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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 usersミストバーンと暁美ほむらと鷹野三四という愛着障害者が物語における敵になる理由 - tyokorataの日記
「おじいちゃんの研究を踏みにじらないでぇぇぇ!」 「ねぇまどか、こんな世界なんて私とあなたで怪物になってめちゃめちゃにしても、それはいいことかな、って思わない?」 「私にはバーン様こそがすべてなのだ!」 最後のセリフのミストバーンが何故、最後の最後でゲス野郎になったかについてですが、一言で言えば、バーンに依存する愛着の問題があったと言えます。 先に挙げた「ひぐらしのなく頃に」の鷹野三四と「まど... 続きを読む
なぜ叛逆の物語を見て観客はダメージを受けて、ほむらを可哀想と思うかについて - tyokorataの日記
以下はネタバレのエントリですので、劇場版まどかマギカ反逆の物語を未見の方は回れ右をしてください。そして、何故ただの魔法少女少女にすぎないほむらに、あんなことが可能だったのかについて、導入としてこの真下に書いてみました。「あくま」でネタですよ、ネタ。 概念まどかがほむらに掴まえられて力を奪われたのは、QBの張った結界で極限まで重くなったほむらの愛が重力崩壊を起こしてブラックホールになったから... 続きを読む
ティファニー・ひばりさんという、金髪セーラー服メガネっ娘ロリ外国人という、ジュネーブ条約違反もののファイナルウエポンについて - tyokorataの日記
当方のブログで素人四畳半の外国人シリーズを紹介した方に、アリス岡村さん(アヴィガエル・ジョンソンさん)とティファニー・ひばりさんがいらっしゃいますが、前にティファニーさんのサンプル動画を紹介しようとした時にこちらのパソコンの相性が悪かったのか、サンプルが見にくい状況でした。 しかし、昨日の当方のアフィリエイト結果を見たときに、ティファニーさんの商品が一つ出ていたので、折角だからアマゾンの商品を確認... 続きを読む
さやかと杏子はどこまで“メンヘル”だったのか? - シロクマの屑籠(汎適所属)
オタク趣味 なぜ佐倉杏子は美樹さやかと心中したのか - tyokorataの日記 リンク先では、『魔法少女まどか☆マギカ』のさやかと杏子、特にその最期について、『認知障害』『うつ病』『メランコリー親和型性格』といった精神医学の用語を用いて解説を行っている。その概要は、“さやかと杏子は『認知障害』の状態に陥っていた”、という主張だ。つまり、これらの精神医学の用語で、さやか・杏子の“心理的背景”の... 続きを読む
なぜ佐倉杏子は美樹さやかと心中したのか - tyokorataの日記
認知障害という言葉は聞きなれない言葉ですが、その状態に陥った方がどのような状態かと言いますと、脳は常に「否定的な答え」や「悪いほうの答え」を導く状態です。 いわゆる自殺の準備状態というやつです。 その状態に陥ると、「自分は死ぬべきである」という極端な結論を常態で出しやすくなるため、非常に危険と言えます。 この状態にある人は「〜に迷惑をかけるから自分はいなくなった方が良い」とか「〜のためにも、こんな... 続きを読む
『ドラゴンボール』の悟空と碇ゲンドウの共通性について - tyokorataの日記
コミック 今回は『ドラゴンボール』の悟空のディスコミュニケーションについて語っていこうと思います。 父親としての無条件の愛 まず、この画像をご覧ください。 身を挺すピッコロ ピッコロが敵である悟空の子供を救うため、自分の命を捨てて盾になる場面です。 ラディッツとの死闘で命を落とした悟空の代わりに悟飯を鍛えたピッコロが一年間友に過ごすうちに、不正愛父性愛に目覚め、悟飯の命を救いました。... 続きを読む