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艦これブームに不安を感じる戦中派の方の論理について - tyokorataの日記

2014/05/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 80 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 本題 朝日新聞 艦船模型再ブーム ブーム 若者

昨日、朝日新聞の読者投稿欄に、艦これという若者に受けている趣味を気に食わないマンション経営者にして、保育園経営者のご老人からのお手紙が掲載されました。 個人的にはこの方のフィンランド型教育の保育園のやり方は興味がありますし、いいことだと思います。多分、リアルでお会いしたらいっぱい飲みながら楽しく話せる方だとは思います。 さて本題です。  「艦これ」ブーム 戦中派不安 「艦船模型再ブーム」(九日夕刊... 続きを読む

ミストバーンと暁美ほむらと鷹野三四という愛着障害者が物語における敵になる理由 - tyokorataの日記

2014/02/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 138 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip パーン ひぐらし 怪物 愛着 ゲス野郎

「おじいちゃんの研究を踏みにじらないでぇぇぇ!」  「ねぇまどか、こんな世界なんて私とあなたで怪物になってめちゃめちゃにしても、それはいいことかな、って思わない?」 「私にはバーン様こそがすべてなのだ!」  最後のセリフのミストバーンが何故、最後の最後でゲス野郎になったかについてですが、一言で言えば、バーンに依存する愛着の問題があったと言えます。 先に挙げた「ひぐらしのなく頃に」の鷹野三四と「まど... 続きを読む

なぜ叛逆の物語を見て観客はダメージを受けて、ほむらを可哀想と思うかについて - tyokorataの日記

2013/11/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 114 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 未見 叛逆 エントリ 極限 重力崩壊

以下はネタバレのエントリですので、劇場版まどかマギカ反逆の物語を未見の方は回れ右をしてください。そして、何故ただの魔法少女少女にすぎないほむらに、あんなことが可能だったのかについて、導入としてこの真下に書いてみました。「あくま」でネタですよ、ネタ。     概念まどかがほむらに掴まえられて力を奪われたのは、QBの張った結界で極限まで重くなったほむらの愛が重力崩壊を起こしてブラックホールになったから... 続きを読む

ティファニー・ひばりさんという、金髪セーラー服メガネっ娘ロリ外国人という、ジュネーブ条約違反もののファイナルウエポンについて - tyokorataの日記

2012/08/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 127 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アマゾン 相性 サンプル ティファニー パソコン

当方のブログで素人四畳半の外国人シリーズを紹介した方に、アリス岡村さん(アヴィガエル・ジョンソンさん)とティファニー・ひばりさんがいらっしゃいますが、前にティファニーさんのサンプル動画を紹介しようとした時にこちらのパソコンの相性が悪かったのか、サンプルが見にくい状況でした。 しかし、昨日の当方のアフィリエイト結果を見たときに、ティファニーさんの商品が一つ出ていたので、折角だからアマゾンの商品を確認... 続きを読む

大津いじめ事件を扱った『暗殺教室』と『スケットダンス』〜いじめを許さないと言いながら、「若者の〜離れ」と若者をいじめる大人たちについて - tyokorataの日記

2012/08/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 56 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 備忘録 ネウロ グル サンド 審判

とりあえず、呟きを並べますが、この件に関しては『暗殺教室』の第一話から色々言いたいので、機会を見つけて語りたいと思います。 今回は備忘録として、ツイログサルベージということで。  今週のジャンプを見たけど、ネウロの作者の新作の暗殺教室と、スケットダンスがともに大津事件を間接的に描き、それへの回答を出しているのは凄いと思った。大津の事件の本当に恐ろしいところは、審判がグルになっているスポーツにサンド... 続きを読む

さやかと杏子はどこまで“メンヘル”だったのか? - シロクマの屑籠(汎適所属)

2011/05/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 174 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip メンヘル 美樹さやか 佐倉杏子 最期 屑籠

オタク趣味  なぜ佐倉杏子は美樹さやかと心中したのか - tyokorataの日記  リンク先では、『魔法少女まどか☆マギカ』のさやかと杏子、特にその最期について、『認知障害』『うつ病』『メランコリー親和型性格』といった精神医学の用語を用いて解説を行っている。その概要は、“さやかと杏子は『認知障害』の状態に陥っていた”、という主張だ。つまり、これらの精神医学の用語で、さやか・杏子の“心理的背景”の... 続きを読む

なぜ佐倉杏子は美樹さやかと心中したのか - tyokorataの日記

2011/05/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 483 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 美樹さやか 佐倉杏子 日記

認知障害という言葉は聞きなれない言葉ですが、その状態に陥った方がどのような状態かと言いますと、脳は常に「否定的な答え」や「悪いほうの答え」を導く状態です。 いわゆる自殺の準備状態というやつです。 その状態に陥ると、「自分は死ぬべきである」という極端な結論を常態で出しやすくなるため、非常に危険と言えます。 この状態にある人は「〜に迷惑をかけるから自分はいなくなった方が良い」とか「〜のためにも、こんな... 続きを読む

『ドラゴンボール』の悟空と碇ゲンドウの共通性について - tyokorataの日記

2010/05/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 477 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 碇ゲンドウ ディスコミュニケーション ラディッツ ピッコロ

コミック  今回は『ドラゴンボール』の悟空のディスコミュニケーションについて語っていこうと思います。 父親としての無条件の愛  まず、この画像をご覧ください。    身を挺すピッコロ  ピッコロが敵である悟空の子供を救うため、自分の命を捨てて盾になる場面です。  ラディッツとの死闘で命を落とした悟空の代わりに悟飯を鍛えたピッコロが一年間友に過ごすうちに、不正愛父性愛に目覚め、悟飯の命を救いました。... 続きを読む

 
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