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2016-2018年のウェブ小説書籍化④ 軌道に乗ったカクヨムと他出版社系投稿サイトとの違い、ウェブ小説に対する「語り」の変化|飯田一史|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持

2022/02/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip pixiv 飯田一史 カクヨム 明暗 ピクシブ文芸

2016-2018年のウェブ小説書籍化④ 軌道に乗ったカクヨムと他出版社系投稿サイトとの違い、ウェブ小説に対する「語り」の変化|飯田一史 カクヨムと明暗を分けたピクシブ文芸、NOVEL DAYS、セルバンテス カクヨム以外にも2016年から2018年の間に出版社が投稿サイト運営に乗り出した例はあった。 たとえば幻冬舎とpixivが... 続きを読む

2013年のウェブ小説書籍化① ラノベの転換点となった一年、KADOKAWAとその周辺の動向|飯田一史|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。

2021/10/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 22 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ウェブサービス 飯田一史 源泉 KADOKAWA ラノベ

2013年のウェブ小説書籍化① ラノベの転換点となった一年、KADOKAWAとその周辺の動向|飯田一史 2010年代に入ってウェブ小説書籍化およびその源泉となるウェブサービスの動きは加速し、多様化してきたが、2013年は2012年以上に大きな出来事がいくつもあった。 KADOKAWA周辺に限っただけでも、なろう系単行本レーベルであ... 続きを読む

2000年代後半のウェブ小説書籍化(後編) ケータイ小説以外の動向|飯田一史|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。

2021/06/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 20 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 転移 転生 ファンタジー ケータイ小説 飯田一史

メディア上ではケータイ小説に注目が集まっていた2000年代後半には、ようやくファンタジーのウェブ小説書籍化からヒットが登場し、異世界「転移」の書籍化作品もついに現れた――異世界「転生」はおそらくまだだったが。 今回はケータイ小説以外の2000年代後半のウェブ小説書籍化の動きについてまとめてみていく。 2000年... 続きを読む

2000年代後半のウェブ小説書籍化(前編)|飯田一史|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。

2021/04/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 次回 天使 赤い糸 恋空 飯田一史

第二次ケータイ小説ブーム 『天使がくれたもの』『恋空』『赤い糸』 今回から全3回にわたって2000年代後半のウェブ小説書籍化の動きを追っていくが、今回と次回は第二次ケータイ小説ブームについて扱う。 おそらく第二次ケータイ小説ブームがなければ、2010年代のウェブ小説書籍化ブームはなかっただろうと思われるほ... 続きを読む

90年代ウェブ小説の書籍化|飯田一史|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。

2021/01/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 飯田一史 小説 コツ 書籍化 気持ち

オンライン小説の歴史は、パソコン通信やインターネットなどオンライン通信の歴史と同じくらいの長さがある。 たとえば1981年元旦に発足した小田原マイコンクラブのBBS「マイコンセンター」上に原田えりかによって85年8月頃から約3年にわたって毎日、全1038回書かれたSFファンタジー「シシャノミルユメ」がおそらく日本... 続きを読む

飯田一史×編集マツダ特別対談〔前編〕 「Web小説で食っていく」は可能か?小説と作家の未来|編集マツダ|monokaki

2020/10/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 事象 意図 認知 ネット上 作家

飯田一史×編集マツダ特別対談〔前編〕 「Web小説で食っていく」は可能か?小説と作家の未来|編集マツダ 「Web小説の森」では、短編小説ブームなど「ネット上では盛り上がっているが世間的な認知が追いついていない事象」、および占いツクールや食べログ文学など「世間的にはWeb小説と見做されていないが、創作的な意図... 続きを読む

世界と「僕」を巡って 平成小説クロニクル : コラム | monokaki

2019/02/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 18 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip コラム 世界

「ファンタジー・ブームを終わらせた」作品 前回の連載では、ライトノベルにおける最初の(ライトノベルの始まりとともにあった)ファンタジーの歴史を大雑把に振り返った。続く今回は、そのファンタジーブームを「終わらせた」と言われている作品から始めたい。上遠野浩平『ブギーポップは笑わない』だ。 本書は電撃文... 続きを読む

研究とエンターテインメントの相互作用 物書きの隣人 : 創作ハウツー | monokaki

2019/01/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 37 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 隣人 エンターテインメント 相互作用 研究

おもしろい作品が生まれて、読者のもとに届き、ヒットするまで、尽力しているのは物書きだけではない。作家と併走する編集者、デザイナー、校正者、書店員など、多くの人の手を経て初めて、作品はわたしたちの手元にやってくる。なかには、創作者とはまったく違った角度から、しかし同じくらいの熱量で作品と向き合って... 続きを読む

青春ミステリーは「豊かで平和な時代」の外へと誘う 平成小説クロニクル : コラム | monokaki

2018/12/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 25 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 青春ミステリー コラム 時代

子ども向けの読み物と大人向けの読み物の中間段階、いわば階段の踊り場のようなものとして、かつてはジュヴナイルというジャンルがあった。アメリカではヤング・アダルト(Y・A)などとも呼ばれる、おもに十代向けの物語である。日本ではその市場を、ある時期から「ライトノベル(ラノベ)」と呼ばれる軽い読み物が席巻... 続きを読む

「読み専」がWeb小説の世界を変える Web小説の森 : コラム | monokaki

2018/11/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ファクター 飯田一史さん 後編 特別対談 作家

Web小説と作家の未来について、編集マツダと飯田一史さんが語る特別対談。前編では、いまのWeb小説から生まれそうな新しい流れと、その中で作家が食べていく仕組みをどう整備していくかがテーマになりました。 後編となる本記事では、Web小説をより盛り上げるためのファクターとして、作品の読者、発掘者=スコッパー、そ... 続きを読む

「電撃小説大賞」の冠は新ジャンル開拓のためにある 新人賞の懐 : 特集 | monokaki

2018/10/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 川原礫 支倉凍砂 KADOKAWA 有川浩 上遠野浩平

日本で最も応募総数の多い新人賞なのではないだろうか? 過去最大の応募数は6,000作品以上、近年も5,000作品前後で推移しているという、KADOKAWAの電撃メディアワークス編集部が主催する「電撃小説大賞」。 過去の受賞者には上遠野浩平、成田良悟、有川浩、支倉凍砂、川原礫と錚々たる名前が並び、受賞にこそ至... 続きを読む

 
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