タグ onk
人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users「キャッシュは麻薬」という標語からの脱却 - id:onk のはてなブログ
これは はてなエンジニア Advent Calendar 2023 の 18 日目の記事です。昨日は id:gurrium による private-isuで70万点取るためにやったこと - ぜのぜ でした。私は 50 万点ぐらいで満足してしまっていたので、しっかり詰めていて凄いなと思う。 developer.hatenastaff.com Web アプリケーション開発において、「キャッ... 続きを読む
Ruby/Rails の勉強に何読んだらいいかと聞かれたとき - id:onk のはてなブログ
「次の職場が Ruby なんだけど」と読み書きそろばんを聞かれたのと、大阪Ruby会議03、大江戸Ruby会議10、Kaigi on Rails 2023 と Ruby/Rails 関係のイベントに続けて参加して、作者の皆さまと会ったので。 「読める」になるために 言語仕様は何らかの本 1 冊の冒頭の方を読めば雰囲気は掴めるだろう。 Ginza Rails27 iga... 続きを読む
作業者じゃなく開発者でありたい - id:onk のはてなブログ
自分がこうありたいというメモ。 作業者と開発者の違いとして、問題解決への寄与だとか、創意工夫の余地があるかというのがありそう。 これは今 GPT-4 に聞いた。 Q: 作業者と開発者の違いを100文字ぐらいで教えて。 A: 作業者は指定されたタスクや手順を実行する人を指し、特定のルーチンや手順に従って作業を進めるこ... 続きを読む
手を動かさないマネージャーを試している - id:onk のはてなブログ
2 月から、Mackerel チームの所属になった。 今日から異動して Mackerel チームです。非正規ルートでの要望でもいい感じにやるので何でもください!— Takafumi ONAKA (@onk) February 1, 2023 これを期に、せっかくなのでコードを読まないマネジメントスタイルを試してみようと思って、実践している。 今までは自分が一... 続きを読む
デュアルトラックアジャイルとの向き合い方。あるいはエンジニアとビジネスの距離感 - id:onk のはてなブログ
昨日(もう日付余裕で回ってるので一昨日だな)Findy さん主催のイベントで話してきた。 speakerdeck.com 背景 近年「エンジニアは事業貢献してこそ」「エンジニアもユーザファーストでビジネス貢献」といった言説がIT界隈で増えて来ている感じがしている。 ……とたまたま昨日関連してるようなしてないような話をしている... 続きを読む
ストーリー性のあるプレゼン - id:onk のはてなブログ
発表資料作り、全体的な流れは 1 週間ぐらいかけて構想して、半日使って 15,000 字ほど書いて (コード片含む)、半日使ってスライドに起こす(結果として 6000 字ぐらい使う)、って感じですね。貯めた文字列を組み合わせている最中に構想とは別のストーリーが降ってくることも多い。— Takafumi ONAKA (@onk) July 3, 2018 ... 続きを読む
git push -f が更に安全になる --force-if-includes - id:onk のはてなブログ
歴史改変、してますか? 私は歴史改変が大好きで、毎日 rebase しています。なので割と毎日 git push -f することになっています。 口で -f と言っても、実際には --force-with-lease --force-if-includes をしているので、これらのオプションのご紹介。 この記事は はてなエンジニア Advent Calendar 2022 の 18 日目で... 続きを読む
意識的に職位を下げる - id:onk のはてなブログ
僕はチーム join 時に、Docker は初手で剥がすし、GitHub Actions でやっているワークフローの全体像を把握するのを次に行う、というのを基本的にはやっている。これはシステム構成やデプロイ周りの全貌を把握するのが好きなのと、何かが起きたときにコレをやっているのといないのとで問題切り分けの精度に圧倒的な差が... 続きを読む
チームに浸透させるのが近年では難しくなっている - id:onk のはてなブログ
昨日「動いたけどチームメンバーを説得するのが面倒で、秘蔵のブランチになってしまう」って言ったけど、この気持ちはどこから出てくるのか。 分かりやすい Cons があると、反発が予想できて、その反発を解決するところまで労力を割くほどの気持ちが無いので困る。「直ちに問題になるわけじゃないが、どちらかというとや... 続きを読む
体制を考えるときに意識していること - id:onk のはてなブログ
1on1 で伝えたので外にも書いておく。 プロダクトやチーム、メンバーのフェーズ まず現状分析。 自プロダクトは PPM で言う花形、金のなる木、問題児、負け犬のいずれに当たるのか 勢い MAX でめっちゃ盛り上げるのか、地味に役割を達成するのか。自チーム全集中なのか他チームのフォローに回るのかみたいな方針が変わる... 続きを読む
Smart UI パターンが再評価される世界 - id:onk のはてなブログ
設計ナイト2020 を受けて、今どんなアーキテクチャを選ぶべきかという話をしたくなったのだ。 kichijojipm.connpass.com 設計ナイトで高ぶった結果1時間コースの発表資料が完成したので供養場所を探しています。聞いてくれ!!!— Takafumi ONAKA (@onk) 2020年11月1日 お前誰よ 2000年代前半に SI 2000年代後半にブログ... 続きを読む
はてなブログのキャッシュ周りをきちんと改善したら、アプリケーションサーバの台数を半分にできた話 - Hatena Developer Blog
はてなブログでSREをやっているid:cohalzです。 2019年12月頃からid:utgwkkやid:onkとともに、はてなブログにおけるキャッシュ周りの改善を行いました。その結果、次のような成果が得られました。 ブログ記事のキャッシュヒット率が、1日平均で8%から58%に向上 アプリケーションサーバの台数を、以前の半数以下に削減 ... 続きを読む
書類選考時に見ているポイント - id:onk のはてなブログ
2019-04-01 に「チーフエンジニア」という肩書きを手に入れてしまった。 はてなのエンジニア組織にはチーフエンジニアという役割のエンジニアがいて、評価や採用、その他大小諸々の施策を通じて、技術部門全体の生産性と幸福度を向上させるのがその仕事です。 はてなのエンジニアのバリューズ - Hatena Developer Blog ... 続きを読む
はてなで働くエンジニアにアンケートシリーズ第2回 onk - Hatena Developer Blog
こんにちは、id:hitode909です。今回は、id:onkに話を聞いてみます。 onkさんとはここ半年ほど隣の席に座っていて、マンガチームでの課題を足がかりに、CTO室の時間を使って全社的な問題を解決しようと日々活動しています。 id:onkにアンケート はてなidとその由来を教えてください いつどんなきっかけで入社されました... 続きを読む
ふつうのRailsアプリケーション開発
ふつうのRailsアプリケーション開発 1. ふつうの Railsアプリケーション開発 2017-06-22 Rails Developers Meetup #2 大仲 能史 a.k.a. @onk 2. 自己紹介 • 大仲 能史 a.k.a. @onk • 株式会社ドリコム • Railsエンジニア歴8年ぐらい – 1.2.6から触り始めた – 本格的にproductionで使ってるのは3.0か... 続きを読む
クローズドソースから始めるオープンソース
クローズドソースから始めるオープンソース 1. クローズドソースから始 めるオープンソース 2017-05-23 Speee Cafe Meetup #07 大仲 能史 a.k.a. @onk 2. 自己紹介 • 大仲 能史 a.k.a. @onk • 株式会社ドリコム スペシャリスト • Railsエンジニア歴8年ぐらい • ドリコムには開発ラインが十数本あるので それらから共通化可能な部分をく... 続きを読む
「速」を落とさないコードレビュー
「速」を落とさないコードレビュー 1. 「速」を落とさない コードレビュー 2017-01-28 Forkwell Meetup #3 Productivity Engineering 大仲 能史 a.k.a. @onk 2. 自己紹介 • 大仲 能史 a.k.a. @onk • 株式会社ドリコム 11年目 – アプリケーションスペシャリスト – Rails 歴が一番長くて 8 年ぐらい • 趣味... 続きを読む
ピクシブさんに「社会人交換留学」してきました - onk.ninja
会社の公式な取り組みとして「社会人交換留学」という面白実績を作りましたのでご報告です。 4/20〜4/24 の一週間、ピクシブ社で仕事してきました。 初出社— Takafumi ONAKA (@onk) April 20, 2015 色々書いてると長文になっちゃったんですが、お付き合いください。 目次 何を得ようと考えていたか どんな準備をしたのか 受け入れが終わって 行ってる最中の様子 総括 何... 続きを読む