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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users文部科学省の考えるコンピュータの歴史 | yasuokaの日記 | スラド
文部科学省が公表した「諸外国におけるプログラミング教育に関する調査研究」(大日本印刷、平成27年3月)が、あまりにブッ飛んでいて爆笑した。特に「はじめに」の第一文。 1942年、今日の電子計算機の原型の一つが、ペンシルバニア大学ムーアースクールのJ.P.エッカート、J.W.モークリーによって論文としてACM(Association for Computing Machinery)に発表され、194... 続きを読む
日韓併合は韓国を救ったのか - 『真実の朝鮮史』 : アゴラ - ライブドアブログ
内容は、エッカートやアキタなどの研究でおなじみの話の受け売りだ。日韓併合は普通の条約であり、「武力制圧」ではなかった。日本の朝鮮半島への投資は大幅な赤字で、創氏改名も日本語教育も強制ではなかった。日本の支配はヨーロッパの植民地支配に比べれば(よく悪くも)ゆるやかだった。もちろん「強制連行」なんかなく、慰安婦問題も存在しない。 この事実認識は正しいが、ではなぜ韓国はこれほど反日なのだろうか。著者によ... 続きを読む
池田信夫 blog : 植民地支配はもうかったのか
2013年11月17日11:39 カテゴリ本 植民地支配はもうかったのか 「日帝36年」をうらむ韓国人は、日本が「植民地支配」で富を搾取したために韓国が遅れたと信じている(かなりの知識人でもそういう話をする)。しかしエッカートが実証したように日本の韓国併合の収支は大幅な赤字であり、これを植民地と呼ぶのは正しくない。 それでは日本が追いつこうとしていた「列強」の植民地支配の収支決算はどうだったのだろ... 続きを読む
文芸評論家・加藤弘一の書評ブログ : 『日本帝国の申し子』 エッカート (草思社)
→bookwebで購入 著者のカーター・J・エッカートは朝鮮史を専門とするアメリカの歴史学者でハーバード大学コリアン・インスティチュート所長をつとめている。本書は韓国近代史の基本図書とされている本で、副題に「高敞の金一族と韓国資本主義の植民地起源 1876-1945」とあるように、京城紡織株式会社(以下、京紡)をおこして大財閥となった高敞金氏の発展をたどりながら、韓国資本主義の起源が日本統治時代に... 続きを読む