大統領のアカウント復活など、イーロン・マスクがツイッター社で見せる強引な手法には批判の声も多い。マスクの伝記の著者で、彼とその人生をよく知るアシュリー・バンスは、この状況をどうみているのか。スペイン紙「エル・パイス」が話を聞いた。 「どんな結果になろうと、イー... 続きを読む
「日本はもう『キャプテン翼』だけじゃない」スペイン紙が日本代表の快挙を称える | 先制されて意気消沈するチームではない
ワールドカップのグループE最終戦で日本代表に破れたスペインの大手日刊紙「エル・パイス」は日本の実力を認め、「日本はもう『オリベル・イ・ベンジ』だけではない」という記事を掲載した。『オリベル・イ・ベンジ』とは同国でも人気の日本のサッカーマンガ『キャプテン翼』のことだ。 同紙は「日本のプロサッカーは、... 続きを読む
ロシア人歴史学者「プーチンはベラルーシから核兵器を撃つだろう」 | 大規模な戦争をはじめない限り、プーチンの地位は安泰
終わりの見えないウクライナでの戦争だが、プーチン大統領が予備兵の動員を発令したことは、ロシア衰退の兆しなのだろうか。同国が降伏することは、あるいはプーチンが失墜させられることはあり得るのだろうか? ロシア出身の歴史学者ユーリー・フェリシチンスキーに、スペイン紙「エル・パイス」が取材した。 クリミア... 続きを読む
ポール・クルーグマン 「1970年代のようなスタグフレーションに向かっているとは思わない」 | 欧州中央銀行の利上げ意向は「理解しかねる」
アメリカ人経済学者であるポール・クルーグマンはスペイン「エル・パイス」紙のインタビューに応じ、欧米諸国が講じる経済政策について意見を述べた。 先進国の社会格差に対して舌鋒鋭く批判を続けてきた彼は、いまの世界経済をどのように見ているのだろうか──。 貧困を容認する政治的決断 ──2008年の金融危機は、スペイ... 続きを読む
いつもはアニメを観ないスペイン人まで『進撃の巨人』に夢中になったのはなぜか? | 「子供向けのジャンルと思っていたのに…」
『進撃の巨人』のアニメは世界中でブームとなっているが、スペイン紙「エル・パイス」が、アニメファンではなかったのにハマってしまったという同国の視聴者の声を紹介している。「アニメは子供向け」という偏見を乗り越えて、同作品が成功した理由とは? 口コミやSNSで広まり 絶滅の危機に瀕した人間は、自分たちを食糧... 続きを読む
世界の有名シェフは「カビ」料理がお好き | めくるめく「発酵」の世界に魅せられて
シャリが緑色の肉寿司、ふさふさの真っ白なりんご──世界の高級レストランで、今「カビ」がブームだとスペイン「エル・パイス」紙が報じている。 スペインのミシュラン2ッ星レストラン「ムガリッツ」は、2021年に「ユートピア」と題した料理を発表した。これは、青カビ「ペニシリウム・ロックフォルティ」で覆われたシャ... 続きを読む
医師も看護師もいない“精神病院”で起こった「ブラジルのホロコースト」 | 裸で苦役、食事は腐ったスープ、密集して就寝し窒息死…6万人が犠牲
かつてブラジルには、社会から排除された人々を「精神病の患者」という名目で収容する病院があった。病院とは名ばかりで、医者も看護婦もなく、環境は劣悪。ここに収容されて正気を失った人もいたという。 「ブラジルのホロコースト」とも呼ばれたこの病院の歴史をスペイン紙「エル・パイス」が報じている。 社会から排... 続きを読む
ニーアル・ファーガソン「ジョー・バイデンが勝つ。でも彼はがらくた同然だ」 | クーリエ・ジャポン
いよいよ11月3日に迫るアメリカ大統領選。トランプとバイデン、軍配はどちらにあがるのか──世界中が注目するこの決戦を前に、スペイン「エル・パイス」紙が歴史家のニーアル・ファーガソンにインタビューした。 ニーアル・ファーガソンは、世界屈指の知名度と影響力を誇る歴史家だ。スタンフォード大学とハーバード大学... 続きを読む
「性差別の偏見を含む」バルセロナの児童図書館が約200冊の排除を決定 『眠れる森の美女』『赤ずきん』など - ねとらぼ
スペイン・バルセロナにある児童図書館が、「性差別主義の偏見などを含む」として、蔵書約600冊を精査し『眠れる森の美女』や『赤ずきんちゃん』など児童書約200冊の撤去を決定したと海外メディアが報じています。 (エル・パイスの記事) 見直しの対象となるのは、6歳の子どもたちを対象にした本の目録。スペイン紙のエ... 続きを読む