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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「まさか」の本との出会い:『暴力のエスノグラフィー』の衝撃(前田健太郎さん・評)|じんぶん堂
『暴力のエスノグラフィー――産業化された屠殺と視界の政治』(明石書店)と原書『Every Twelve Seconds: Industrialized Slaughter and the Politics of Sight』(Yale University Press) 書籍情報はこちら 驚きの一冊 研究者として様々な本を読んでいると、時に「まさか」と思うような本に出会うことがある。それは、... 続きを読む
"アカデミズムのサラブレッド"で新進気鋭の社会学者だったアリス・ゴッフマンは、なぜ「キャンセル」されたのか?【橘玲の日々刻々】
"アカデミズムのサラブレッド"で新進気鋭の社会学者だった アリス・ゴッフマンは、なぜ「キャンセル」されたのか? 【橘玲の日々刻々】 エスノグラフィー(参与観察)は文化人類学や社会学で行なわれるフィールドワークの一種で、研究者が調査対象者と行動と共にし、同じ立場でさまざまな経験を記録する手法をいう。前回... 続きを読む
『暴走族・ヤンキー若者のエスノグラフィー』を書く! - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)
このプロジェクトは、 All-In方式 です。 目標金額に関わらず、 2017/03/25 23:59 までに集まった金額がファンディングされます。 私は沖縄の暴走族・ヤンキーの若者の参与観察とインタビュー調査を10年にわたり続けてきました。 その成果を『暴走族・ヤンキー若者のエスノグラフィー』として、執筆するための時間(生活資金)をサポートしてください! 『暴走族・ヤンキー若者のエスノグラフィー... 続きを読む
鳴り響く〈性〉 - 株式会社 勁草書房
近年、音楽へのフェミニズム的アプローチが盛んだが、本書は日本のポピュラー音楽を具体的な素材に展開する初の試み。音楽の中で〈性〉はどのように語られ、意味づけられ、女性性・男性性なるものが構築されるのか。 まえがき 1章 「日本のポピュラー音楽とジェンダー」への展望[北川純子] I部 うみだされる場 2章 高校生とポピュラー音楽――教育の場におけるジェンダー分化のエスノグラフィー[小泉恭子] 3章 「... 続きを読む
Learning bar(ラーニングバー)理論的背景の本棚(Learning bar(ラーニングバー)理論的背景の本棚) - ブクログ
「Learning bar」に関係する「本棚」をつくってみました。1)なるべく日本語で読める本、3)上限100冊、4)理論中心、と方針を決めましたので、漏れている本もあると思いますのでご了承ください。整理してみると、Learning barの知識ドメインは、1)学習/創造の基礎理論、2)演劇教育、3)エスノグラフィー(プロセス)の知、4)社会構成主義、5)支援学、6)場の理論、7)日本文化論(おも... 続きを読む